「世界最強の男」ホールの上腕筋に英注目「この子の遺伝子もやばそう」

　デッドリフトの前世界記録保持者で「世界最強の男」コンテストの優勝経験を持つエディー・ホール（英国）が、インスタグラムに家族写真を公開。“デカすぎる力こぶ”に対し、英ファンから「ワンダフルだ」などとコメントが集まっていたが「君はモンスターみたいだ」と反響が広がっている。

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　どれほど鍛えたのだろうか。表彰台で撮られた写真。3位の台にホール、2位に妻・アレクサンドラさん、トップに息子のマックス君が乗っている。それぞれ力こぶをつくってポーズをとった。注目はホールの腕だ。マックス君の頭と同じくらいか、それ以上の大きさなのだ。

　ホールは、昨年にもインスタグラムに公開していた写真を「チームワーク＝成功」と再投稿した。海外ファンからは「凄い上腕だ」「とんでもないやつだ」などと肉体に注目が集まっていたが、反響はさらに拡大。「君はモンスターみたいだ」「この子が受け継いだ遺伝子はやばそう」「将来この子が優勝した時にこれは伝説の1枚になる」「元気になれる」「人生の勝者！」と驚愕した様子のコメントが寄せられている。

　ホールはかつてデッドリフト500キロという世界記録を保持。今年9月には、現世界記録保持者ハフソー・ビョルンソン（アイスランド）とボクシングで対戦することになっている。