チーム最多12得点の岡崎慎司、海外ファンは人気漫画「NARUTO」になぞらえて祝福

　海外サッカー、スペイン2部ウエスカのFW岡崎慎司は17日（日本時間18日）、リーガ・エスパニョーラ2部のヌマンシア戦でゴールを決め、3-0の勝利で1部昇格に貢献した。今季チーム最多12得点のヒーローにリーガ公式インスタグラムが注目。1人で写る“ピン写”の画像を「ミッションコンプリート」とつづって公開すると、海外ファンは「コノハガクレに戻る時だ」などと称賛している。

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　頼れるフォワードを称えた。ウエスカのユニホームを着た岡崎。右手でサムアップポーズをつくって微笑んでいる。髪は短く刈り込まれ、うっすらとひげを蓄えている。バックに写る観客席のサポーターから岡崎の背中に視線が集まっているようだ。

　リーガ公式は「ミッションコンプリート」と岡崎のアカウント付きで投稿。ツイッターでも同じ画像でチーム最多得点を称賛すると、海外ファンから「パーフェクト」「伝説だ」「レスターのレジェンド」「リーガ最高の日本人選手」「すごいよ！　来季もこの調子で」「なんてゴールなんだ」とコメントが集まっている。

　中には「コノハガクレに戻る時だ」と人気漫画「NARUTO-ナルト-」に登場する主人公の故郷・木ノ葉隠れの里になぞらえ、1部復帰を喜ぶ海外ファンも。ウエスカは2位以内を確定させ、わずか1年で1部復帰。スペイン初挑戦のシーズンでチーム得点王となった岡崎に注目が集まっているようだ。