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西郷真央のV支えたプロ合格同期 明かした“ストイック真央”の素顔「笑いのツボが…」

国内女子ゴルフツアーのパナソニックオープンレディース最終日が1日、千葉・浜野GC(6660ヤード、パー72)で行われた。首位と2打差の2位で出た20歳・西郷真央(島津製作所)が1イーグル、2バーディーの68で回り、通算10アンダーで逆転優勝。今季出場7戦で4勝目をつかんだ。キャディーを務めた河野杏奈(フリー)は、千葉・麗澤高ゴルフ部の2学年先輩でプロテスト合格同期。西郷の安定感を目の前で確認し、「後輩だけど尊敬しています」と言った。一方で「笑いのツボが分からない」と西郷の意外な素顔を明かし、西郷が副賞で得たパナソニックの美顔器をもらえることを喜んだ。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

パナソニックオープンレディース、優勝トロフィーを一緒に持つ西郷真央(左)とキャディーを務めた河野杏奈【写真:Getty Images】
パナソニックオープンレディース、優勝トロフィーを一緒に持つ西郷真央(左)とキャディーを務めた河野杏奈【写真:Getty Images】

国内女子ゴルフツアー・パナソニックオープンレディース最終日

 国内女子ゴルフツアーのパナソニックオープンレディース最終日が1日、千葉・浜野GC(6660ヤード、パー72)で行われた。首位と2打差の2位で出た20歳・西郷真央(島津製作所)が1イーグル、2バーディーの68で回り、通算10アンダーで逆転優勝。今季出場7戦で4勝目をつかんだ。キャディーを務めた河野杏奈(フリー)は、千葉・麗澤高ゴルフ部の2学年先輩でプロテスト合格同期。西郷の安定感を目の前で確認し、「後輩だけど尊敬しています」と言った。一方で「笑いのツボが分からない」と西郷の意外な素顔を明かし、西郷が副賞で得たパナソニックの美顔器をもらえることを喜んだ。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

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 優勝決定後、西郷より先に取材を受けた河野は、単独首位に立った15番パー4のスーパーイーグルを振り返った。ピンまで残り169ヤードで使用クラブは6番アイアン。フェアウェー左サイドからのショットで、ピン手前10メートルに着弾したボールがフックラインを描いてカップに吸い込まれたシーンだ。

「6番か7番で迷っていて、真央ちゃんが6番に決めました。ちょっと強く入って、私が『止まれ!』と言ったら、カップに吸い込まれていました」

 その瞬間、西郷は両手を挙げて歓喜し、河野のもとに駆け寄ってハイタッチ。西郷を小学生のころから知る河野は「すごく喜んでいました。真央ちゃんは、あまり喜怒哀楽を出さないタイプですけど、私だから感情を出してくれたのかもしれません」と言った。そして、それを境に西郷のショットが復調したことを喜んだ。

 全体を通しては、「ミスをしても大丈夫な方にミスをするから、スコアを落とさない。安定感がすごいです」とし、「昔はミスを引きずることもありましたが、1勝してから変わった気がします。後輩ですけど、尊敬しています」と実感を込めた。

 一方で西郷の意外な素顔も明かした。ゴルフに関しては人一倍ストイックであることは認めつつも、「意外なとこで笑うんです」。大会期間中も打撃練習中、仲宗根澄香のキャディーが「なんてこった」と言ったのを耳にして、西郷が「パンナコッタ」とつぶやいた。そして、河野が「パンチェッタ」とボケを重ねた。これで西郷の笑いが止まらなくなったという。

「真央ちゃん、本当に笑いのツボが人と違うんです。わからないんですよ~(笑)」

 今大会で河野が西郷のキャディーを担当することが決まったのは、2週間前で「私が暇にしていたから」だという。コースに入り、優勝の副賞を見た河野は「私、これが欲しい」とパナソニック製の美顔器をリクエスト。西郷は「じゃあ、頑張る」と言って、有言実行を果たしていた。文字通り、気の合う2人。西郷は「私の方が好きで、いつも助けられている」と言ったが、河野もプロとして将来のツアー優勝への思いを強くした。まずはこの経験を今季の主戦場であるステップ・アップ・ツアーで生かすつもりだ。

(THE ANSWER編集部・柳田 通斉 / Michinari Yanagida)

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