日本が2日連続の金メダルで、冬季史上最多の10個目のメダルを獲得
平昌五輪第10日は18日、6種目でメダルが決まった。
日本はスピードスケート女子500メートルで小平奈緒が五輪新で金メダル。前日(17日)のフィギュアスケート男子シングルの羽生結弦に続いて、2日連続の金メダルを獲得した。メダルの数を合計10個に伸ばし、冬季五輪史上最多の1998年長野大会に並んだ。今後、新記録の達成に期待がかかる。
ノルウェーが金メダル2個を獲得。金メダル9個は、ドイツに並んでトップ。フランス、オーストリアが4つ目の金、ウクライナは金メダルが今大会第1号メダルだった。
(THE ANSWER編集部)