記事一覧
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佐々木朗希が「お菓子詰め合わせで謝罪」 チェコ選手との友情をMLB公式サイトまで称賛
2023.03.14野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、プールBの日本代表は1次リーグ4戦全勝で準々決勝進出を決めた。11日のチェコ戦(東京D)ではロッテの佐々木朗希投手が4回途中2安打1失点(自責点0)と好投。4回、162キロの速球がウィリー・エスカラ外野手の左膝付近を直撃する場面もあったが、13日に佐々木がお詫びに出向いた。話題を呼んだ出来事について、MLB公式サイトまで2人の友情に注目。「ロウキ・ササキがお菓子詰め合わせで死球を謝罪」と報じている。
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日本で聞かないスペイン野球界のリアル サッカーの国が希求する大谷並みの見える象徴
2023.03.14野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。侍ジャパンに大谷翔平投手(エンゼルス)ら豪華メンバーが集結し、日本は大いに盛り上がっている。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。
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WBC日本&韓国助っ人メジャーリーガーの明暗 韓国代表エドマンの不振に監督は「何も…」
2023.03.14野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールB(東京ドーム)で、韓国は2勝2敗でB組3位に終わり、3大会連続の1次ラウンド敗退となった。侍ジャパンで日系米国人のラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)が大活躍している一方で、韓国代表にも韓国系米国人のトミー・エドマン内野手(同)が選出されていたが、こちらは振るわず明暗を分ける結果となった。
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話題のWBC英国代表ユニに笑撃ハプニング 登板中に胸文字「T」消失で「これは恥ずかしい」
2023.03.14野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日(日本時間14日)、プールCで初出場の英国がメジャーリーガーを擁するコロンビアを7-5で破る大金星。サッカーの母国が、野球の世界一を決めるWBCで歴史的1勝を挙げた。この試合で、今大会話題を呼んでいる英国代表ユニホームに笑撃のハプニングが発生。登板中の投手の胸文字「GREAT BRITAIN」の1つ目の「T」が消失し、米ファンの間で「これは恥ずかしい」「爆笑した」と驚きの声が続々と上がっている。
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慶応の技巧派エース松井喜一が目標にする2人の往年名投手「サイドピッチャーとして理想的」【センバツ】
2023.03.1418日開幕のセンバツ高校野球(甲子園)。「THE ANSWER」では5年ぶり10度目の出場となる慶応(神奈川)の注目選手を連日紹介する。第2回は松井喜一投手(新3年)。右のサイドスローから5球種を操る技巧派エースには、なりたい選手像に2人の大投手がいる。(取材・文=THE ANSWER編集部・中戸川知世)
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米国で「何の魔法だ?」と話題に 山本由伸のカーブの握り、くっついた「親指」の効果
2023.03.14連日熱戦が繰り広げられる野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。「THE ANSWER」では、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する。今回は日本代表・山本由伸投手(オリックス)。4回0封8奪三振と好投した12日の豪州戦で米国で著名な投球分析家ロブ・フリードマン氏が「カーブの最もユニークなリリースの一つ」とツイッターに動画を紹介して話題に。「親指を上に?」「何の魔法だ?」と米ファンが驚いた。親指の腹が最後までボールについている特徴的なリリースの効果と、山本の“パワーカーブ”の凄みを紐解いた。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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WBCサポート侍・岩下大輝が14日ヤクルト戦に先発 ロッテ黒木コーチ「いい刺激」の消化期待
2023.03.14ロッテの岩下大輝が14日、ヤクルトとのオープン戦(神宮、13時試合開始)に先発予定。球団を通じて「チャレンジ出来ることは積極的にチャレンジして、先発としてゲームをしっかり作れるように投げたいと思います」とコメントした。
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佐々木朗希162km直撃 公開されたチェコ選手の死球の痕に衝撃「膝が青紫色」「縫い目が痣に」
2023.03.14野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で準々決勝進出を決めた日本代表。1次ラウンドでは11日・チェコ戦(東京D)で佐々木朗希投手(ロッテ)がウィリー・エスカラ外野手の左膝に死球を当ててしまい、13日にロッテのお菓子を持ってお詫びに出向いたことが話題になった。その様子を公開したチェコ野球協会公式ツイッターはエスカラが見せた患部の状態を公開。変色して腫れ上がった状態に「膝が青紫色に…」「縫い目が痣になってる」とファンに衝撃が走った。
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佐々木朗希「日の丸デザイン」限定トレカ MARINES COLLECTIONの今季版リリース記念でプレゼント
2023.03.14プロ野球・ロッテはスマートフォン上で選手の電子トレカを収集して楽しむスマートフォン向けの公式電子トレカコレクション「MARINES COLLECTION(マリーンズ・コレクション)」の2023シーズン版リリース記念第2弾として「佐々木朗希投手 日の丸デザイン」限定トレカをプレゼントすると発表した。
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「大勢はガチ」を作り出す異次元の直球 高橋奎二と共通、日本に到来していない指標とは
2023.03.14連日熱戦が繰り広げられる野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。「THE ANSWER」では、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する。今回は日本代表・大勢投手(巨人)と高橋奎二投手(ヤクルト)。12日の豪州戦で登板し、大勢は1回無失点、高橋は2回0失点と好投。ともに150キロを超える直球には他の投手たちとは異なる特徴があるという。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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