THE ANSWER編集部・鉾久 真大の記事一覧
-
世界陸上で異例会見「50~100年後に我々の国はない」 温暖化で“沈みゆく国”が訴えた死活問題
2023.08.23ブダペスト世界陸上は19日から連日熱戦が繰り広げられている。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けていく。
-
日本で女性に救われたジャマイカ選手 トラブルを経た世界陸上銀メダル「彼女がいなかったら…」
2023.08.22ブダペスト世界陸上は19日から連日熱戦が繰り広げられている。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けていく。
-
アフリカは長距離という「認識を変えたい」 100mで世界の2位、ボツワナの20歳が拓く短距離新時代【世界陸上】
2023.08.22ブダペスト世界陸上は19日から連日熱戦が繰り広げられている。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けていく。
-
「俺が最速。以上」 自己肯定こそ成功の鍵、世界陸上100m王者から若者たちへ「自分を信じろ」
2023.08.21ブダペスト世界陸上は19日から連日熱戦が繰り広げられている。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けていく。第4回は、20日(日本時間21日)の男子100メートル決勝で今季世界最高9秒83(無風)を記録し、金メダルに輝いたノア・ライルズ(米国)。優勝後の会見では「次の質問に行く前に」と自ら切り出し、王者のメンタリティを説いた。ファイナリストたちがそろって口にしたのは自己肯定の大切さ。その言葉には日本人にも届けたい深みがあった。
-
世界の超一流ランナーに見た人生観 「だから人生は美しい」悲劇の転倒を笑った女王ハッサンの名言【世界陸上】
2023.08.21ブダペスト世界陸上は19日から連日熱戦が繰り広げられている。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けていく。
-
世界最強ママスプリンターが示す職場復帰の価値 出産4か月で世界陸上挑戦は「より強くなれる」
2023.08.21ブダペスト世界陸上は19日から連日熱戦が繰り広げられている。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けていく。
-
「歯は折れてないし、心も折れてない(笑)」 転倒から半日、鉄人女王ハッサン語録が新たに追加【世界陸上】
2023.08.21ブダペスト世界陸上は20日(日本時間21日)、女子1500メートル準決勝が行われ、前日の女子1万メートル決勝のゴール目前で転倒し、11位に終わったシファン・ハッサン(オランダ)が2組に登場。出血した右肘に包帯を巻いて走り、3分55秒48の組3着で順当に決勝進出を決めた。レース後は「心は大丈夫だけど、体は全身あちこちが痛いわ。でも起こったことは取り戻せない」と明るく笑い、悲劇の転倒から切り替えた様子だ。
-
世界ランク1915位、カリブ海の小国ベリーズから世界で駆けた特別な10秒95「全ての瞬間が栄誉だ」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。男子100メートル予選では、世界ランキング1915位のブランドン・ジョーンズが、中米の小国ベリーズの代表として出場した。米国で生まれ、父親がベリーズ出身。10秒95の5組7着で予選敗退となったが、「全ての瞬間が貴重で、素晴らしい栄誉だ」と胸に記された父の母国の名前を誇らしげに示した。
-
田中希実と叶えた「世界で一緒に走る」という目標 親友の凄みを知った後藤夢、初めての世界陸上
2023.08.20ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。女子1500メートル予選では、初出場の23歳・後藤夢(ユニクロ)が4分10秒22の3組12着で予選敗退。「日本ではあれだけ大差で負けるというのがあまりなかった」と実力差を感じた。準決勝に進出した田中希実(New Balance)は高校時代からの親友。「一緒に肩を並べて走れるように」と背中を追う姿勢を見せた。
-
ベンチプレスMAX145kgの自称“普通のサラリーマン” 週7ジム通いで研ぎ澄ませた胸筋で初優勝
2023.07.15“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。フィジーク部門では39歳の安藤徹が優勝し、プロカードを獲得した。日々デスクワークをこなしながら、週7でジムに通っていたという“リベンジ”の過程を聞いた。
-
パキパキに仕上げた「自分の背中が好き」 ジム後の幸福感にハマり、変わったライフスタイル
2023.07.10“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ビキニモデル部門のショートクラス(161センチ未満)は29歳の田所伶海が優勝。同部門のオーバーオール(総合優勝)にも輝いた。ダイエット目的で気軽に始めたトレーニング。解放感や幸福感を感じてハマっていった過程を聞いた。
-
きっかけは妻の一言「ムキムキの方がカッコいい」 20kg以上減量した元海上自衛官の人生の変化
2023.07.09“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ROOKIE CHALLENGE CUPのスポーツモデル部門では25歳の山内アライン賢信が優勝した。妻から「ムキムキのほうがカッコいい」と言われて始めたトレーニング。20キロ以上減量して現れた内外の変化を聞いた。
-
お尻が自慢のスタジオインストラクター 2か月仕事セーブして「絶対獲る」、掴んだ涙の2冠
2023.07.09“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ビキニモデル部門トールクラス(161センチ以上級)は29歳の今井彩が優勝し、ROOKIE CHALLENGE CUPのビキニモデル部門と合わせて2冠に輝いた。ストレッチのトレーナーとフィットネススタジオのインストラクターを兼任。仕事で鍛えた自慢のお尻を武器に、弱点を克服して優勝を勝ち取るまでの過程を聞いた。
-
理想のボディは「ドラゴンボールのトランクス」 背中自慢の元器械体操部が目指す“アニメの筋肉”
2023.07.08“夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ROOKIE CHALLENGE CUPのスタイリッシュ・ガイ部門では22歳の佐々木佑太が優勝した。大人気アニメ「ドラゴンボール」のキャラクターを理想の体とするトランポリンのインストラクター。トレーニングを始めたきっかけや今後の目標を聞いた。
-
人工透析の夫に腎臓の1つを提供 選手生命に黄信号も「片腎レギンスアスリート」が諦めないワケ
2023.06.23複雑な心境に、言葉が詰まった。2月に開催されたボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」神奈川大会。ウーマンズレギンス部門158センチ以下級で優勝し、日本大会への出場権を得た山本ひろこだったが、彼女には素直に喜べない理由があった。人工透析療法を受けていた夫のために腎臓を片方提供。「普通の生活ができると聞いていたのに……」。大会の直前に選手生命にかかわる事実を医師から告げられ、「いつまで続けられるか分からない」と不安を抱えながらステージに立った。それでも「自分の体で実証実験」に臨む理由を聞いた。
-
70歳の年齢に抗う“筋肉ジジイ”の肉体美 還暦で始めた筋トレで断言、人生で「今が一番若い」
2023.05.18一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「モデル・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。70歳の坂部吉昭は、ミスター・モデルジャパン部門レジェンドクラス(60歳以上)で3位入賞。他の出場者が全員60代前半の中、ひと際存在感を放った。懸垂25回をこなす背筋が自慢という自称「筋肉ジジイ」モデル。60歳から本格的にトレーニングを始めた経緯や、同年代へのメッセージなどを聞いた。
-
ヘルシーなくびれで元新体操選手が優勝 広い骨盤がコンプレックス、今は競技で「自分の個性に」
2023.05.17一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「ベストボディ・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ミス・ベストボディ部門ガールズクラス(18~29歳)では27歳の高橋彩がグランプリを獲得した。広い骨盤を生かしたくびれと脚線美を武器に勝ち獲った優勝。かつてのコンプレックスを今では「自分の魅力であり個性」と受け止め、胸を張っている。
-
遺伝の8パック腹筋が武器 32歳ジム経営者は「モテたい」が原動力「やっぱり腹筋はモテます」
2023.05.15一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「モデル・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ミスター・モデルジャパン部門ミドルクラス(30~39歳)では32歳の諸岡一沙がグランプリを獲得した。エイトパックの腹筋が自慢というパーソナルジム経営者。根底にある「モテたい」という思いを包み隠さず明かした。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










