広島時代からスタメン発表の映像など“変顔”で登場

　米大リーグのカブスに入団した鈴木誠也外野手が、球団の映像撮影で日本時代と変わらぬ“変顔”を披露した。米ファンは「彼は最高だ」「スズキのノリはやばすぎる」などと笑撃を受けている。

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　先日の入団会見で、背番号27を選んだ理由について、「マイク・トラウト、アイ・ラブ・ユー」と英語で答え、報道陣を笑わせた鈴木。今度は撮影風景でファンの心を鷲掴みにした。カメラの前に立った鈴木は両手を上げてポーズ。顔は斜め上の方向を向きながら“変顔”を披露した。

　鈴木は広島時代からスタメン発表の映像などで、“変顔”で登場。毎年球場のファンを笑わせてきた。この姿勢は米国でも変わらないようだ。カブスの公式ツイッターは鈴木が撮影に応じる実際の様子を公開している。

　まさかの姿にカブスファンは笑撃を受けた様子。「彼は最高だ」「スズキのノリはヤバすぎる」「セイヤ・スズキの雰囲気は100％」などと反応した。一方、日本ファンはお馴染みの光景に「安定の」「早速やらかしとる！」「メジャーでも健在」「通常運転www」「いつもの誠也で安心しました」などとコメントしていた。