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世界陸上の中距離レース中、選手2人が「ハイタッチした」 予選だから起きた珍事に母国識者ほっこり
ニュース 2023.08.23ブダペスト世界陸上は22日(日本時間23日)、男子800メートル予選が行われたが、そこで生まれたスポーツマンシップが話題になった。自動的に準決勝進出が決まる3着以内を確信した1着選手が、走りながらゴール前で2着選手に手を差し出しハイタッチ。この行動に、日本でもお馴染みの名物カナダレポーターも「彼を愛さない人はいない」と母国選手の振る舞いを称えている。
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「過去のW杯ではなかった」 4度目出場の堀江翔太、ラグビー日本代表「33分の19」に期待の理由
コラム 2023.08.23ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会(現地時間9月8日開幕)に挑む日本代表は、8月19日に事前合宿を行うイタリア・トレビゾへ向けて旅立った。現地時間26日のイタリア戦を経て、9月10日のチリ代表とのプールD第1戦(トゥールーズ)へと準備を進める。15日のメンバー発表会見で、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は、当初の33人ではなく30人のみを発表。18日に残りのメンバーを決め、渡航日には帯同するバックアップメンバー3人を発表するなど、慌ただしいやり繰りの中での出発となった。15日のメンバー発表前にもポジションごとに勢力図を紹介したが、あらためて正式に発表された「33+3人」で挑む、ベスト8超えという挑戦の可能性を考える。(文=吉田 宏)
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世界の陸上ファンが感動「スポーツの持つ意味を聞かれたらこの写真を見せる」男子800m名場面に大反響【世界陸上】
ニュース 2023.08.23ブダペスト世界陸上で生まれた仰天の行動で世界の陸上ファンがほっこりとしている。22日(日本時間23日)に行われた男子800メートル予選、自動的に準決勝進出が決まる3着以内を確信した1着選手が走りながらゴール前で2着選手に手を差し出し、ハイタッチを交わした。中継した米国の実況席も驚き、笑って称賛の声を上げた名場面を、世界陸連も公式SNSでこの様子をシェア。「スポーツの持つ意味を聞かれたらこの写真を見せる」と反応が寄せられた。
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世界陸上で異例会見「50~100年後に我々の国はない」 温暖化で“沈みゆく国”が訴えた死活問題
コラム 2023.08.23ブダペスト世界陸上は19日から連日熱戦が繰り広げられている。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けていく。
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世界陸上で米実況席爆笑の珍事 男子800m予選、ゴール前なのに1着から2着に「君もようこそって…」
ニュース 2023.08.23ブダペスト世界陸上で観る人を笑顔にするスポーツマンシップが世界で話題を呼んでいる。22日(日本時間23日)に行われた男子800メートル予選、自動的に準決勝進出が決まる3着以内を確信した1着選手が走りながらゴール前で2着選手に手を差し出し、ハイタッチを交わした。その様子に、中継した米国の実況席も笑顔とともに称賛の声が上がった。
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世界陸上男子800m予選ゴール手前で珍事 抜け出した1、2着選手がハイタッチ&3着選手も加勢
ニュース 2023.08.23ブダペスト世界陸上で観る人を笑顔にするスポーツマンシップがあった。22日(日本時間23日)に行われた男子800メートル予選、自動的に準決勝進出が決まる3着以内を確信した1着選手が走りながらゴール前で2着選手に手を差し出し、ハイタッチを交わした。
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世界の6位サニブラウン、夢の100mメダルは「そのうち」 近づく1位との距離「9秒9台前半か8台は出る」【世界陸上】
ニュース 2023.08.21ブダペスト世界陸上は20日(日本時間21日)、男子100メートル決勝が行われ、昨年大会で日本人過去最高の7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム(東レ)が10秒04(無風)で6位に入った。2大会連続で決勝に進出する日本人初の歴史的快挙。日本陸上界を牽引する24歳が、世界の猛者たちとともに駆け抜けた。ノア・ライルズ(米国)が今季世界最高9秒83で金メダルを獲得した。
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サニブラウン日本人歴代最高100m決勝6位の快挙! 昨年7位上回るも「いやあ、マジで悔しい。今年の方が近かった」悔しい4回連呼【世界陸上】
ニュース 2023.08.21ブダペスト世界陸上は20日(日本時間21日)、男子100メートル決勝が行われ、昨年大会で日本人過去最高の7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム(東レ)が10秒04(無風)で6位に入った。2大会連続で決勝に進出する日本人初の歴史的快挙。日本陸上界を牽引する24歳が、世界の猛者たちとともに駆け抜けた。ノア・ライルズ(米国)が今季世界最高9秒83で金メダルを獲得した。
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サニブラウン、2大会連続100m決勝進出の歴史的快挙! 準決9秒97組2着、着順で堂々ファイナリスト【世界陸上】
ニュース 2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子100メートル準決勝が行われ、昨年大会で日本人過去最高の7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム(東レ)が自己ベストに並ぶ9秒97(追い風0.3メートル)で1組2着。着順で2大会連続の決勝進出の快挙を果たした。上位8人で争う決勝は、同日午後7時10分(日本時間21日午前2時10分)に行われる。
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掴んでも止められない三笘薫、爽快感MAXの別アングル動画に「ミトマラドーナ」と欧州識者が絶賛
ニュース 2023.08.20海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は現地時間19日、リーグ第2節ウォルバーハンプトン戦で1ゴール、1アシストと活躍。4-1の勝利に貢献した。前半15分には衝撃的なドリブル突破から先制点をマーク。あらゆる角度からの映像に、欧州コメンテーターは「ミトマラドーナ」と伝説の名選手に例えて称賛し、海外ファンも「このシーズンのベストゴール候補だわ」「クレイジーだ」などと驚きの声を上げた。
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サニブラウン「帰ってきたなぁ」 堂々1着で100m準決進出に充実感、前組のトラブルにも動じず【世界陸上】
ニュース 2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日、同地で開幕した。男子100メートル予選では、昨年大会7位入賞のサニブラウン・ハキーム(東レ)がシーズンベスト10秒07(向かい風0.4メートル)の組1着。同組だった東京五輪金メダリスト、マイセル・ヤコブス(イタリア)らを抑え、全体9番手で余裕の準決勝進出を決めた。準決勝、決勝は現地時間20日午後に行われる。
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サニブラウン、今季最高10秒07組1着で余裕の100m準決進出 東京五輪王者ら抑え「良い刺激を入れて明日に備える」【世界陸上】
ニュース 2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日、同地で開幕した。男子100メートル予選では、昨年大会7位入賞のサニブラウン・ハキーム(東レ)がシーズンベスト10秒07(向かい風0.4メートル)の組1着。同組だった東京五輪金メダリスト、マイセル・ヤコブス(イタリア)らを抑え、余裕の準決勝進出を決めた。準決勝、決勝は現地時間20日午後に行われる。
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サッカーACミランが披露した3rdユニの斬新カラーに賛否 赤×黒に見慣れ「美しい!」「過去最悪だ」
ニュース 2023.08.18海外サッカーのイタリア1部セリエAのACミランが3rdユニホームを発表したが、紫を基調とした斬新なデザインに賛否の声が上がった。
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ラグビー日本代表がW杯に痛手 ラブスカフニ3試合出場停止で1次リーグ2試合出場できず
ニュース 2023.08.11日本ラグビー協会は5日に行われた「リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ」フィジー代表戦で退場となった日本代表FLピーター・ラブスカフニを3試合の出場停止処分としたと11日、発表した。そのうち2試合は9月開幕のワールドカップ(W杯)フランス大会の1次リーグが含まれており、初戦の9月10日チリ戦、2戦目の同17日イングランド戦は出場できない。
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ラグビーW杯まで1か月、日本代表の“精巧なパズル”は完成するか 国内前哨戦「1勝4敗」を検証
コラム 2023.08.09ラグビー日本代表は9月開幕のワールドカップ(W杯)フランス大会に向けて、8月5日に「リポビタンDチャレンジカップ2023」の最終戦を行い、フィジー代表に12-35と完敗した。前回W杯のベスト8超えを目指すジェイミー・ジャパンにとって、試金石と位置付けられた今季の国内代表戦は1勝4敗で終了。15日の運命のW杯メンバー発表を待つ。4年前のW杯前哨戦は、優勝した南アフリカ(7-41)にこそ敗れたが、今年も対戦したフィジー(34-21)、トンガ(41-7)、そしてアメリカ(34-20)を連破して世界の祭典に臨んだだけに、ファン、関係者も不安を抱きながら開幕まで残り1か月を切った。W杯8強突破という新たな時代を切り開く実力は、今の日本代表にあるのか。その可能性と課題を、ここまでの戦いから検証する。(取材・文=吉田 宏)
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「引退した時に何が残るか」 慶大に入試で現役合格、フェンシング飯村一輝が文武両道を貫く理由
大学選び 2023.08.08日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は7月にイタリア・ミラノで行われたフェンシング世界選手権で、男子フルーレ団体の一員として史上初の金メダル獲得の快挙を達成した19歳の飯村一輝(慶應義塾大学)だ。後編では、スポーツ推薦ではなく入試を経て慶大への進学を決めた進路選択について振り返る。文武両道を目指した背景には、高校1年生でフェンシングの日本代表選手となり、海外を転戦したことで得た“気づき”があった。(取材・文=松原 孝臣)
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身長168cmの不利を覆せるか フェンシング19歳新鋭、飯村一輝が磨く「一瞬で距離ゼロ」の技術
コラム 2023.08.06日本スポーツ界の将来を背負う逸材は幼少期からどんな環境や指導を受けて育ち、アスリートとしての成長曲線を描いてきたのか――。10代で国内トップレベルの実力を持ち、五輪など世界最高峰の舞台を見据える若き才能に迫ったインタビュー連載。今回は7月にイタリア・ミラノで行われたフェンシング世界選手権で、男子フルーレ団体の一員として史上初の金メダル獲得の快挙を達成した19歳の飯村一輝(慶應義塾大学)だ。中編では身長168センチと小柄な飯村が、世界と渡り合うために磨いている独自のフェンシングスタイルについて。身長やリーチの差を埋めるべく、持ち味であるスピードを生かすための方法論を日々模索する姿を追った。(取材・文=松原 孝臣)
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男子バレー日本が「恋しい」 世界を席巻した美しいコンビプレーに海外感嘆「1日中見てられる」
ニュース 2023.08.03バレーボールの男子ネーションズリーグ(NL)で大会史上初の銅メダルを獲得した日本代表。7月23日(日本時間24日)にポーランドのグダニスクで行われたNLファイナルラウンド3位決定戦で、昨年の世界選手権王者であるイタリアをフルセットの死闘の末に破った一戦は、世界に大きな衝撃を感動をもたらした。今後の活躍が期待される中、海外専門メディアは大会期間中の日本の練習の一幕をとらえた動画を公開。海外ファンからは「1日中見てられる」「彼らが恋しい」など“日本ロス”に陥った声が上がっている。
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