大舞台でも覚えていた五輪連覇王者の一言とは…

　フィギュアスケート、アイスダンスの小松原尊（倉敷FSC）が自身のツイッターを更新。3月にスウェーデン・ストックホルムで開催された世界選手権に出場していたが、日本代表としてともに参加していた五輪連覇王者・羽生結弦（ANA）からの言葉に「ありがとうございます」と感謝をつづっている。

【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し　運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って？（W-ANS ACADEMYへ）

　尊は投稿の文面に「全日本で結弦くん僕に大事な言葉言うてくれた」と記載。羽生からの言葉をこう記している。

「たけちゃん。心で光があるので、どうゆうことがあってもあなたのスケート変わらないよ」

　この一言には勇気づけられたようで、尊は「その言葉を忘れられない。世界選手権でもすごく緊張したとき覚えましたよ。ありがとうございます。一緒に日本代表チームとして滑るのが光栄に思っています」（文面は全て原文まま）と続けてつづった。

　尊は妻・美里とのカップルで世界選手権に出場。19位となり、22年北京五輪の日本の出場枠を1つ獲得していた。