大谷翔平の記事一覧
大谷翔平
- 生年月日:1994年7月5日
- 出身地:岩手県
- 身長:193cm
- 写真:ロイター
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大谷翔平、ライアンに並ぶ球団最多の年間3度目週間MVP 投ではMLB初完封、打でOPS1.281の大暴れ
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が31日(日本時間1日)、ア・リーグの週間MVPを受賞した。自身7度目の受賞で、日本選手最多を更新。1シーズン3度目の受賞は、球団では1975年のノーラン・ライアン投手に並んで最多となる。
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大谷翔平は「サウジなら1424億円の選手」 ヤ軍ファンの米キャスター感服「神様が与えるギフトだ」
2023.08.01米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季106試合を終えた時点で打者として打率.302、39本塁打、81打点をマーク。投手としても20試合に登板し9勝5敗、防御率3.43と投打二刀流で圧倒的な存在感を示している。エンゼルスは熾烈なワイルドカード争いをするなか、ミナシアンGMは今夏トレードしないと明言した。こうした状況を受けて、ヤンキースファンを公言する米スポーツキャスターも「オオタニより価値のある選手はいない」と感服している。
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大谷翔平に四球攻め「怒っていない」 エ軍同僚、敵選手の“抗議”に理解「みんな感じていること」
2023.07.31米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場。3回の第2打席で左前打を放ち、3打数1安打2四球で打率.302となった。4試合連続安打をマークした一方、4回、9回と申告敬遠で勝負をさせてもらえず。この状況に、延長10回に値千金の勝ち越し17号2ランを放ったレンフローは、「それについては怒ったりしないよ」と相手の戦略に理解を示している。
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敵地ブーイングの2戦4敬遠…大谷翔平が過去10年で初 データ会社投稿に米嘆き「違法であるべき」
2023.07.31米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場。3回の第2打席で左前打を放ち、4試合連続安打をマークした一方、4回、9回と申告敬遠で勝負をさせてもらえなかった。2試合連続の1試合2敬遠となったが、米データ分析会社は2試合連続で複数回敬遠をされた選手は、過去10年では初のケースになったと伝えている。
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大谷翔平が「高校時代思い出すのかな」 エ軍同僚のイメチェン“即イジリ”に反響「きゃあ、かわいい」
2023.07.31米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)の敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場し、2つの申告敬遠を含む3打数1安打。試合は延長戦の末に3-2で競り勝って、3連敗を逃れた。プレーオフ進出に向けて厳しい状況には変わりないが、ベンチのムードは決して悪くないようだ。大谷がチームメートの髪型をいじる動画を米投球分析家が公開すると、ツイッター上の日本人ファンから「きゃあ、かわいい」「大谷先輩が逃すわけないよね」といったコメントが上がっている。
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大谷翔平との勝負回避は「チャップマンのせい」 申告敬遠急増、米解説者が冗談交じりに本音吐露
2023.07.31米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場。3回の第2打席で左前打を放ち、4試合連続安打をマークした一方、4回、9回と申告敬遠で勝負をさせてもらえなかった。2試合連続の1試合2敬遠となったが、4回のシーンでは米中継内で解説者が「マット・チャップマンのせいだね」と冗談まじりに語っている。
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「ショウヘイは独自の成層圏にいる」 伝説ルースと大谷翔平、数字で比べた歩みに米ファン感銘
2023.07.31米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季ここまで両リーグ最多の39本塁打をマーク。投げても9勝を挙げ、二刀流の大活躍で現時点のMVP最有力となっている。投打に歴史的な活躍を見せているが、米メディアは度々比較されてきた伝説ベーブ・ルースと数字上では同等の数字を残していると証明。データを紹介すると、「現代の野球で見ることができて幸運」などと米ファンを興奮させている。
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前代未聞“ダブル三冠王”すら夢見させる大谷翔平 米分析家の指摘に反響「ゲームでも無理だ」
2023.07.30米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季ここまで両リーグ最多の39本塁打をマーク。投げても9勝を挙げ、二刀流の大活躍で現時点のMVP最有力となっている。投打に歴史的な活躍を見せる今季、大谷だからこそ考えられる“ダブル三冠王”の可能性を米国の分析家が指摘。「これは本当にばかげている」「ショウヘイは神」などと米ファンも驚きの声を上げている。
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2日連続痙攣で交代→休まない大谷翔平に仰天 サイボーグ疑う米記者「アップデートしたのかも」
2023.07.30米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発出場。2打数1安打3四死球で、チームは1-6で敗れた。2本塁打を放った27日のタイガースとのヘッダー第2戦は痙攣(けいれん)のため途中交代。28日のブルージェイズ戦も39号を放ったが、両ふくらはぎの痙攣で9回の第5打席に代打を送られた。それでも先発出場した大谷に米記者は驚き、「野球ロボットなのかも」「心配だ」と米ファンも信じられない様子だった。
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大谷翔平HRに思わず浮かべた恍惚の笑顔が話題 新加入投手が心境告白「彼はこの世のものと思えない」
2023.07.30米大リーグ・エンゼルスは悲願のプレーオフ進出に向けて負けられない戦いが続いている。28日(日本時間29日)の敵地ブルージェイズ戦では大谷翔平投手が豪快な39号ソロをかっ飛ばし、トレードで加入したばかりのルーカス・ジオリト投手がベンチでにんまりとした表情を浮かべたことが話題に。翌日、ジオリトはこの場面の心境について「その通り。味方になれて良かったよ」と自ら語っている。
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「打てるのは大谷だけ」発言騒動 ネビン監督が敵軍選手に怒ったふり「冗談と我々は分かってるよ」
2023.07.30米大リーグのエンゼルスは29日(日本時間30日)、敵地ブルージェイズ戦に1-6で敗れ、ワイルドカードを争うライバルに2連敗を喫した。前日に大谷翔平に勝負させて被弾したことを「なんでヤツと勝負したんだ? このチームで唯一の打てる選手じゃないか」などと自軍のジョン・シュナイダー監督に抗議したのではないかと報じられたブルージェイズのマット・チャプマン内野手の騒動について、エンゼルスのフィル・ネビン監督が言及した。
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爆足二塁打の大谷翔平、新加入投手が生出演中に驚愕 カモにされた天敵から「味方になれて嬉しい」
2023.07.30米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場し、3回に右中間への二塁打を放った。打球はフェンスに到達することなく、右翼手が追いついたが、大谷は快足を飛ばして二塁に到達。この時、地元中継局でベンチから生中継に出演していた新加入の右腕ルーカス・ジオリト投手は「強烈に打ったね。(二塁到達は)楽々だ」と驚き、「彼の味方になれて嬉しいよ」と本音をこぼした。
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大谷翔平、ブーイング起きた申告敬遠に敵投手が“謝罪” 笑顔で「僕じゃなく監督が…申し訳ない」
2023.07.30米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地ブルージェイズ戦に「2番・DH」で出場したが、5、6回の好機で2打席連続の申告敬遠を受けた。地元ファンからもブーイングを受けた相手投手は「もちろんオオタニは球界最高の選手、選手としては勝負したい」と語ったという。
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エンゼルスに衝撃 顔面死球で流血ウォードは病院搬送、相手投手も沈痛「今までで最悪の気分だ」
2023.07.30米大リーグのエンゼルスは29日(日本時間30日)、敵地ブルージェイズ戦に1-6で敗れ、ワイルドカードを争うライバルに痛恨の2連敗を喫した。この試合でテイラー・ウォード外野手が顔面に死球を受け、負傷交代。すでに病院に搬送されているという。
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エ軍、WCライバルBジェイズに痛恨2連敗 大谷翔平39号以降、2戦得点圏17の0 再三満塁もタイムリー欠乏症
2023.07.30米大リーグのエンゼルスは29日(日本時間30日)、敵地ブルージェイズ戦に1-6で敗れ、ワイルドカードを争うライバルに痛恨の2連敗を喫した。この日も2度の満塁があったものの、押し出し死球による1点のみ。「2番・DH」で出場した大谷翔平投手もチャンスで申告敬遠され、勝負を避けられた。
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気を使って大谷翔平にお願いした他球団スターの舞台裏 日本でも話題に「スッゲー交流」「可愛い」
2023.07.30米大リーグ・マリナーズのフリオ・ロドリゲス外野手が自身のYouTubeチャンネルを更新。7月に出場したオールスターの舞台裏を公開し、エンゼルス・大谷翔平投手との交流する様子も披露した。MLB公式ツイッターも注目するなど話題になったが、日本ファンも「スッゲーやりとりだ」「笑い方大好き」などと注目していた。
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「我々の中に本物のエイリアン」 大谷翔平の大暴れっぷりに“火星人説”をWBC米国監督が提唱
2023.07.30米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手について、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表監督を務めたマーク・デローサ氏が“火星人説”を唱えている。
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過去50年でトップ3、ジャッジにも劣らない大谷翔平の衝撃HRペースに米称賛「完全に変人だ」
2023.07.30米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)までに39本の本塁打を放っており、本塁打王争いトップを独走している。米メディアは、大谷のペースが過去50年でもトップクラスであると伝えている。