進路選択の記事一覧
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「完全に遅咲き」のプラチナ世代 JリーグMVP仲川輝人の分岐点となった大学選択
2020.04.15アスリートのキャリアは選択の連続だ。トップ選手が人生を変えた“2分の1の決断”の裏側に迫る「THE ANSWER」の連載「選択――英雄たちの1/2」。次世代の中高生が進路選択する上のヒントを探る。今回はJリーグ、横浜F・マリノスの日本代表FW仲川輝人。昨季、チームを15年ぶり優勝に導き、リーグMVPに選出された27歳は「大学選択」が人生の分岐点になった。
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25歳で戦力外、球団残留を断って 元DeNAドラ2“社長”の運命を変えた出会い
2020.03.10プロ野球、戦力外通告。昨年も102人の選手が通告を受け、多くがユニホームを脱いだ。セカンドキャリアに悩む者も少なくない中、大きな希望を胸に秘め、異例の転身を遂げた男がいる。元DeNA投手の水野滉也さんだ。2016年のドラフト2位右腕は駆け出しの“社長”として奮闘中。「THE ANSWER」は水野さんの野球人生から起業に至るまで、前後編でお届けする。後編は、現役引退から起業までの経緯と、起業に影響を与えた出会いについて。
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25歳で「戦力外→社長」に 元DeNAドラ2右腕の今、異例の転身を遂げたワケ
2020.03.09プロ野球、戦力外通告。昨年も102人の選手が通告を受け、多くがユニホームを脱いだ。セカンドキャリアに悩む者も少なくない中、大きな希望を胸に秘め、異例の転身を遂げた男がいる。元DeNA投手の水野滉也さんだ。2016年のドラフト2位右腕は駆け出しの“社長”として奮闘中。「THE ANSWER」は水野さんの野球人生から起業に至るまで、前後編でお届けする。前編は、奮闘中のセカンドキャリアについて。
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医師とは違う道を歩んで 東京五輪金メダル候補・楢崎智亜がクライミングにかける理由
2020.02.10東京オリンピックの追加種目として採用されることになったスポーツクライミング。金メダル候補として期待されるのが、昨夏の世界選手権、複合種目で優勝し代表の座に内定した楢崎智亜だ。爽やかな笑顔が印象的なイケメンクライマーが目指すのは五輪本番での表彰式の頂点だが、選ぶ道が違っていたならば、今頃、白衣にそでを通して患者と向き合っていたのかもしれない。
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「僕はきっと『トゥーリオ』のままだった」 闘莉王の人生を変えたプロ3年目の選択
2020.02.08アスリートのキャリアは選択の連続だ。トップ選手が人生を変えた“2分の1の決断”の裏側に迫る「THE ANSWER」の連載「選択――英雄たちの1/2」。次世代の中高生が進路選択する上のヒントを探る。第5回は元サッカー日本代表DF田中マルクス闘莉王氏。浦和、名古屋、京都など5クラブで活躍し、五輪、ワールドカップ(W杯)にも出場した38歳は、プロ3年目にある選択を迫られた。
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松井大輔が忘れもしない15歳の冬 海外挑戦か高校進学か、揺れた「1/2の選択」
2019.12.24サッカー元日本代表MF松井大輔。希代のテクニシャンとして、その技術を武器に日本のみならず、フランス、ポーランド、ブルガリアと海外を渡り歩き、38歳となった今なお、Jリーグのピッチを走り続ける。そんな男がこのほど、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身のキャリアからサッカー哲学まで、独自の思いを語り尽くした。
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「なぜ日本より弱いリーグに」― UAE挑戦、塩谷司が貫いた「成長は自分次第」の信念
2019.08.12アスリートのキャリアは選択の連続だ。トップ選手が人生を変えた“2分の1の決断”の裏側に迫る「THE ANSWER」の連載「選択――英雄たちの1/2」。次世代の中高生が進路選択する上のヒントを探る。第4回はサッカー元日本代表DF塩谷司(アル・アイン)が登場。UAEで挑戦を続ける30歳はプロ2年目、Jリーグで移籍を巡る決断を迫られていた。
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スポーツ名門校か、地元公立校か 神野大地が潰れるリスクを覚悟し、貫いた高校選び
2019.07.27アスリートのキャリアは選択の連続だ。トップ選手が人生を変えた“2分の1の決断”の裏側に迫る「THE ANSWER」の連載「選択――英雄たちの1/2」。次世代の中高生が進路選択する上でのヒントを探る。第3回は陸上長距離の神野大地(セルソース)が登場。後に「山の神」と呼ばれる男は、中学3年で「地元の公立校か、スポーツ強豪校」の選択を迫られた。
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「本気」で打ち込んだサッカーか、スケートか 10代だった高木美帆が迷わず選べた理由
2019.07.08スピードスケート女子1500メートル世界記録保持者の高木美帆(日体大助手)は、早くから頭角を現し、ジュニア世代の頃から世界を舞台に戦ってきた。中学2年生だった2009年2月にはジュニアワールドカップで優勝。同年12月のバンクーバー五輪代表選考会では、1500メートルで優勝すると1000メートルでは3位入賞。いずれも中学新記録を叩き出した。
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ボクシング引退か続行か 「リングが怖かった」伊藤雅雪はなぜ再び戦う道を選んだのか
2019.05.25人生には決断が欠かせない。アスリートのキャリアでも同じだ。様々な局面で多様な選択のシーンを迎えることになる。「THE ANSWER」の新連載「選択――英雄たちの1/2」では、トップ選手が人生を変えた2分の1の選択を振り返り、次世代の選手たちが進路選択をする上でヒントを探る。第2回はボクシングWBO世界スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪だ。
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早慶戦は格別?やっぱり就職に強い? OB2人が本音で語る「早慶の体育会」のリアル
2019.05.23アマチュア球界で異端の道を歩んだ2人の25歳がいる。内田聖人と谷田成吾。内田は早実、早大で甲子園出場、大学日本一、谷田は慶応から慶大で世代別日本代表など、輝かしい実績を持つ。
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早慶の体育会はなぜエリートが生まれやすい? 野球部出身の両校OBが考えるその理由
2019.05.22アマチュア球界で異端の道を歩んだ2人の25歳がいる。内田聖人と谷田成吾。内田は早実、早大で甲子園出場、大学日本一、谷田は慶応から慶大で世代別日本代表など、輝かしい実績を持つ。社会人野球の名門・JX-ENEOSではチームメートとして都市対抗出場を目指し、汗を流した。
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エリート選手が「レールを外れる」選択 米国挑戦した早慶出身2人はなぜ応援されたのか
2019.05.21アマチュア球界で異端の道を歩んだ2人の25歳がいる。内田聖人と谷田成吾。内田は早実、早大で甲子園出場、大学日本一、谷田は慶応から慶大で世代別日本代表など、輝かしい実績を持つ。社会人野球の名門・JX-ENEOSではチームメートとして都市対抗出場を目指し、汗を流した。
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なぜ大企業を辞めてまで米国へ 異端の野球選手2人が「もったいない」と言われた選択
2019.05.20アマチュア球界で異端の道を歩んだ2人の25歳がいる。内田聖人と谷田成吾。内田は早実、早大で甲子園出場、大学日本一、谷田は慶応から慶大で世代別日本代表など、輝かしい実績を持つ。社会人野球の名門・JX-ENEOSではチームメートとして都市対抗出場を目指し、汗を流した。
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Jリーグ残留か海外挑戦か あの日韓W杯前年、川口能活が下した“前例なき決断”の裏側
2019.05.16アスリートのキャリアは決断の連続だ。より高みを目指すために選ぶべきは、公立校か私立校か、クラブチームか部活か、高卒プロ入りか大卒プロ入りか、あらゆる選択がついて回る。「THE ANSWER」は新連載「選択――英雄たちの1/2」を始動。トップ選手が人生を変えた2分の1の選択を振り返り、次世代の選手たちが進路選択をする上でヒントを探る。第1回はサッカー元日本代表の川口能活さんだ。
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「ユースと部活、どっちが育つのか」 中村俊輔が考える、日本サッカー積年の疑問
2019.02.25近年、サッカー界において、議論される一つのテーマがある。Jクラブの育成組織と高校サッカーの部活動はどっちが育つのか――。日本サッカーの育成において重要とされる疑問について、J1磐田の元日本代表MF中村俊輔が「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、持論を語った。果たして、日本を代表する名手の考えとは――。
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25歳で「引退」を決意した日 杉山愛は1日23個のルーティーンで現役を9年延ばした
2018.08.2917歳でプロテニスプレーヤーとなった杉山愛さん。4大大会に出場するようになると、年間250日もの海外遠征をこなしていた。移動と試合を繰り返すハードな競技生活を支えていたのは、1日23個のルーティーン。心身と緻密に向き合う、そのコンディショニングの構築は、25歳のスランプから始まったという。
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アスリートを悩ませる引退後の人生 杉山愛は「100のやりたいこと」をノートに書いた
2018.08.12引退後の人生をどう送るのか。その不安は、例えトップアスリートであっても抱えている。日本を代表する女子プロテニスプレーヤーとして、輝かしい戦歴を残した杉山愛さんもその一人。引退後、自分の道を見失いかけたとき、彼女を救った行動とは?
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