記事一覧
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「このままでは世界と戦えない」 2度目の陸上MGC2つの考察、一発勝負の好影響と五輪本番への疑問
2023.10.17パリ五輪のマラソン代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が15日、東京・国立競技場発着で行われた。東京五輪前に透明性のある選考方法として始まり、2回目を迎えた代表選考レース。公平で、ファンにも分かりやすい一発勝負で、男女各2選手がパリ行きのキップを手にした。「五輪の華」マラソンだからこそ注目を集める選考に迫った。(文=荻島 弘一)
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このままでは「野球の審判員がいなくなる」 仙台六大学の審判部長、アマ球界の改善を訴える理由
2023.10.17今年から仙台六大学野球連盟付属審判部長に就任した坂本健太さん(37歳)。30代での就任は異例の若さだ。東北高校、東北工業大学と進み、大学卒業と同時に一度は完全に野球を離れた坂本が、審判の道を選んだのはなぜか。様々な心境の変化とともに歩む坂本の野球人生に迫る。(取材・文=川浪 康太郎)
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史上初の“打率1割台&40発男”がPO先頭打者初球アーチ 188km超速弾に米驚愕「この爆弾を待っていた」
2023.10.17米大リーグ、フィリーズのカイル・シュワーバーが、16日(日本時間17日)に行われたナ・リーグの優勝決定シリーズ第1戦で初回、先頭打者初球本塁打を放った。打球速度117.1マイル(約188.5キロ)という超速弾に、米ファンからは「この爆弾を待っていた」「なんてこった」と驚きの声が上がっている。
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西村優菜、V争った米ツアーで“謎の男性”との2ショットに反響「おちゃめ」「注意されなかった?」
2023.10.17米女子ゴルフツアー・ビュイックLPGAは15日まで中国・旗忠花園GC(6691ヤード、パー72)で行われ、西村優菜(スターツ)は通算12アンダーの8位でフィニッシュした。4打差9位から出た最終日は4バーディー、ボギーなしの68で回って追い上げたものの、2打及ばず初優勝はお預け。大会後に自身のインスタグラムを更新して感謝の言葉をつづったが、その中で“謎の男性”との2ショット写真を公開し、ファンから「おちゃめ」「注意されなかった?」といった反響が寄せられている。
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筋骨隆々の51歳NBAレジェンド、DJ転身シャックのド迫力ボディーに米衝撃「遺伝子が狂っている」
2023.10.17米プロバスケットボール(NBA)のかつての大スター、「シャック」ことシャキール・オニール氏が51歳となった現在の姿に、ファンが衝撃を受けている。レイカーズでプレーし、3年連続でプレーオフ・ファイナルのMVPに輝いたのは20年以上前。米専門サイトはSNSで現在姿を公開すると、米ファンから「プレーしていた時より健康に見える」との声が上がっている。
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国際大会3冠・安井友梨の「強い精神力」を称賛 一緒に戦った盟友が裏話を披露「前日に泣かれていて…」
2023.10.17現地15日までスペイン・マドリードで開催された国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)主催の国際大会「アーノルドクラシック・ヨーロッパ」で、ビキニフィットネスの女王・安井友梨はフィットモデル年齢別、身長別、無差別級で優勝した。今大会にともに出場し、安井と優勝を争った長瀬陽子は自身のインスタグラムを更新。苦悩した安井を「少し心配していた」としながら、“3冠”をつかんだ結果に「私を上回る精神力」と称賛の言葉をつづった。
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NBA開幕前に渡邊雄太の評価が急上昇「最高の3Pシューター」 米メディア絶賛…人間性まで“満点”
2023.10.17バスケットボール男子で、日本のパリ五輪出場権獲得に大貢献した渡邊雄太が、今季からプレーする米プロバスケットボール(NBA)のサンズでも日に日に存在感を増しているようだ。チームのスターのデビン・ブッカーとブラッドリー・ビールとも良好な関係だと告白。米国のメディアは「NBAで最高の3ポイントシューターの1人」とまで評している。
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牝馬3冠リバティアイランド、圧勝劇の裏で“もう一つの快挙”に海外注目「とんでもない仔を…」
2023.10.16競馬の3歳牝馬G1秋華賞(芝2000メートル、18頭立て、稍重)が15日に京都競馬場で行われ、断然の1番人気リバティアイランド(牝3、中内田、父ドゥラメンテ)が中団から直線で抜け出す横綱相撲で圧勝し、史上7頭目の牝馬3冠を達成した。勝ちタイムは2分1秒1。阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、オークスに続くG1・4勝目を挙げ、同世代牝馬に敵なしを証明したレースは日本だけでなく、海外でも話題に。その強さとともに、意外なところにスポットが当てられている。
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川内優輝が“魂の大逃げ”で粘れた意外な理由 重ね合わせた20年前の漫画に反響「まさか出てくるとは」
2023.10.1615日に行われたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で“魂の大逃げ”を打って4位に粘った川内優輝(AD損保)。130回目のマラソンで惜しくも大願成就とはならなかったが、レース中からネットをざわつかせ、大いに盛り上げた。川内本人は自身のX(旧ツイッター)でこの走りができた理由について、ある「漫画」の存在を告白。ファンから「まさか漫画が出てくるとは」「まず読むべき作品」といった反響が寄せられている。
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バスケ富永啓生が「日本の誇りだ」 センターに入った今季集合写真にファン感激「主役じゃん!」
2023.10.168月末から沖縄で行われた男子バスケットボールのパリ五輪予選兼ワールドカップ(W杯)で、日本代表の五輪出場権獲得に貢献したSG富永啓生が、所属の全米大学体育協会(NCAA)1部、ネブラスカ大のメンバーで収まった集合写真に日本人ファンが感動と衝撃を受けている。
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