部活内で“ハイレベルな競争”を実現 異色の高校が創設した「淡路プレミアリーグ」とは
公式戦に向けて「代表チーム」を編成する構想
淡路島を“ミニ国家”と想定し、リーグ戦で活躍し選抜された選手たちが代表として対外の公式戦に出ていく。現段階の構想では、チームごとに監督が就き、ジェリー・ペイトン監督とゼムノビッチ・ズドラブコU-16監督は全試合を見て、相生学院代表チームを指揮していく。
「これなら誰もが活躍すればトップ(代表)チームに入れて公平性も高い。あとはどれだけ真剣勝負の空気を醸し出せるか、です」
上船総監督は新設の淡路プレミアリーグを公式戦並みの真剣勝負の場とするために、さらに様々な工夫を凝らした。
(第3回へ続く)
[ftp_del]【第1回】少数精鋭でも“出番の少ない選手”は生まれる 異色の高校が大所帯の部活を目指す理由[/ftp_del]
(加部 究 / Kiwamu Kabe)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










