7種目でメダル確定、スノボ勢に注目続々

　平昌五輪は13日、大会第4日が行われ、7種目でメダルが決まる。

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　日本勢の注目は、スノーボード男子ハーフパイプ予選に登場する平野歩夢。金メダルの有力候補の一角に挙げられるが、初陣で魅せてくれるか。また、同種目には片山来夢、平岡卓、戸塚優斗も出場する。

　女子ハーフパイプ決勝では予選3位で通過した松本遥奈、同7位の冨田せなにメダル獲りの期待がかかる。

　スピードスケート男子1500メートルには小田卓朗、ウイリアムソン師円、中村奨太が出場。ショートトラックでは男子1000メートル予選、5000メートルリレー予選に日本勢が登場する。