マイナーキャンプ中にキャメロン氏が再会報告

　米大リーグ・マリナーズのイチロー球団会長付特別補佐兼インストラクターは、現在球団傘下のマイナーキャンプに参加中。現役時代、ともに外野を守った同僚コーチは再会を報告した。未だ逞しい肉体を誇るイチロー氏に、米ファンの注目が寄せられている。

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　再会を喜んだのは、マイク・キャメロン特任コーチだ。イチロー氏とは2001年から3年間同僚。通算278本塁打、297盗塁に加え、ゴールドグラブ賞3度と走攻守に優れた外野手だった。

　キャメロンコーチは48歳のイチロー氏、同じくマリナーズでプレーしていたフランクリン・グティエレス特任コーチの3人で並んだ写真をツイッターに公開。「“オールド”以外の言葉で題名をつけて」と文面につづった。ハーフパンツを着用したイチロー氏だが、血管が浮き出るほど逞しいふくらはぎが露わになっている。

　米ファンからは「この3人の外野守備はマリナーズ史上最高」「イチローの脚どうなってるんだ？」「イチローのふくらはぎ、デカすぎる」「イチローの脚、地図上の州の形みたいだぞ」「イチローの脚、パワーアップしてないか？」「イチローはまだプレーできる」などとコメントが集まっていた。