リザーブの石崎が紹介

　北京五輪のカーリング女子で、日本代表としては史上初の銀メダルを獲得したロコ・ソラーレ。大会中からメンバー同士の仲の良さや信頼関係が話題になっていたが、リザーブの石崎琴美は練習後に5人で集まった“パーティー”について紹介。「よく練習しトレーニングしたご褒美」と伝えている。

【特集】五輪金メダリストの普段の食生活　練習や試合前に特に気を付けることは「食べるタイミングと量」――バドミントン・松友美佐紀選手（W-ANS ACADEMYへ）

　快進撃で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレ。今月22日には、地元・北海道北見市で行われる全農日本選手権の1次リーグ初戦を迎える。日々練習に打ち込んでいるようだが、ある日の出来事を石崎が紹介した。

　パーカーなどをまとった5人が囲んだ机の上には、3つのタコ焼き機が並んでいる。上手に焼き上がったものもあるが、メンバーの表情はそれぞれ。ニッコリ笑う藤澤、吉田夕に対し、吉田知は両側の頬を指で丸く形どるひょうきんなポーズ。鈴木はなぜか真顔でカメラを見つめている。

　実際の写真をインスタグラムに公開した石崎は「よく練習しトレーニングしたご褒美に先週チームでたこ焼きパーティーをしました」と文面で伝えた。ファンからは「楽しそうです」「たこ焼き器3台とは！」「どうした!?　夕湖さん!?」「私も仲間に入れてください笑」「チームワークの良さを感じる」「鈴木さんの顔ウケますね」「知那美さんの頬っぺたがあれだけ摘めるのすごい」などとコメントが書き込まれた。