記事一覧
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海外スケーターが日本ファン絶賛の理由 フィギュア世界選手権で“魔法の空間”生んだ力
2023.03.31今季のフィギュアスケート世界選手権が3月22日から25日まで、さいたまスーパーアリーナで開催され、世界のトップスケーターが集結。男子シングルでは宇野昌磨(トヨタ自動車)、女子シングルでは坂本花織(シスメックス)がともに連覇を達成、ペアでは三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がグランプリファイナル、四大陸選手権と合わせて「年間グランドスラム」を達成するなど日本勢の活躍が目立った。一方で、2019年以来4年ぶりとなった自国開催の世界選手権で、日本のファンの姿も話題に。五輪をはじめ、これまで数多くの国際大会を取材してきたスポーツライターの松原孝臣氏が、選手の声とともに現地で感じた日本フィギュアスケート界が持つ「力」について綴った。
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MLB開幕戦で衝撃169キロが誕生 23歳の剛速球に米騒然「信じられない」「すげえ…」
2023.03.31米大リーグの2023シーズンが30日(日本時間31日)に開幕。レッズの開幕投手を務めた23歳ハンター・グリーン投手がはパイレーツ戦で105.2マイル(約169.3キロ)を計測。実際の映像がツイッター上で公開され、米メディアやファンを騒然とさせている。
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MLB開幕でスポナビの“計らい”に日本人歓喜 ヌートバーが「完全に日本人扱いで良き」
2023.03.31米大リーグが30日(日本時間31日)に開幕。各地で長い戦いの幕が明けたが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に日本代表として出場したラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)について、スポーツ総合サイト「スポーツナビ」を見た日本のファンが歓喜。ツイッター上で「完全に日本人扱いになってて良き」などと反響が集まっている。
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西武、環境支援プロジェクトで埼玉県&所沢市に120万円ずつ寄付 奥村社長「今後も力を入れて継続」
2023.03.31プロ野球・西武では、当社のコミュニティ活動「L-FRIENDS」の柱のひとつとして取り組んでいる「環境支援」のもと、2020年4月に「SAVE THE EARTH Lions GREEN UP! プロジェクト」を発足し、日頃より環境支援に関する活動を行っている。このたび、2022シーズンの同プロジェクトで集まった243万2916円を、埼玉県の「彩の国みどりの基金」と所沢市の「所沢市緑の基金」へ、それぞれ半分の約120万円ずつ寄付した。
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大谷翔平、恩師の最後のスピーチで見せた「聞く姿勢」にファン感嘆「細かいけど好き」
2023.03.31日本の14年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。王座を奪還した選手をまとめ上げた栗山英樹監督が、チーム解散時の選手に向けた最後のスピーチで「嫌な思いをさせて申し訳ない」と謝罪。チーム公式が公開した動画は反響を呼んだ。ファンはそのスピーチに耳を傾けた大谷翔平投手(エンゼルス)の姿勢に注目。「聞く姿勢って大事」「そういう所も好き」といった声が集まっている。
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「日本でのWBCは永遠の宝物」 元エ軍レポーターが日本語で感謝「愛、温かさ、優しさ…」
2023.03.31野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本の14年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。東京ラウンドの熱戦を世界に届けた“日本通”のレポーターは、SNSに日本語で感謝の思いを投稿。エンゼルス・大谷翔平投手との再会のハグや日本を満喫する写真と共に「日本でのWBCは私の永遠の宝物になりました」と綴った。
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2645億円MLB新球場誕生か その名も“王の宮殿” ファンは賛否「エクセレント」「退屈」
2023.03.30プロ野球・日本ハムが30日、新球場「エスコンフィールド北海道」で楽天との開幕戦を迎えたが、米大リーグでも夢の新球場が誕生するかもしれない。昨年20億ドル(約2645億円)規模の球場移転計画を発表したロイヤルズに対し、米建設会社が「宮殿」の名を冠した設計案を提示。都心部に出現する巨大球場のデザインを動画で公開するとファンからは「エクセレントなデザイン」「外観は良いが中は退屈」「素晴らしい」「酷いデザインだ」などと賛否の声が上がっている。
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大谷翔平が得た「世界最高の選手のオーラ」 米識者が実感したトラウトの称号“継承”
2023.03.30野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が閉幕し、米大リーグ(MLB)の開幕が30日(日本時間31日)に迫っている。今季の順位や各アワードの行方を予想する番組に出演した2人の米識者がエンゼルス・大谷翔平投手の魅力について力説。WBC決勝で同僚のマイク・トラウト外野手から三振を奪った場面を振り返り、「『球界最高の選手』が文字通り手渡された瞬間」「明らかに世界最高の選手というオーラを得た」と絶賛している。
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「ぶっつけ本番だった」 欠場も考えた26歳ささきしょうこが5アンダー首位タイ発進
2023.03.30女子ゴルフの国内ツアー、ヤマハレディースオープン葛城が30日に静岡・葛城GC山名C(6480ヤード、パー72)で開幕し、26歳のささきしょうこ(日本触媒)が6バーディー、1ボギーの67で回り、5アンダーで並んだ鈴木愛(セールスフォース)とともに首位発進した。体調が思わしくなく、練習不足で「ぶっつけ本番だった」にもかかわらずバーディーを量産。「体調を過信せずにやりたい」とマイペースでのラウンドを誓った。
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ドバイG1圧勝の日本最強馬、愛ダービー馬陣営も白旗「彼の行くところには近づかない」
2023.03.30競馬のドバイ国際競走は現地時間25日にアラブ首長国連邦(UAE)のメイダン競馬場で行われ、G1ドバイシーマクラシック(芝2410メートル)は2022年JRA年度代表馬のイクイノックス(牡4、木村、父キタサンブラック)が意表を突いた逃げの手に出て、直線も持ったままで後続を突き放して圧勝した。勝ちタイムは2分25秒65のレコード。直線は後続に影も踏ませない走りを見せて海外G1初勝利を収めたが、完封された欧州陣営は「彼が行くところには近づかない」と当面の直接対決回避を示唆した。
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