「世界の果てまでイッテQ！」の企画でスウェーデンを訪問

　フィギュアスケート女子の本田真凜が5日に放送された日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ！」に出演。スウェーデンの凍った海の上で華麗な演技を披露した。この撮影を手伝ったスウェーデン人スケーターは自身のインスタグラムに思い出をつづると、ファンから「最高のカメラマン」「いい仕事した」といった感謝と感激の声が寄せられている。

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　しっかり任務を遂行した。本田が番組内の企画でロケを行ったのはスウェーデン。冬になると凍ってしまうという海の上にリンクをつくり、本番の衣装で演技を行った様子が放送された。極寒の中で見せた本田の演技もさることながら、注目が集まったのは撮影者。スウェーデン代表として北京五輪にも出場した22歳のニコライ・マヨロフはカメラを持ちながら滑り、本田の演技を至近距離から撮影した。番組内での映像では、本田のダイナミックかつ繊細な動きや表情が完璧にとらえられていた。

　マヨロフは自身のインスタグラムに本田との2ショット写真を公開。「イッテQ、マリン・ホンダとともに撮影できて本当に楽しい時間を過ごすことができました　アメージングな経験でした」とつづり、“追い撮り”の様子やスタッフ総出でリンク作りを行っていた動画なども公開した。

　これにはファンから「この番組は楽しそうでアメージングだった。最高のカメラマンでいてくれてありがとう。早く良くなってください」「多くの日本人はあなたに感謝しています。ありがとう」「あなたは最高のカメラマンです！　日本の天使を撮影してくれてありがとう」「テレビでみました。いい仕事をしていましたよ。あなたのスケートを見るのが楽しみです」「これ以上なかったよ」「素晴らしい仕事をありがとう。怪我が治ることを願っています」といったコメントが集まっている。