被写体・大谷は米カメラマンにとって特別

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、4月のシーズン開幕に向けて春季キャンプに参加している。昨季は二刀流の活躍でア・リーグMVPとなったが、米国のカメラマンにとっても素晴らしい被写体となっているようだ。

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　昨季は打っては46本塁打、投げては9勝を記録。満票でア・リーグMVPに選出され、MLBの顔とも言える存在となった。そんな大谷は、MLB公式カメラマンなどを務める米スポーツカメラマン、ロブ・トリンガル氏にとっても特別な存在のようだ。

「写真撮影するのが好きな選手。ショウヘイ・オオタニ」と文面につづり、インスタグラムに公開したのは、バットを肩に担いだ大谷の写真だった。エンゼルスのユニホームをまとった精悍な顔つきだ。さらには別の投稿で、椅子に座ってじっとカメラに視線を向ける二刀流の姿も公開した。

　米ファンからは「美しいね」「いい仕事してますね」「素敵よ」「ショウヘイこそが最高！」「めちゃいいね」などと羨望のコメントも集まっていた。