記事一覧
-
ホフマン「65」圧巻首位、松山11差54位T、V候補は棄権 マスターズ初日結果
2017.04.07男子ゴルフのメジャー初戦、マスターズが6日(日本時間7日)、米オーガスタのオーガスタ・ナショナルGCで開幕した。日本人初制覇の期待がかかる松山英樹(レクサス)は1バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの76。首位と11打差の4オーバーで54位タイと出遅れた。首位は65で7アンダーのチャーリー・ホフマン(アメリカ)。2位のウィリアム・マクガート(アメリカ)に4打差をつけ、圧巻の好発進となった。
-
デイ、がんの母のマスターズ現地観戦を希望「来られたらもっと素晴らしい」
2017.04.06男子ゴルフの四大メジャー初戦、マスターズは現地時間6日(日本時間7日)に米オーガスタで開幕する。母が肺がんであることを明かしているジェイソン・デイ(オーストラリア)は、最愛のデニングさんが現地観戦に訪れることを待ちながらプレーするという。米テレビ局「WPEC」電子版が伝えている。
-
松山が明かす「一番古いマスターズの記憶」 「とても格好良かった」人物とは
2017.04.06男子ゴルフの四大メジャー初戦、マスターズは現地時間6日(日本時間7日)に米オーガスタで開幕する。松山英樹(レクサス)は日本人初制覇が期待されるが、地元ジョージア州の新聞社「サバンナ・モーニング・ニュース」が運営する「サバンナ・ナウ」では、幼少期に見たタイガー・ウッズ(アメリカ)のプレーを記憶していると本人が語ったことを伝えている。
-
大坂、初の16強 次戦相手は世界52位と“2つの敵”「長期戦にはしたくない」
2017.04.06女子テニスのボルボ・カーズ・オープン(米チャールストン、クレー)は5日(日本時間6日)、シングルス2回戦が行われ、世界ランク49位の大坂なおみが第13シードのザン・シュアイ(中国)を6-4、6-4のストレートで下し、初の16強進出を決めた。世界ランク52位のシェルビー・ロジャース(アメリカ)と対戦するが、大坂は“難敵”を相手にして「長期戦にはしたくない」と語っている。WTA公式サイトが伝えた。
-
5位に松山 開幕直前マスターズ、米メディアが選手格付けトップ25を掲載
2017.04.06今年の男子ゴルフの四大メジャー初戦となるマスターズは現地時間6日(日本時間7日)に米オーガスタで開幕する。世界のトッププレーヤーがズラリと顔をそろえる中、米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は出場選手の格付けを掲載。松山英樹(レクサス)は5位にランクインしている。
-
かつては悪童 最強フェデラーを生んだ“発想の転換”「ミスから学び向上する」
2017.04.06男子テニスのマイアミオープンで11年ぶり3度目の優勝を飾ったロジャー・フェデラー(スイス)。永遠のライバル、ラファエル・ナダル(スペイン)をストレートで下し、全豪オープンに続き、今季の「マスターズ1000」で2勝目を挙げたレジェンドは全盛期に迫る強さを誇っている。芸術的なショットと紳士的な振る舞いで、選手とファンから尊敬を集めるフェデラーだが、かつて決別した恥ずべき過去を告白している。アメリカの自己啓発プログラム「ゴールキャスト」が紹介している。
-
錦織、世界ランク7位にダウン「トップ5陥落」で失う意外な“恩恵”とは
2017.04.05男子テニスシングルスの錦織圭(日清食品)は3日発表の世界ランキングで4位から順位を落とし、7位となった。実に8か月ぶりのトップ5陥落は、どんなデメリットが待ち受けているのだろうか。専門家はランクダウンに伴う、意外な制約の存在を明かした。
-
選手の風邪対策に有効な食事法 スポーツ栄養士推奨は「ビタミン“エース”」
2017.04.05桜も咲き始め、暖かい季節となってきましたが、気温の温度差が激しい時期です。気温が低い時には体の抵抗力が落ち、風邪の原因となるウィルスや細菌に感染する恐れがあります。小学生からトップアスリートの食事をサポートする公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏に風邪対策に有効な食事法を聞いた。
-
マスターズ「必見の10人」に松山 英紙特集、日本人初Vへ「足掛かりになる」
2017.04.05今年の男子ゴルフの四大メジャー初戦となるマスターズは現地時間6日(日本時間7日)に米オーガスタで開幕する。開幕を前に各国メディアも優勝予想が行われているが、英紙「デイリー・テレグラフ」電子版では「必見の10人」として松山英樹(レクサス)の名が挙がっている。
-
なぜ、DeNAラミレス監督はミスを責めないのか 若い才能を育てる「言葉学」
2017.04.05現役時代、明るいキャラクターから「ラミちゃん」の愛称で親しまれ、外国人史上初のNPB2000本安打を達成した名打者は昨季、初めて監督に就任。戦前の予想を覆して3位に入り、1年目からCS進出という快挙を演じた手腕は、大きなインパクトを与えた。若いチームに躍進を呼んだ一つの要因は、ラミレス監督の「後ろを向かない『言葉学』」である。