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THE ANSWER編集部・浜田 洋平の記事一覧

  • 子供がボクシングにハマった母親たちの本音「凄く怖いが…」 井上尚弥杯で聞いた「真逆」の魅力

    2025.01.13

    アマチュアボクシングの第1回井上尚弥杯ジュニア・チャンピオンズリーグ国際親善大会が12日、東京・後楽園ホールで行われた。次世代のジュニアボクサー育成が目的で初開催され、日本、韓国、中国の選手たち130人が参加。65試合で勝って歓喜あり、負けて涙ありの一日となった。

  • 「第2の井上尚弥が出る」 白熱ジュニア大会に尚弥のジム会長驚き「超えてくる選手もいるはず」

    2025.01.12

    アマチュアボクシングの第1回井上尚弥杯ジュニア・チャンピオンズリーグ国際親善大会が12日、東京・後楽園ホールで行われた。次世代のジュニアボクサー育成が目的で初開催され、日本、韓国、中国の選手たち130人が参加。井上が所属する大橋ジムの大橋秀行会長は65試合の熱戦を視察し、レベルの高さに驚いた。

  • 井上尚弥戦を棒に振ったグッドマン陣営の電撃中止舞台裏 完治後の対戦要求は…井上陣営が苦笑い

    2025.01.12

    ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥の所属する大橋ジムが11日、神奈川・横浜市内の同ジムで会見した。24日の4団体防衛戦(東京・有明アリーナ)で井上と対戦予定だった挑戦者のWBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)が左目上を再び負傷。対戦中止となり、代役としてWBO11位キム・イェジュン(韓国)と戦うことに。陣営の大橋秀行会長は電撃中止の舞台裏を明かした。戦績は31歳の井上が28勝(25KO)、32歳のキムが21勝(13KO)2敗2分。

  • 井上尚弥、代役超速決定までの裏側30分 怒涛の中止TEL→緊急会見の大橋会長「一睡もしてない」

    2025.01.11

    ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥の所属する大橋ジムが11日、神奈川・横浜市内の同ジムで会見した。24日の4団体防衛戦(東京・有明アリーナ)で井上と対戦予定だった挑戦者のWBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)が左目上を再び負傷。対戦中止となり、代役のWBO11位キム・イェジュン(韓国)と戦うことに。陣営の大橋秀行会長は超速決定を振り返った。戦績は31歳の井上が28勝(25KO)、32歳のキムが21勝(13KO)2敗2分。

  • 泥沼4連敗→王者千葉Jの3連覇阻止 起点・富樫勇樹を封じたA東京4強入りの立役者「気持ちです」

    2025.01.09

    バスケットボール男子の天皇杯全日本選手権は8日、千葉・船橋市のららアリーナ東京ベイで準々決勝が行われ、アルバルク東京が2連覇中の王者・千葉ジェッツに75-70で勝利した。3位だった2021年大会以来の4強入り。Bリーグは直近4連敗中だったが、26歳のSG小酒部泰暉の守備力を軸に相手の主将PG富樫勇樹を3得点に封じるなど、気迫の攻守で下剋上を果たした。

  • 99歳までボクシング界を支えた帝拳・長野ハルさん死去 64歳下の記者にも刺さる厳しさ、愛、畏敬の念

    2025.01.06

    日本ボクシング界の名門・帝拳ジムの長野ハル・マネジャーが1日午後8時40分、老衰のため死去した。5日、本田明彦会長がホームページで発表。99歳だった。1948年に帝拳株式会社に入社し、日本ボクシングコミッション(JBC)が創設された1952年にマネジャーライセンスを取得。多くの世界王者を輩出したジムだけでなく、75年以上にわたって業界を陰で支えてきた。

  • 井上尚弥の衝撃KO劇がヒント「潰し方がうまい」 那須川天心が描く前世界王者モロニーの攻略法

    2024.12.28

    ボクシングの帝拳プロモーションは27日、都内で会見し、2月24日に東京・有明アリーナでダブル世界戦とWBOアジアパシフィック(AP)バンタム級王者・那須川天心(帝拳)のボクシング転向6戦目を開催すると発表した。那須川は同級ノンタイトル10回戦で前WBO世界同級王者ジェイソン・モロニー(オーストラリア)と対戦。かつて井上尚弥(大橋)が見せつけた衝撃KO劇から攻略のヒントを探っている。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信。戦績は26歳の那須川が5勝(2KO)、34歳のモロニーが27勝(19KO)3敗。

  • 43年連続で子どもが減る日本 「頑張れー!」大手企業ら14社協賛、渋野日向子が寒空に響かせた声

    2024.12.25

    女子ゴルフの渋野日向子(サントリー)だからこそできる競技普及の形がある。主催する小学生のソフトボール大会「渋野日向子杯」の決勝大会が22日、地元の岡山県野球場で行われた。2022年から3年連続3回目の開催となり、21日の予選、準決勝に続き、県内の小学生351人が参加。大手企業が協賛し、2つの競技の普及から地域おこしにまで繋がる笑顔たっぷりの一日だった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 井上尚弥の挑戦者&武居由樹の負傷「選手は死に物狂い」 興行主は理解「甘い世界じゃない」

    2024.12.19

    ボクシングの大橋ジムは18日、神奈川・横浜市内のジムで会見し、所属するWBO世界バンタム級王者・武居由樹の怪我による次戦の延期を発表した。1月24日に東京・有明アリーナで防衛戦を予定していた。同日は世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥の4団体防衛戦がメインイベント。挑戦者の負傷で1か月の延期が決まったばかりとあって、興行主の大橋秀行会長は戦う選手たちの心情を慮った。

  • 肌が青白く、潤いがない他校の女子「衝撃だった」 違和感から変わった陸上・田中希実の食事管理

    2024.12.16

    食事はネガティブなものじゃない、楽しむものだ。陸上女子中長距離の田中希実(New Balance)が「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、食事への向き合い方を明かした。厳しい体重管理がイメージされるアスリートの世界。行き過ぎた管理で心と体に支障をきたす選手も少なくない。

  • KO量産ボクサーへ「野性味&破壊力」を復活 「飢えてる」世界王者・武居由樹がKO防衛宣言

    2024.12.05

    ボクシングのWBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)が5日、神奈川・横浜市内の所属ジムで練習を公開した。24日に東京・有明アリーナで同級10位ユッタポン・トンデイ(タイ)との2度目の防衛戦を予定。2試合連続で判定勝ちとあって、野性味と破壊力を取り戻すことを誓った。戦績は28歳の武居が10勝(8KO)、31歳のユッタポンが15勝(9KO)。

  • 井上尚弥のボクシングを脳裏に刻め 来年国内興行は不透明…別れの決戦で「醍醐味を見せたい」

    2024.12.05

    ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が4日、神奈川・横浜市内の所属ジムで練習を公開した。24日に東京・有明アリーナでWBO&IBF1位サム・グッドマン(オーストラリア)と4団体防衛戦を予定。来年は海外開催が濃厚となり、国内興行は当面先となる。ライト層も、玄人ファンも喜ばせる熱い試合を誓った。戦績は31歳の井上が28勝(25KO)、26歳のグッドマンが19勝(8KO)。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 若手に言う「鬼のように練習しろ」 負けん気の塊・上田桃子が逃げなかったゴルフ漬けの20年

    2024.11.16

    女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディス第2日が15日、愛媛・エリエールGC松山(6575ヤード、パー71)で行われ、今季限りで第一線から退く38歳の上田桃子(ZOZO)が4バーディー、3ボギーの70で回り、通算4オーバーの88位で予選落ちした。次週の今季最終戦には進めず、この日でツアー生活に別れ。ツアー通算17勝(米1勝を含む)の名ゴルファーは若手に「練習しろ」と伝える通り、自身もゴルフと真摯に向き合い続けてきた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 清原Jr.会見場で珍事「うっ!」 西武5位発表で「キヨハラ」と勘違い…腰を浮かせた記者のため息

    2024.10.25

    「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が24日に行われ、慶大の清原正吾内野手、水鳥遥貴内野手は指名漏れした。清原はプロ通算525本塁打を誇る和博氏の長男。中学、高校は野球部ではなく、6年のブランクがありながら名門の4番を務めたが、吉報は届かなかった。会見場には報道陣35社57人が集結。ドラフト終了までの3時間29分、途中で一部の記者が腰を浮かせる珍事があった。

  • デスクに一斉電話「清原、ダメでした」 指名漏れも異例の57人集結、待ち続けた報道陣の3時間29分【ドラフト】

    2024.10.25

    「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が24日に行われ、慶大の清原正吾内野手、水鳥遥貴内野手は指名漏れした。清原はプロ通算525本塁打を誇る和博氏の長男。中学、高校は野球部ではなく、6年のブランクがありながら名門の4番を務めたが、吉報は届かなかった。会見場には報道陣35社57人が集結。ドラフト終了までの3時間29分、会見場ではいろいろな種類の空気が流れていた。

  • 衝撃V2中谷潤人を作った米国合宿で目撃 汗だくヘロヘロ…15歳から続く「精神と肉体」の過酷修行

    2024.10.15

    ボクシングのWBC世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が14日、東京・有明アリーナで行われ、王者・中谷潤人(M.T)が同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)に6回2分59秒TKO勝ちした。プロ77戦でダウンすらない挑戦者に衝撃的なフィニッシュで2度目の防衛に成功。世界的評価を受ける次代の最強ボクサーがまたも期待に応えた。  中学卒業後の15歳から単身渡米を決断。世界の猛者が集まる過酷な環境で腕を磨いてきた。今回も8月末から1か月、米ロサンゼルスで約160回のスパーリング合宿を敢行。ランダムで決まる相手と拳を交え、ヘロヘロになるまで追い込む姿を「THE ANSWER」の記者が見た。戦績は26歳の中谷が29勝(22KO)、30歳のペッチが76勝(53KO)2敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 15歳で単身渡米を決断 深夜のお好み焼き屋、最強ボクサー中谷潤人が両親に告げた進路選択

    2024.10.14

    アスリートのキャリアは選択の連続だ。トップ選手が人生を変えた“2分の1の決断”の裏側に迫る「THE ANSWER」の連載「選択――英雄たちの1/2」。次世代の中高生が進路選択する上のヒントを探る。

  • 「僕の拳には想いが乗っている」 対戦相手の死、12年前の雪辱…執念で掴んだ堤聖也の世界王座

    2024.10.14

    ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)が王者・井上拓真(大橋)に3-0で判定勝ち(114-113、115-112、117-110)した。  世界初挑戦で悲願を達成し、高校時代に敗れた宿敵に雪辱。8か月前には対戦相手のリング禍を経験した。「ボクシングって何だろう」。全ての対戦相手の想いを拳に乗せ、その答えを表現しながら掴んだ世界のベルトだった。戦績は28歳の堤が12勝(8KO)2分け、3度目の防衛に失敗した28歳の拓真が20勝(5KO)2敗。観衆は9500人。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

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