「世界は間違っていた」― 日本、同組ポーランド紙も驚き「負けると思われたが…」
波乱となったH組「ポーランドは全てをかけた試合をしなければ」
また、ポーランドのラジオ局「RMF FM」は「ポーランドは全てをかけた試合をまたしなければならない。これがグループHだ」と見出しを打って特集。ポーランドは初戦でセネガルに1-2でよもやの敗戦。波乱となった1次リーグの崖っぷちに追い込まれ、第2戦でコロンビアと激突する。
「ロシアでのワールドカップはポーランドにとって良いスタートとはならなかった。セネガル戦に負けた今、ポーランドはまた“全てをかけて”試合しなければならない」
記事ではこのようにつづり、後がない代表チームに発破をかけている。日本は最終第3戦でポーランドと対戦。第2戦の結果次第では互いに決勝トーナメント進出をかけたサバイバルマッチになる可能性もある。世界が驚いた金星で、ポーランドにとっても少なからずプレッシャーになったことは間違いない。H組の台風の目になる。
(THE ANSWER編集部)
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