帰国した米記者、飼っている柴犬に五輪仕様のウェアをプレゼント

　東京五輪は8日に幕を閉じた。取材で来日していた海外記者の中には帰国した者もいるが、ある米記者は自身の愛犬に“日の丸ウェア”を着用させた写真を公開。金メダルもデザインされた一着には「すごいかわいい！」などとフォロワーから好評のコメントが書き込まれている。

　帰国した米放送局「NBC6・サウスフロリダ」のアマンダ・プラセンシア記者は、自身のツイッターに愛犬の柴犬・モチちゃんの写真を3枚公開。身に着けているのは、背中に「TOKYO 2020」の文字と、大きな日の丸がデザインされたドッグウェアだった。首元には金メダルも描かれているが、モチちゃんは口をあけて嬉しそうにカメラを見ている。

　プラセンシア記者は「私たちの柴犬モチはスポーツが得意！　私が日本から持って帰ってきた金メダルウェアを着てくれると思う」と上機嫌に投稿。コメントでは「うわー。すごいかわいい！」「あなたのモチが金メダル獲得。おめでとう！とてもかわいい」「kawaii」「なんてオシャレなウェアなの」などと反響が書き込まれている。