インハイ特集の記事一覧
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来年のインターハイを目指して 鹿児島城西の1年生女子マネージャーも「半端ない」
2019.07.25伝説のストライカーを輩出した強豪校は、女子マネージャーも半端なかった。鹿児島県の鹿児島城西高校男子サッカー部は、日本代表FW大迫勇也(ドイツ1部ブレーメン)の母校として知られる。在校時、全国高校選手権で歴代最多10得点の記録を打ち立て、対戦相手が試合後に「大迫、半端ないって」と泣きながら嘆いた話は、広く知られている。
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かつての弱小サッカー部が掴んだ夢の全国 部員160人を支えた“女子マネ2人の献身”
2019.07.25南部九州総体(インターハイ)2019男子サッカー東京都代表として、初の全国大会出場を決めた、私立大成高校。チームを率いる豊島裕介監督が、サッカー部の指揮官に就任したのは約14年前。今大会は監督にとっても、まさに悲願の初出場だ。
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「あの試合は忘れられない」文武両道の県立女子高バレー部に活を入れた「1点」の重み
2019.07.251年前の悪夢から、ようやく解放された瞬間だった。6月22日に行われたインターハイ・バレーボール群馬県予選決勝で、高崎女子高は強豪・高崎商大附と26-24、25-23と競り合った末、2-0で破って見事優勝。38年ぶり3度目のインターハイ出場を決めた。この瞬間を、これまでチームを支えてきた森和佳葉(3年)は「うれしいよりもホッとしました」と振り返る。
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【競泳】今井月をまた少し大人にした4日間 「誰かのために」を思い、幸せを感じた18歳の夏
2018.08.22想像を超える「最高の夏」になった。全国高校総体(インターハイ)の競泳(日本ガイシアリーナ)で、16年のリオデジャネイロ五輪に弱冠15歳ながら出場した豊川・今井月(3年)が4冠を成し遂げた。
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【競泳】総合優勝は男子・日大豊山、女子・日大藤沢…インハイ最終日V全選手喜びの声
2018.08.20全国高校総体(インターハイ)の競泳(日本ガイシアリーナ)最終日は20日、6種目で決勝が行われ、全種目が終了。学校対抗で競う総合優勝は男子が日大豊山(東京)、女子が日大藤沢(神奈川)となった。優勝全選手の喜びの声は以下の通り。
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【競泳】京都外大西、3年生で掴んだ大トリのメドレーリレーV「この4人で日本一狙っていた」
2018.08.20全国高校総体(インターハイ)の競泳(日本ガイシアリーナ)最終日は20日、男子400メートルメドレーリレー決勝で京都外大西(京都)が3分44秒33で優勝を飾った。
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【競泳】豊川、“1年前の涙”からメドレーリレー雪辱V 今井月「去年の負けは私のせいと…」
2018.08.20全国高校総体(インターハイ)の競泳(日本ガイシアリーナ)最終日は20日、女子400メートルメドレーリレー決勝で豊川(愛知)が4分06秒52で優勝を飾った。
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【競泳】 伊東・松本周也が「高校生キングオブスイマー」 個メ2冠「最後は死に物狂いで」
2018.08.20全国高校総体(インターハイ)の競泳(日本ガイシアリーナ)最終日は20日、男子400メートル個人メドレーで松本周也(3年=伊東)が4分15秒73の自己ベストで優勝。200メートルに続いて2冠を達成し、「高校生キング・オブ・スイマー」となった。
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【飛込】 東京五輪に続く若きダイバーの戦い 宮本葉月が涙の逆転V「たとえ50点差が開いても」
2018.08.20全国高校総体(インターハイ)の飛込(日本ガイシアリーナ)第3日は19日、女子飛板飛込でアジア大会代表の宮本葉月(3年=土佐女)が、成長著しい世界ジュニア代表の安田舞(1年=帝京)を最終種目で逆転し、初優勝を飾った。
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【競泳】日大豊山、800mリレー大逆転V 吉田啓祐が5人抜き&4冠「ラスト50mは死に物狂いで」
2018.08.19全国高校総体(インターハイ)の競泳(日本ガイシアリーナ)第3日は19日、男子800メートルフリーリレーで日大豊山(東京)が7分30秒44で優勝。400メートルフリーリレーに続いて制した。アンカーの吉田啓祐(3年)は5人抜きの大逆転を演じ、個人の200メートル、400メートルの自由形と合わせ、今大会4冠となった。
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【競泳】豊川・今井月が過ごす収穫の夏 「家族」のような仲間と奮闘「代表にはない経験」
2018.08.19全国高校総体(インターハイ)の競泳(日本ガイシアリーナ)第3日は19日、女子100メートル平泳ぎ決勝で今井月(3年=豊川)が1分07秒41の大会新記録でこの種目3連覇を飾った。今大会は200メートル個人メドレー、400メートルフリーリレーと合わせ、3冠となった。
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【競泳】東京五輪へ逸材出現 中京大中京・石川愼之助が100mバタ高校新「来年は代表になる」
2018.08.19全国高校総体(インターハイ)の競泳(日本ガイシアリーナ)第3日は19日、男子100メートルバタフライ決勝で石川愼之助(3年=中京大中京)が51秒92の高校日本新記録で優勝。2009年に池端宏文(九州学院)がインターハイでマークした52秒26を9年ぶりに塗り替え、200メートルに続き2冠を飾った。
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【競泳】豊川・今井月は100m平でV3 男子100mバタは高校新誕生…インハイ第3日V全選手喜びの声
2018.08.19全国高校総体(インターハイ)の競泳(日本ガイシアリーナ)第3日は19日、10種目で決勝が行われた。男子100メートルバタフライでは石川愼之助(3年=中京大中京)が51秒92の高校日本新記録を樹立。女子100メートル平泳ぎでは今井月(3年=豊川)が1分07秒41の大会新記録で3連覇を飾った。優勝全選手の喜びの声は以下の通り。
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【競泳】萩野公介先輩へ「力届けられたら」 作新学院・遠藤光、1500m自で大接戦の全国初V
2018.08.19全国高校総体(インターハイ)の競泳(日本ガイシアリーナ)第3日は19日、男子1500メートル自由形決勝で遠藤光(3年=作新学院)が15分18秒95で全国大会初優勝を飾った。
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【飛込】熱い夏のライバルストーリーは続く、逆転負けの中秀太郎は高飛込へ「優勝しかない」
2018.08.19全国高校総合体育大会(インターハイ)は18日、男子3m飛板飛込で西田玲雄(3年=桃山学院高)が初優勝を飾った。2年前のチャンピオン中秀太郎(3年=小松市立)は終盤で逆転を許し、2年連続の2位に終わった。
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【飛び込み】シンクロ仲良しコンビが初優勝で充実感 「練習以上にいい演技」「1番楽しかった」
2018.08.19全国高校総合体育大会(インターハイ)は18日、公開競技の女子3mシンクロ飛板飛込が行われ、日本ガイシアリーナを練習拠点にする若林佑希子(3年=愛工大名電)、中村日南(1年=名古屋南)の仲良しコンビが初優勝を飾った。
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【競泳】インハイ2種目で同着V、場内どよめき 女子2年生決着は「仲良く優勝分かち合えた」
2018.08.18全国高校総体(インターハイ)の競泳(日本ガイシアリーナ)第2日は18日、8種目で決勝が行われ、うち2種目で同着優勝となった。
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【競泳】慶応の1年生・石田虎流、“高校野球流の笑顔”で銀「甲子園見て水泳にもいいなって」
2018.08.18全国高校総体(インターハイ)の競泳(日本ガイシアリーナ)第2日は18日、男子200メートル自由形決勝で慶応(神奈川)の1年生・石田虎流が1分50秒65で2位に入り、銀メダルを獲得した。