娘と友達のために巨大スクリーンも用意

　米プロバスケットボール（NBA）のレイカーズに所属するスーパースター、レブロン・ジェームズが、娘のハロウィンために特設の野外シアターを作って話題となっている。実際の写真を7歳の娘、ジュリちゃんがSNSに公開。米メディアが「ムービーナイトに全力」などと記事で紹介したほか、米ファンからも「あなたのパパは凄いね」「楽しそう」などと反響が集まっている。

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　娘への愛が半端ない。芝生の広がる庭に、座り心地のよさそうなソファーが並べられている。キャラクター入りのブランケット、テーブルに設置された飲み物など至れり尽くせりだが、驚くべきは大きなスクリーン。多数の風船がサイドに装飾され、ハロウィンの雰囲気も十分。屋外でも映画が十分に楽しめる用意がなされたようだ。

　実際の写真を、レブロンの娘、ジュリちゃんが自身のインスタグラムに公開。「ハロウィンがやってきたので、パパとママが私と友達の為に庭にシアターを作ってくれたわ」と文面で伝えると、驚いた米ファンからは「超可愛い」「あなたのパパは凄いね」「楽しそう」「こんなハロウィン、プライスレス」「良いアイデアね」「思い出に残る」などと反響が寄せられていた。

　また米メディア「TMZスポーツ」も「レブロンがジュリのムービーナイトに全力。なんと庭に野外シアターを作った」と記事で紹介。「レブロンは『アダムス・ファミリー』の新作を見る娘のジュリとその友達のために、巨大なプロジェクターとたくさんの快適な座席を用意した」「そこには風船、お菓子、『アダムス・ファミリー』のブランケットなどがあるのを確認できる」などと報じていた。