プレーオフ1回戦第4戦

　米プロバスケットボール（NBA）のレイカーズは24日（日本時間25日）、本拠地でのプレーオフ1回戦第4戦でグリズリーズにオーバータイム（OT）の末、117-111で勝利。対戦成績を3勝1敗として1回戦突破に王手をかけた。八村塁は途中出場で26分19秒プレーし、7得点1アシスト6リバウンドで勝利に貢献。試合後は“キング”レブロン・ジェームズと日本流の挨拶で喜びを分かち合い、ツイッター上の日本人ファンからは「初お披露目じゃね」「手合わせてる」といった声が上がっている。

【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し　運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って？（W-ANS ACADEMYへ）

　しっかり頭を下げた。最終第4クォーター（Q）まで競り合い、OTでグリズリーズを振り切ったレイカーズの選手たち。試合後、大黒柱のレブロンは肩にタオルをかけながら選手たちと祝福。それぞれ異なるやり方で握手する中、八村とは握手をした後にお互いに両手を合わせながらお辞儀をした。八村も神妙な面持ちで呼応。喜びを分かち合った。

　レイカーズ公式ツイッターが公開した動画は拡散され、日本人ファンも反応。ツイッター上では「レブロンと八村がお辞儀してた！！」「おーレブロンと八村のハンドシェイク見れた！お辞儀パフォーマンスや！」「今日はこれだけで価値があるな！」「レブロン八村のお辞儀ハンドシェイク初お披露目じゃね？笑」「このお辞儀好き」「レブロンと八村の握手、手2回叩いてお辞儀してる。レブロン寺社巡り好きそうだな」「お辞儀おもろい」「死闘の後のレブロンと八村のお辞儀」といった声が上がっている。