pickupの記事一覧
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創部3年目で全国制覇 中学生硬式野球チーム、躍進の裏側
2016.07.27神戸電鉄・六甲駅から車で約10分、六甲山の山あいの一角。秘密基地さながらの場所にグラウンド、ブルペンとバッティングゲージが見える。2014年に行われた第40回全日本選手権ポニー大会優勝チーム「神戸エキスパート」は、この練習場で日夜練習に励み、創部3年目にして日本一をつかみ取った。
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スペイン移籍直後の清武弘嗣も負傷 なぜ、サッカーで内転筋のトラブルは頻出するのか
2016.07.26スペイン1部のセビージャに移籍した日本代表MF清武弘嗣が7月11日に右内転筋を負傷。肉離れで全治3~4週間と発表された。
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荻原次晴氏がアスリートのSNS利用に注意喚起「細かいところまで見られてる」
2016.07.24SNSが普及、発達した近年、人々が何気なく投稿した発言や写真がもとで“炎上”を招くケースが頻発するようになった。
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将来嘱望されるも31歳で引退 元リバプールDFが鳴らす警鐘とは
2016.07.21厳しい戦いを強いられるアスリートは、負傷を抱えながらプレーする状況が多々ある。その痛みを打ち消すため鎮痛剤を使用する選手も多いが、欧州サッカーの名門クラブ、リバプールなどでプレーした元デンマーク代表DFダニエル・アッガーは過剰摂取で苦しんだ過去を英紙「ガーディアン」のインタビューで独白している。
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五輪連覇を目指す女子ボクサーの強さの“土台” そのストイックな食生活とは
2016.07.204年前のロンドン五輪から正式競技となった女子ボクシングで2大会連続の金メダルを目指すボクサーがいる。母国での五輪でフライ級を制し、リオデジャネイロ五輪で連覇を目指すニコラ・アダムスが英紙「デイリー・テレグラフ」(電子版)で自身のストイックな食生活について語っている。
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前園真聖氏が創部3年目の高校サッカー部を特別指導、植え付けた意識改革とは
2016.07.191996年のアトランタ五輪日本代表で主将を務め、横浜フリューゲルスやヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)などJリーグでも活躍した元日本代表MF前園真聖氏が、福島県会津若松市で部活に励む高校サッカー部員のために特別レッスンを施した。
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ラグビー界のレジェンドが注目するエディー前HCの“2つの顔”
2016.07.18かつてのレジェンドの目には、イングランド代表の監督に就任したエディー・ジョーンズ氏のチームマネジメントはどのように映っているのだろうか。
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萩原次晴さんが語る兄との秘話 “おまけの扱い”覆した競技人生の集大成
2016.07.17元スキー・ノルディック複合日本代表で長野五輪に出場した荻原次晴さんが現役時代に五輪で2度の金メダルに輝いた双子の兄・荻原健司さん(現北野建設スキー部部長)と常に比較され続けたことを振り返り、モチベーションを高める“秘訣”について語った。
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2年連続ウィンブルドン棄権、錦織圭は“負の連鎖”から抜け出せるか
2016.07.14テニスのウィンブルドン男子シングルスで2年連続棄権となった錦織圭(日清食品)。錦織が苦しんでいる脇腹の負傷について、元サッカー日本代表MF中村俊輔(横浜F・マリノス)の専属トレーナーを務める新浦安しんもり整骨院入船院の新盛淳司院長に発症の要因や対策などを聞いた。
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松山英樹も不参加表明のリオ五輪 ゴルフトップ選手の辞退続出に広がる波紋
2016.07.07男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)が8月に開催されるリオデジャネイロ五輪への出場を見合わせることを表明した。その他にもトッププレーヤーの辞退者が続出する現状に、反対の声も上がっている。当然、国を背負って戦う五輪への出場を熱望する選手もいる。リオ五輪のゴルフ競技をめぐる実状は現在、どのようなものなのか。
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【テニス】ウィンブルドンで無念の棄権も…錦織圭の逆境に学ぶ姿勢
2016.07.06ウィンブルドンの男子シングル4回戦で第5シードの錦織圭(日清食品)は第9シードのマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦し、左脇腹の故障で途中棄権による敗退を余儀なくされた。8強進出を逃した錦織は怪我を糧に成長することを誓った。
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荻原次晴氏、松岡修造氏らはなぜ“売れっ子”なのか 荻原氏が語る秘訣とは
2016.07.011998年長野五輪ノルディック複合日本代表で、現在はスポーツキャスターを務める荻原次晴さんが、自身だけでなく、松岡修造さんら著名なアスリートの名を挙げ、セカンドキャリアでなぜサバイバルできているのかを明かした。
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サッカー日本代表専属シェフが語る試合直前の献立 勝つための「3品」とは
2016.06.30絶対に負けられない試合当日、フィールドに立つ選手はどのタイミングで、何を食べれば最高のパフォーマンスを出すことができるのだろうか。
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バド闇カジノ賭博は一例 元五輪選手が指摘するアスリートを取り巻く問題とは
2016.06.284月に発覚したバドミントン日本代表選手の闇カジノ問題は、スポーツ界に大きな影を落とした。この問題を重く見ているのは1998年長野冬季五輪に出場し、現在はスポーツキャスターとして活躍する荻原次晴さんだ。
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昔は五輪に炊飯器を持参!? メダル数増に見る周囲のサポートの重要性
2016.06.22現在オリンピックを目指すアスリートは、競技だけでなく食事面でも万全のサポートを受けている。しかしその態勢が整ってきたのはここ近年のことだ。
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