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山本由伸の記事一覧

山本由伸

  • 生年月日:1998年8月17日
  • 出身地:岡山県
  • 身長:178cm
  • 主な表彰:沢村栄治賞&最優秀選手&ベストナイン(2021-23年)
山本由伸(やまもと・よしのぶ)は日本のプロ野球選手。米大リーグ・ドジャース所属。岡山県備前市出身。都城高卒。2016年のNPBドラフトでオリックスに4位指名され入団。21年から勝利数、防御率、勝率、奪三振数の投手四冠を3年連続で達成。リーグ3連覇に貢献した。この間に沢村賞、パ・リーグMVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を3年連続で受賞。23年にワールド・ベースボール・クラシックで日本代表の一員として優勝。同年12月にドジャースと契約。24年にワールドシリーズを制覇した。【写真:Full-Count/荒川祐史】
  • 大谷翔平と山本由伸に合計1042億円を出せる球団 MLB公式が本気度を指摘「トップ2を獲得しようと…」

    2023.11.23

    米大リーグはオフに入り、選手の移籍が話題を集めている。各種のフリーエージェント(FA)ランキングで上位に入るのが、今季初の本塁打王に輝いた大谷翔平投手と、オリックスがポスティングシステムを利用しての大リーグ移籍を認めた山本由伸投手だ。それぞれ莫大な金額で新天地と契約することが予想されるものの、2人が“同じ釜の飯を食う”ことはあるのだろうか。MLB公式サイトはドジャースならそれが可能だと予測している。

  • 山本由伸の代理人がヤンキースGMの炎上発言にチクリ 獲得熱望の米ファンは悲鳴「台無しだ」

    2023.11.15

    プロ野球のオリックスが、ポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ挑戦を認めると発表した山本由伸投手の争奪戦に米国で大きな注目が集まる中、山本の代理人を務めるジョエル・ウルフ氏の発言が注目を集めている。同球団のブライアン・キャッシュマンGMの発言に対し「あのチームでプレーするためには精神的にも肉体的にもテフロンのように(強く)あらねばならない、というリマインダーだと思う」と苦言を呈している。

  • 「ジャスティン・ビーバーと旅するよう」と称されたヌートバー、代理人が証言した日本での人気ぶり

    2023.11.15

    3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表の3度目の優勝に貢献した米大リーグ・カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手。侍ジャパン初の日系選手ながら、陽気な性格や熱いプレースタイルで日本のファンの心を掴み、一躍時の人となった。MLB公式は、10月にヌートバーと一緒に来日した代理人のコメントを紹介。「ラーズと旅するのはジャスティン・ビーバーと旅するようだった」と日本での人気ぶりを驚きを持って伝えている。

  • 山本由伸の母と観戦したヌートバー「僕のママが…」 情報筒抜けで「何も話すことなかったよ」

    2023.11.14

    3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本の優勝に貢献した米大リーグ・カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手は、今も他の代表選手と家族ぐるみの付き合いを続けているようだ。先月には、オリックス・山本由伸投手の登板試合を山本の母と一緒に現地観戦。「僕のママがすでに情報提供してたから、彼女が知らないことはなかったよ」と母・久美子さんを通じて情報が筒抜けだったことをMLB公式に明かしている。

  • 探しても探しても欠点が見つからない山本由伸 米記者が明かすリアルな評価「求める全てを示してきた」

    2023.11.09

    プロ野球のオリックスが、ポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ挑戦を認めると発表した山本由伸投手に米国から大きな注目が集まっている。米専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」は10分以上に渡って山本を特集。ゲスト出演した専門誌の記者は「彼のことを心配している人は1人も見つからない」と、スカウトの間での評価の高さを証言している。

  • 大谷翔平は「投げるたびに1500万円」 米メディアが読む驚きの“新契約”「スポーツ界で最も給料が…」

    2023.10.31

    エンゼルスの大谷翔平投手は、今オフFAとなる。またオリックスの山本由伸投手は、ポスティングシステムを利用しての米大リーグ挑戦が濃厚とみられており、2人の日本人選手は大リーグの今オフ補強対象としてもトップ10に入る存在だ。米専門メディアは2人を含めた有力FA選手の行先と“お値段”を予想。「スポーツ界で最も高い給料の打者の一人になるだろう」「ばかばかしいほどの才能を持っている」などと最大級の評価を与えている。

  • 快挙の山本由伸に米ファン熱狂「財布を用意しておけ」 3度目の沢村賞が話題に「クレイジーだ」

    2023.10.31

    オリックスの山本由伸投手は今オフ、ポスティングシステムを利用しての米大リーグ挑戦が濃厚と見られている。30日にはNPBの先発投手にとって最高の栄誉となる沢村賞を3年連続で獲得したことが発表され、米国のファンもこれに反応。「クレイジーだ」「財布を用意しておけ」などと盛り上がっている。

  • 山本由伸は田中将大超え“300億契約”も現実味 米報道、実現すれば史上3位のビッグディールに

    2023.10.29

    オリックスの山本由伸投手は、今季終了後にポスティングシステムを利用し、米大リーグ移籍を目指す可能性が高いと米国でも報じられている。MLBは大半のチームがオフに入り、その存在は様々なチームの補強対象として語られているが、米東部ニュージャージー州のメディア「NJ.com」は、山本との契約交渉は7年2億ドル(約299億3400万円)がベースになると報じた。楽天の田中将大投手が2014年のヤンキース入団時に結んだ7年1億5500万ドル(当時約161億円)の契約を上回るのは確実な情勢だという。

  • 日本に「親近感ある」 ジャイアンツ新監督が大谷翔平&山本由伸の獲得に言及「全員欲しいけど…」

    2023.10.27

    米大リーグ・ジャイアンツは25日(日本時間26日)、ボブ・メルビン氏の新監督就任を発表した。昨季まで同地区パドレスで指揮していた61歳の名将は、同日に本拠地オラクル・パークで行われた就任会見で、今季終了後にフリーエージェント(FA)となる大谷翔平投手と日本で活躍する山本由伸投手の獲得について言及。「みんな優れた選手だ」などと語った。米地元紙が報じている。

  • 山本由伸にヤンキースは「大金を費やす」 日本のエース獲得へ本腰…地元紙予想「契約は簡単でない」

    2023.10.12

    今季アメリカン・リーグ東地区で4位に終わったヤンキースは、オフの補強が注目を集めそうだ。優勝したオリオールズにつけられた19ゲームという大差を埋めるため、積極補強に出るのは必至。その中で、オリックスからポスティングシステムを利用するのが濃厚と見られている山本由伸投手が「大金を費やす」候補として浮上しているという。

  • ジャイアンツが山本由伸獲りに本気モード 「世界トップの先発の一人」総額297億円を投入か

    2023.10.06

    今オフに米大リーグ挑戦が取り沙汰されるオリックス・山本由伸投手について、ジャイアンツの編成本部長が「世界トップクラスの先発投手の一人」と絶賛し、挑戦を表明した場合の本気モードを宣言した。

  • 大谷翔平“休業中”でもFA先発ランキング1位 米メディア断言「記録を破る契約」…3位に山本由伸

    2023.09.16

    米大リーグはシーズン終盤を迎え、各チームのオフの動きにも注目が集まっている。レッドソックスの地元、米マサチューセッツ州の放送局「NBCスポーツ・ボストン」は今オフのFA先発投手ランキングを作成。右肘を痛めていると発表されているエンゼルスの大谷翔平投手は1位にランク。「それでもトップであることに疑いはない」とされている。

  • 米で評価爆上げ、山本由伸の価値は「軽く295億円」 米フォーブス注目の希少性「これだけ若い投手が…」

    2023.09.15

    米大リーグのシーズンは終盤戦を迎え、オフの補強も話題に上る季節となっている。そのなか多くの選手ランキングで、上位に位置づけられているのがオリックスの山本由伸投手だ。米経済紙「フォーブス」がその動向を特集。契約規模は総額で「軽く2億ドル(約294億6900万円)を超える可能性がある」と、いきなり超大型の契約でメジャー移籍する可能性を報じている。

  • “日本のペドロ”山本由伸に米期待 分析家が特筆したカーブの特徴「世界で最もユニークだ」

    2023.09.13

    プロ野球・オリックスの山本由伸投手に、米大リーグから熱い視線が送られている。米球界挑戦を見据え、各球団は日本に球団首脳やスカウトを続々送り込んでいる。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」は、「MLBに来る次の日本のセンセーション、ヨシノブ・ヤマモト」という記事を掲載。「日本球界のペドロ・マルティネス」と最大級の賛辞とともに紹介している。

  • 佐々木朗希は「ただただアンタッチャブルだ」 早起き米記者もVS由伸絶賛「早起きの価値あり」

    2023.04.15

    プロ野球・ロッテは14日、本拠地ZOZOマリンでオリックスと対戦し、2-0で勝利した。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表の優勝に貢献した佐々木朗希投手と山本由伸投手の投げ合いとなったこの試合には米識者も注目。「早くから目覚ましをかけた価値があった」「5時に起きて見なかった人よ……残念だな」「今日、世界最高の投手戦があるのはMLBではない」などと称賛の声が上がっている。

  • 日本―豪州戦の裏側で爽やかな国際交流 山本由伸と「レッツゴージョージ」が記念撮影

    2023.03.18

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表は20日(日本時間21日)に準決勝を迎える。東京プールは5戦全勝。1次ラウンドで戦ったオーストラリア代表の主砲は、先発した山本由伸投手との2ショットを撮影していた。試合の裏側にあった爽やかな国際交流の画像などを公開すると、「素晴らしい戦いだったよ。あなたの全てが誇らしい」と海外ファンから称賛の声が上がった。

  • 米国で「何の魔法だ?」と話題に 山本由伸のカーブの握り、くっついた「親指」の効果

    2023.03.14

    連日熱戦が繰り広げられる野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。「THE ANSWER」では、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する。今回は日本代表・山本由伸投手(オリックス)。4回0封8奪三振と好投した12日の豪州戦で米国で著名な投球分析家ロブ・フリードマン氏が「カーブの最もユニークなリリースの一つ」とツイッターに動画を紹介して話題に。「親指を上に?」「何の魔法だ?」と米ファンが驚いた。親指の腹が最後までボールについている特徴的なリリースの効果と、山本の“パワーカーブ”の凄みを紐解いた。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • WBCでベールを脱いだ山本由伸の“握り方”に米混乱「親指を上に?」「何の魔法だ?」

    2023.03.13

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は12日、1次ラウンド・プールBの第4戦(東京D)でオーストラリアを7-1で下し、4戦全勝の1位で準々決勝進出を決めた。先発の山本由伸投手は4回1安打無失点、8奪三振の快投。米投球分析家は、変化球の握りに注目した動画付きで「カーブの最もユニークなリリースの1つ」と紹介すると、米ファンを「親指を上に?」「何の魔法だこりゃ?」と混乱させている。

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