記事一覧
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ナダル「正しい方向性」に自信 3年ぶり3回戦進出「進むべき道に従うだけ」
2017.07.06男子テニスのウィンブルドン2回戦で世界ランキング4位のラファエル・ナダル(スペイン)がドナルド・ヤング(米国)を3-0のストレートで下し、3年ぶりに3回戦進出。ATP公式サイトによると、ナダルは「正しい方向に進んでいる」と聖地での躍進に自信を見せている。
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勝つたびに歴史を変えるフェデラー、初戦突破の裏で達成した“2つの偉業”とは
2017.07.06テニス男子シングルス世界ランク5位のロジャー・フェデラー(スイス)が、ウィンブルドン1回戦で同84位のアレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)と対戦。1-0で迎えた第2セットの3-0の時点でドルゴポロフが右足首の故障で棄権し、15年連続で初戦突破。この白星の裏では、ある“2つの偉業”を達成した。ATP公式サイトは「フェデラーがウィンブルドンで節目の1日を享受する」と報じている。
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“エルボー落車”の是非 ツール・ド・フランスの大クラッシュにファン紛糾
2017.07.06自転車ロードレースの祭典「ツール・ド・フランス」第4ステージ(4日)でゴール前に波乱が起こった。世界王者ペテル・サガン(スロバキア)がラストスパートを仕掛けた際、マーク・カベンディッシュ(英国)と接触。相手は落車してリタイアを余儀なくされ、後続も次々と転倒する大クラッシュに発展した。カベンディッシュは右肩を骨折し、サガンは“エルボー疑惑”で失格処分を言い渡された。
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錦織、ウィンブルドン優勝の可能性 米メディアも言及「アジア最大の希望」
2017.07.06テニス男子シングルス世界ランク9位の錦織圭(日清食品)は、ウィンブルドン1回戦で同102位マルコ・チェッキナート(イタリア)と対戦し、6-2、6-2、6-0のストレート勝ちで好発進した。グランドスラムで唯一8強進出の経験がない“鬼門”での挑戦を続ける日本のエースに対し、米メディアはウィンブルドン優勝に向けた「アジア最大の希望」と報じている。
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エース水谷が貫録の勝利 松平、大島、吉田も続き、日本勢4人が豪州OP8強入り
2017.07.05卓球のオーストラリアオープンは5日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク7位の水谷隼(木下グループ)が同37位の吉村真晴(名古屋ダイハツ)との日本人対決を制し、8強進出を果たした。
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20歳芝田沙季、豪州OP8強進出 日本人対決に勝利 早田、加藤は2回戦敗退
2017.07.05卓球のオーストラリアオープンは5日、女子シングルス2回戦が行われ、世界ランク53位の芝田沙季(ミキハウス)が同42位の浜本由惟(エリートアカデミー)との日本人対決を制し、8強進出を果たした。
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ツール・ド・フランスで「恐怖のクラッシュ」 “疑惑”の波紋は世界中に拡大
2017.07.05自転車ロードレースの祭典「ツール・ド・フランス」は現地4日に第4ステージが行われたが、ゴール前で波乱が起こった。世界王者ペテル・サガン(スロバキア)がラストスパートを仕掛けた際にマーク・カベンディッシュ(英国)と接触。相手は落車してリタイアを余儀なくされ、後続も次々と転倒する大クラッシュに発展した。各メディアもこの“疑惑”のシーンについて、「サガンがカベンディッシュに肘打ちを見舞い、フランスから追い出される」「サガンのエルボーがえげつないクラッシュと引き起こした」と一斉に報じている。
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みまひな&上田、吉村組、豪州OP優勝王手ならず アジア勢に敗れて4強敗退
2017.07.05卓球のオーストラリアオープンは5日、男女ダブルス準決勝が行われ、女子では早田ひな(希望が丘高)、伊藤美誠(スターツSC)組が中国ペアに1-3で完敗。男子も上田仁(協和発酵キリン)、吉村真晴(名古屋ダイハツ)組が韓国ペアにストレート負けを喫し、ベスト4で姿を消した。
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みまひなペア、ストレート勝ちで豪州OP4強進出! 上田、吉村組はインド組に辛勝
2017.07.05卓球のオーストラリアオープンは5日、男女ダブルス準々決勝が行われ、女子では早田ひな(希望が丘高)、伊藤美誠(スターツSC)がシンガポールペアに3-0で快勝し、4強入り。男子では上田仁(協和発酵キリン)、吉村真晴(名古屋ダイハツ)組がインドペアを下して、ベスト4に駒を進めた。
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アン・シネ、函館上陸 膝上30センチの「ビューティフル」な一打に反響「完璧だ」
2017.07.05女子ゴルフのアン・シネ(韓国)がインスタグラムを更新。2週間ぶりの日本ツアーとなるニッポンハム・レディース・クラシック(7日開幕、アンビックス函館倶楽部)に向け、練習動画を公開した。真っ白な膝上30センチの“代名詞”超ミニスカで軽快なスイングを披露。ファンからは「ナイスショット!」「完璧だ」との称賛の声が上がっている。