記事一覧
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スポーツクライミング日本が快挙! 金8個、メダル獲得ランク1位…世界ユース選手権
2017.09.11スポーツクライミングの世界ユース選手権(オーストリア・インスブルック)は10日(日本時間11日)、コンバインドのユースA決勝で土肥圭太(神奈川県連盟)が5位、田中修太(新潟県協会)が6位、田嶋瑞貴(三重県連盟)が13位に入った。これにより、13位以内に与えられる第3回夏季ユース五輪(18年10月開幕、アルゼンチン・ブエノスアイレス)の出場権を獲得した。
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井上尚弥は「ネクスト・パッキャオ」 世界のファンも衝撃やまず「もはやパニック」
2017.09.11ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)で6度目の防衛に成功した井上尚弥(大橋)。衝撃の米デビュー戦を中継した米ケーブルテレビ局「HBO」はYoutubeで試合のハイライトを公開し、世界のファンから「『モンスター』というニックネームがすべてを物語っている」「ネクスト・パッキャオの登場だ」などと称賛がやまずにいる。
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あの時、2人は若かった ナダル、“奇跡の再現写真”に世界が感動「壮大な友情だ」
2017.09.11テニスの全米オープンは10日(日本時間11日)、男子シングルス決勝でラファエル・ナダル(スペイン)がケビン・アンダーソン(南アフリカ)を6-3、6-3、6-4のストレートで下し、4年ぶり3度目の優勝となった。ともに86年生まれの31歳で、98年のジュニア時代に対面。20年越しの盟友関係の2人を、大会公式ツイッターは当時の2ショットと今大会表彰式の比較動画を掲載。ファンから「人生は美しい」「小さな世界と壮大な友情だ」と感激の声が広がっている。
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ナダルは「僕のアイドル」 完敗の盟友が一流の賛辞「君を生涯ずっと見続けている」
2017.09.11テニスの全米オープンは10日(日本時間11日)、男子シングルス決勝でラファエル・ナダル(スペイン)がケビン・アンダーソン(南アフリカ)を6-3、6-3、6-4のストレートで下し、4年ぶり3度目の優勝。四大大会16度目の制覇となった。敗れたアンダーソンは「実は、君は僕のアイドルなんだ。本当におめでとう」と最大限の祝福を送っている。英紙「メトロ」が報じた。
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井上尚弥「さらばアメリカ!」 衝撃米デビューに海外から再上陸待望の声も
2017.09.11ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)で6度目の防衛に成功した井上尚弥(大橋)が激闘から一夜明け、ツイッターを更新。感謝の言葉とともに「さらばアメリカ!!!」とつづっている。
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20年越しの盟友撃破 ナダル、31歳で完全復活2冠「アンビリーバブルなこと起きた」
2017.09.11テニスの全米オープンは10日(日本時間11日)、男子シングルス決勝でラファエル・ナダル(スペイン)がケビン・アンダーソン(南アフリカ)を6-3、6-3、6-4のストレートで下し、4年ぶり3度目の優勝。四大大会16度目の制覇となったスペインの至宝は「今年は本当にアンビリーバブルなことが起きた」と振り返っている。英紙「デイリー・メール」が報じた。
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井上尚弥、V6の衝撃は英国に波及 公共放送「BBC」も「NAOYA INOUE」を報道
2017.09.11ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)は9日(日本時間10日)、井上尚弥(大橋)が同級7位のアントニオ・ニエベス(米国)に6回終了TKOで下し、米デビュー戦で6度目の防衛に成功した。試合後にツイッターを更新。米メディアも絶賛を呼んでいたが、衝撃のV6は遠くイギリスにも波及した。英公共放送BBCが「ナオヤ・イノウエがスーパーフライ級タイトルを防衛」と報じている。
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親友対決でV 全米OP決勝、「18秒の抱擁」に世界が感動「涙なしに見られない」
2017.09.10テニスの全米オープンは9日(日本時間10日)、女子シングルス決勝で世界ランク83位のスローン・スティーブンス(米国)がマディソン・キーズ(米国)を6-3、6-0のストレートで破り、足の手術を乗り越えて四大大会初優勝を飾った。米国勢対決は親友同士の一戦となり、試合後は18秒間に渡って熱く抱擁。大会公式ツイッターは「ネット越しの美しき瞬間」と紹介し、世界のファンから「涙なしには見られない」と感動の声が広がっている。
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「がっかり」から始まったJリーグ人生 元セレソン名手を磨いた日本サッカー
2017.09.10「日本でプレーしていたからこそ、僕はセレソンにも呼ばれ、夢だったワールドカップにも出場出来たんだ」――セザール・サンパイオ
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井上尚弥は「情け容赦なかった」 完敗ニエベスも衝撃「彼はとても強くとても俊敏」
2017.09.10ボクシングのWBOスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(米カリフォルニア州)は9日(日本時間10日)、井上尚弥(大橋)が同級7位のアントニオ・ニエベス(米国)に6回終了TKOで下し、米デビュー戦で6度目の防衛に成功した。完敗したニエベスは「彼はとどまることがなかった。情け容赦なかった」とお手上げ状態だったことを明かしている。