サッカー日本代表の記事一覧
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小野伸二も驚いたイラク189cm男が得点ランクトップ浮上 日本も苦しめた“空中戦”で17年ぶり記録樹立
2024.01.25サッカーのアジアカップは24日、グループリーグD組の最終節を行い、イラクがベトナムを3-2で下し組1位で決勝トーナメントへ進出した。ベトナムが先制しイラクが逆転、後半アディショナルタイムの中でも点を取り合う激しい展開。この中で爆発したのが身長189センチというイラクのアイメン・フセインだ。後半からの出場ながら2ゴールの活躍で、大会の得点ランキング首位。17年ぶりの珍記録も樹立した。
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森保JAPANの“異変”に中国ファンから指摘 3-1快勝でも「どうしたんだ。インドネシアに…」の声
2024.01.25サッカーのアジアカップは24日、グループリーグD組の第3戦が行われ、FIFAランク17位の日本代表は同146位インドネシアと対戦。3-1で勝利し、通算2勝1敗としてグループ2位での決勝トーナメント(T)進出を決めた。敗退が決まっている中国のファンはこの一戦に様々な反応を示し、3得点に絡んだFW上田綺世には「凄すぎる」「若いし、謙虚で将来がある」などと注目していた。
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「日本は前線にあまりにいい選手が多い」 敗れたインドネシアの韓国人監督が脱帽「打開難しかった」
2024.01.25サッカーのアジアカップは24日、グループリーグD組の最終節を行い、世界ランキング17位の日本代表は同146位のインドネシアに3-1で勝利し、通算2勝1敗としてグループ2位で決勝トーナメント進出を決めた。敗れたインドネシアを率いる韓国人のシン・テヨン監督は「日本はいいチーム」と相手を称える一方で「判定には不満が多い」とジャッジに疑問を呈している。
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日本代表を欧州データ企業が採点 最高「8.9」&最低「6.5」だったのは…インドネシア戦独自算出
2024.01.25サッカーのアジアカップは24日、グループリーグD組の第3戦が行われ、FIFAランク17位の日本代表は同146位インドネシアと対戦。3-1で勝利し、通算2勝1敗としてグループ2位での決勝トーナメント(T)進出を決めた。欧州のデータ分析会社が、両チームの選手を独自採点。日本代表の“マン・オブ・ザ・マッチ”には「8.9」の高評価が与えられている。
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日本の3-1快勝を海外メディアはどう見たか 黒星から進歩に評価も…「警戒に値」する課題とは
2024.01.25サッカーのアジアカップは24日、グループリーグD組の第3戦が行われ、FIFAランク17位の日本代表は同146位インドネシアと対戦。3-1で勝利し、通算2勝1敗としてグループ2位での決勝トーナメント(T)進出を決めた。1-2で敗れた19日のイラク戦から立ち直り、海外メディアからは「前回よりもかなり向上した内容」と評価された。一方で「3試合でいずれも失点したことは警戒に値する点に違いない」と課題も指摘されていた。
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日本戦主審が厳しい判定、遠藤航へのイエロー提示にSNS不満「意味不明」「上田へのビンタは?」
2024.01.24サッカーのアジアカップは24日、グループリーグD組の第3戦が行われ、FIFAランク17位の日本代表は同146位インドネシアと対戦。3-1で勝利し、通算2勝1敗としてグループ2位での決勝トーナメント(T)進出を決めた。後半、MF遠藤航にイエローカードが提示され、X上では「取り消してほしい」「意味不明」と不満の声が上がるシーンがあった。
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日本3-1勝利でも「非常に残念だなぁと…」 小野伸二&槙野智章が敢えて指摘した「試合の締め方」
2024.01.24サッカーのアジアカップは24日、グループリーグD組の第3戦が行われ、FIFAランク17位の日本代表は同146位インドネシアと対戦。3-1で勝利し、通算2勝1敗としてグループ2位での決勝トーナメント(T)進出を決めた。試合を中継したスポーツチャンネル「DAZN」のゲスト解説を務めた元日本代表MF小野伸二氏は勝利を評価しつつ「最後の1失点が非常に残念だなぁという感じには見えてしまう」とも語った。
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日本戦でまさかの行為 “ビンタ”してきたインドネシア選手に怒りの声「酷すぎ」「手癖悪いな」
2024.01.24サッカーのアジアカップは24日、グループリーグD組の第3戦が行われ、FIFAランク17位の日本代表は同146位インドネシアと対戦した。後半、2得点を挙げていたFW上田綺世に対し、インドネシアの主将ジョルディ・アマトがまさかの行動。首のあたりを“ビンタ”するように叩き、試合を中継したスポーツチャンネル「DAZN」の映像でもこの場面が流れた。X上のファンは「4番ひどい守備だな」「手癖悪いな」などと怒りの声が上がっていた。
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本田圭佑、日本の試合中にドストレートな一言 ファン「ですよね」「また解説やってほしいw」
2024.01.24サッカーのアジアカップは24日、グループリーグD組の第3戦が行われ、FIFAランク17位の日本代表は同146位インドネシアと対戦した。日本は開始早々にFW上田綺世が倒されてPKを獲得。自ら決めて先制した。元日本代表・本田圭佑は自身のXで、日本の試合中に「どう見てもPKやろ。」とドストレートな一言。これにはファンも「またいつか解説やって欲しいわw」「ですよね?」となど反応している。
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日本代表の新シェフがお披露目 熱い思いと臨機応変の動きにファン感激「選手並みにかっこいい」
2024.01.2319日に行われたサッカー・アジアカップのグルーステージD組第2戦でイラクに敗れた日本代表。2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会でも人気を博した日本サッカー協会公式YouTubeチャンネルの「Team Cam」では、試合までの練習の様子や敗戦後の選手たちの表情などに迫った動画を公開した。その中で、今回から代表チームの“胃袋”を任された2人の新シェフを紹介。前任者から受け継いだ熱い思いなどを語っており、ファンから「絶対いい人やん」「突発的な対応が凄い」といった反響が寄せられている。
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日本代表密着カメラが捉えた久保建英の悔しさ イラク戦後の佇まいに奮い立ったファン「覚悟に痺れる」
2024.01.2219日に行われたサッカー・アジアカップのグルーステージD組第2戦でイラクに敗れた日本代表。2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会でも人気を博した日本サッカー協会公式YouTubeチャンネルの「Team Cam」では、敗戦後の選手たちの表情などに迫った動画を公開した。その中で、先発出場した久保建英がロッカールームで殊更に悔しがる様子もあり、ファンから「タケの様子見て泣きそうになった」「どれだけ代表にかける想いが強いかわかる」といった反響が寄せられている。
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批判にさらされたGK鈴木彩艶に「頼もしすぎる存在」 前川黛也の心意気に広がる称賛「絆感じる」
2024.01.22サッカー・アジアカップカタール大会に参戦している日本代表。グループリーグここまで1勝1敗で、24日にはインドネシアとの一戦を迎える。19日のイラク戦に1-2で敗れ、既に1位突破の可能性は消滅。20日に行われた練習後のコメントがサッカー日本代表公式Xでも紹介されているが、守備の修正点についてGK前川黛也(神戸)は「彩艶だけが抱えるものではない」とGK鈴木彩艶(シントトロイデン)を支える意志も見せた。心意気を称えるファンの声も集まっている。
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日本敗北のスタジアムに広がる“中東の脅威” TV越しでも伝わった衝撃「激しすぎるブーイング」
2024.01.21サッカー・アジアカップカタール大会に参戦している日本代表。グループリーグここまで1勝1敗で、24日にはインドネシアとの一戦を迎える。19日のイラク戦に1-2で敗れ、既に1位突破の可能性は消滅。日本の選手がボールを持つたびにブーイングが沸き起こる異様な雰囲気で、“完全アウェー”の脅威には改めて驚きの声も上がっていた。
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指摘も集まる連続2失点の課題「彩艶だけが抱えるものではない」 日本GK前川黛也が示した意志
2024.01.21サッカー・アジアカップカタール大会に参戦している日本代表。グループリーグここまで1勝1敗で、24日にはインドネシアとの一戦を迎える。19日のイラク戦に1-2で敗れ、既に1位突破の可能性は消滅。20日に行われた練習後のコメントがサッカー日本代表公式Xでも紹介されているが、GK前川黛也(神戸)は「失点しているので修正、改善は必要」としながら「そこは彩艶だけが抱えるものではない」とここ2試合で先発しているGK鈴木彩艶(シントトロイデン)を支える意志も見せている。
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槍玉に挙がる失点シーンより議論すべき日本の問題点 佐藤寿人「後半ATに1得点だけ、気になるのは…」
2024.01.21サッカー・アジアカップカタール大会は19日、グループリーグ第2戦で世界ランク17位日本が同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。「THE ANSWER」は中継局のレポーターとして現地取材し、この試合をピッチレベルから見守った元日本代表FW佐藤寿人氏の解説を掲載する。まさかの完敗となったが、グラウンドから肌で感じた日本の完全アウェイの空気を証言。さらにミスによる失点よりも後半アディショナルタイムにセットプレーから1点しか取れなかったことを問題視し、現地取材で「気になったこと」として選手間の声かけが少ないことを指摘した。(取材・構成=藤井 雅彦)
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主将・遠藤航が日本を鼓舞した1枚に感動の声 「気持ちが凄く伝わった」「痺れた!」
2024.01.20サッカー・アジアカップ(杯)に出場中の日本代表は19日、グループステージ第2節のイラク戦に1-2で敗れ、E組の首位通過が消滅した。後半アディショナルタイム(AT)に反撃弾を決めた主将の遠藤航は、試合後の投稿で日本を鼓舞。画像付きで「次もチーム全員で勝利を目指すのみ!!」とつづると、ファンから「気持ちが凄く伝わった」と反響が集まった。
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アジア各国に広がる日本完敗の衝撃 中国メディア指摘「アジアでも決して無敵ではないと…」
2024.01.20サッカーのアジアカップ(杯)グループステージ第2戦が19日、カタールで行われ、世界ランク17位の日本代表は同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。グループリーグでの敗戦の驚きはアジア各国に広がっているが、中国メディアは「アジアでも決して無敵ではないことを思い知らされることに」と伝えている。
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「短い。0-2で後半途中からじゃ、燃えれんよ」 もっと早く久保竜彦が見たかった日本代表の切り札
2024.01.20サッカー・アジアカップカタール大会は19日、グループリーグ第2戦で世界ランク17位日本が同63位イラクに1-2で敗れた。歴代最長の国際Aマッチ連勝記録が「10」で止まり、決勝トーナメント(T)進出はお預け。2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会で独自の解説がひそかに話題となった元日本代表FW久保竜彦が今大会も東京・中目黒のTHE ANSWER編集部を訪問し、試合を分析した。全3回の第3回。ストライカー出身としてやはり気になったのは日本のFW陣。特に後半15分から途中出場した上田綺世に「(出場時間が)短い。0-2で後半途中からじゃ、燃えれんよ」と語り、次戦のインドネシア戦にエールを送った(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)