[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

大野将平の記事一覧

  • 大野将平「リネールと闘ってみたい」ネット震撼 相手は205cm140kg…金メダリストも反応「僕なら死んじゃう」

    2024.08.05

    パリ五輪の柔道混合団体決勝で、日本は前回王者フランスに3勝4敗で屈し、惜しくも銀メダルとなった。東京五輪に続きフランスに敗れる悔しい敗戦となったが、立ちはだかったのが今大会の男子100キロ超級で金メダルを獲得したテディ・リネールだ。決勝でも斉藤立が2度敗れる結果となったが、この絶対王者と「闘ってみたい」と宣言した日本人金メダリストの投稿が話題を呼んでいる。

  • 敢えてネガティブに表現する魅力は「我慢」 柔道は人をどう育てるのか、減りゆく競技人口への危惧――柔道・大野将平

    2024.08.03

    スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。

  • 「勝つほど柔道が嫌いになっていく」 極限状態を離れ、町道場で教える欧州で学んだスポーツの意義――柔道・大野将平

    2024.08.03

    スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、大のスポーツファンも、4年に一度だけスポーツを観る人も、五輪をもっと楽しみ、もっと学べる“見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値が社会に根付き、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。

  • 柔道・大野将平、選手兼コーチ就任を発表 「引退」を強く否定もパリ五輪は目指さず

    2023.03.07

    柔道男子73キロ級で五輪連覇した大野将平(旭化成)が7日、都内で会見し、今後はプレーイングコーチとして就任することを表明した。3連覇のかかる2024年パリ五輪の代表選考には参加しないが、「引退」「第一線を退く」という表現を強く否定し、「柔道家に引退はない。一生修行だと思います。小さな枠組みで捉えていただきたくない」と説明。16年リオ五輪、21年東京五輪を制した31歳の絶対王者は、指導者として2年間の英国留学の計画していることを明かした。

  • スポーツで強くなるのに礼節は必要か ジュニア世代の疑問に柔道・大野将平が出す答え

    2022.02.04

    柔道の大野将平(旭化成)が「THE ANSWER」の単独インタビューに応じ、スポーツの礼儀・礼節について考えを明かした。日本のスポーツ現場では特に尊ばれる価値観。しかし、なぜ勝つために礼儀・礼節は必要なのか。現代の子供たちはそんな疑問を持ち、答えに窮する指導者もいるだろう。武道の流れを汲み、その精神にこだわりを持つ柔道の五輪連覇王者はどんな哲学を持っているのか。今スポーツに励んでいる子供たちにメッセージを送り、現代のスポーツ教育についての想いを語った。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 「粗野なれど、卑にあらず」 生涯修行を貫き、五輪連覇した最強柔道家・大野将平の魂

    2022.02.03

    柔道の大野将平(旭化成)がTHE ANSWERの単独インタビューに応じ、独自の言葉学について考えを明かした。東京五輪73キロ級で連覇を達成した柔道界の絶対王者。金メダル直後のインタビューで「自分が何者であるかを証明する戦いができた」とコメントし、その言葉がファンのみならず、他競技のアスリートに感銘を与えた。なぜ、大野は柔道だけでなく言葉も強いのか。後編では五輪連覇を達成した今、大切にしているという言葉を明かし、頂点を極めた柔道家としての哲学を語った。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • なぜ、柔道・大野将平は言葉まで強いのか 他競技の選手すら心が震えた東京五輪の名言

    2022.02.02

    柔道の大野将平(旭化成)がTHE ANSWERの単独インタビューに応じ、独自の言葉学について考えを明かした。東京五輪73キロ級で連覇を達成した柔道界の絶対王者。金メダル直後のインタビューで「自分が何者であるかを証明する戦いができた」とコメントし、その言葉がファンのみならず、他競技のアスリートに感銘を与えた。なぜ、大野は柔道だけでなく言葉も強いのか。前編では東京五輪を振り返りながら、あのインタビューの裏側にあった想いを語った。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 「凄い光景」「メダル眩しい」 大野将平、先輩レジェンドとの「金×5」2ショットに反響

    2021.08.30

    東京五輪の柔道男子73キロ級で優勝し、五輪連覇を成し遂げた大野将平(旭化成)がツイッターを更新。柔道界の先輩で五輪3連覇のレジェンド・野村忠宏氏との“金メダル5個”2ショットを投稿。「国民栄誉賞を授与するべきお二人」「メダルが眩しすぎます」などと反響が集まっている。

  • 水谷隼が「太らそうとしてくる」 柔道・高藤直寿の“変則金メダル4ショット”が話題

    2021.08.25

    東京五輪の柔道男子60キロ級で金メダルに輝いた高藤直寿がツイッターを更新。同73キロ級・大野将平、同81キロ級・永瀬貴規との金メダリスト3ショットを投稿。さらに卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼からカレーをもらったことを報告し、“変則4ショット”を公開している。

  • 大野将平の金メダル ノーベル賞メダルとの“貴重2ショット”に反響「初めて見た」

    2021.08.19

    東京五輪の柔道男子73キロ級で優勝し、五輪連覇を成し遂げた大野将平(旭化成)がツイッターを更新。五輪の金メダルと、ノーベル賞の“金メダル”との比較画像を投稿し、「貴重な写真」「初めて見ました」などと驚きを集めている。

  • 大野将平、連覇直後に一瞬映った敗者への称賛サイン SNSで話題に「写真にして売って」【東京五輪名珍場面】

    2021.08.14

    東京五輪は8日に閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得し、コロナ禍でも盛り上がりを見せた。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は7月26日、柔道の男子73キロ級で連覇を果たした大野将平(旭化成)。決勝での激闘を終えると、相手へサムアップポーズも見せていた。健闘を称え合ったシーンには「写真にして売ってほしい」などと反響が寄せられていた。

  • 柔道・大野将平に感銘 北京目指す金メダリストが「心震えました」と評した言葉とは?

    2021.08.09

    東京五輪は8日の閉会式で熱戦の幕を下ろした。日本には多くのメダリストが誕生したが、平昌五輪スピードスケート女子500メートル金メダリストの小平奈緒は、金メダリストの言葉に強く感銘を受けたようだ。ツイッターに「この言葉が印象に残っています」とつづっている。

  • 大野将平の表情に見たニッポン柔道の覚悟 闘莉王「これがサムライなのか、渋すぎる」

    2021.07.27

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など、五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。アテネ五輪に出場したサッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏は、独自の「ミカタ」で各競技をチェック。ブラジルから来日し、日本を愛したサッカー界の侍が、熱くなったシーンを語る。今回は柔道男子73キロ級で連覇を達成した大野将平(旭化成)。前回リオデジャネイロ五輪の金メダルを現地観戦していた闘将は、大野の表情にニッポン柔道の強さを感じた。(構成=THE ANSWER編集部)

  • 「五輪金メダルと東大」を生んだ柔道部 弱かった大野将平の才能を見抜いた恩師の神髄

    2021.07.27

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など、五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。柔道では、活躍した選手の恩師の育成法をクローズアップした短期連載を掲載。第4回は男子73キロ級で連覇を達成した大野将平(旭化成)。柔道界に君臨する最強の戦士の礎を築いたのは、恩師の持田治也氏(世田谷学園柔道部監督)だ。数々の五輪金メダリストを輩出した柔道私塾・講道学舎(東京・世田谷区、2015年閉塾)で鍛え上げ、内股と大外刈りを伝授し、世界で闘えるたぐいまれな精神力を育んだ。とはいえ、初期は“弱すぎた将平”。名伯楽は大野の才能をいかに見抜き、心技体を伸ばしたのか。(取材・文=THE ANSWER編集部)

  • 大野将平、連覇直後に一瞬映った敗者への称賛サイン SNS話題「写真にして売って」

    2021.07.27

    東京五輪は26日、男子73キロ級決勝で大野将平(旭化成)が9分26秒の激闘の末に優勝。五輪連覇を成し遂げた。激戦を終え、相手のラシャ・シャフダトゥアシビリ(ジョージア)とは互いに健闘を称え合った。一瞬、大野がサムアップポーズする姿を見せ、SNS上の日本人ファンからは「写真にして売ってほしい」「素晴らしい」と反響が寄せられている。

  • 中1で一番弱くて泣いていた大野将平、連覇の理由 北田典子「試合後、当時の顔に戻った」

    2021.07.27

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。金メダルラッシュが期待される柔道は注目階級を専門家が独自の「ミカタ」で解説。男子73キロ級で連覇を達成した大野将平(旭化成)を柔道私塾「講道学舎」で指導したソウル五輪銅メダルの北田典子氏が、9分26秒に及んだ決勝の勝因を分析しつつ、エピソードを明かした(取材・構成=THE ANSWER編集部)

  • 大野将平、海外勢もお手上げの存在感 「機関銃でも持っていかないと勝てない」の声も

    2021.07.26

    東京五輪は26日、柔道男子73キロ級の決勝が日本武道館で行われ、大野将平(旭化成)がラシャ・シャフダトゥアシビリ(ジョージア)に延長の末、勝利。2016年リオデジャネイロ五輪に続く、2連覇を成し遂げた。

  • 大野将平、死闘制し五輪2連覇「リオを終えて苦しくて、辛い日々を凝縮したような1日」

    2021.07.26

    東京五輪は26日、柔道男子73キロ級の決勝が日本武道館で行われ、大野将平(旭化成)がラシャ・シャフダトゥアシビリ(ジョージア)に勝利。2016年リオデジャネイロ五輪に続く、2連覇を成し遂げた。五輪2連覇は斉藤仁、野村忠宏(3連覇)、内柴正人に続き、男子史上4人目の快挙。

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