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テニスの記事一覧

  • シャラポワ、“因縁の全豪”で復活の1勝「ここに出られたことは重要な意味を持つ」

    2018.01.16

    テニスの全豪オープン2日目は16日、女子シングルス1回戦で世界ランク48位マリア・シャラポワ(ロシア)が同47位タチヤナ・マリア(ドイツ)を6-1、6-4のストレートで下し、初戦突破を決めた。2年前の大会期間中のドーピング検査で禁止薬物に反応を示し、出場停止15か月の発端となった“因縁”のメルボルンで、当時以来の大会1勝を手にした“妖精”は「今日、ここに出られたことは本当に重要な意味を持つ」と試合後のインタビューで語った。

  • 杉田祐一の金星は「最初の大事件だ」 海外メディアも続々称賛「驚くべき衝撃」

    2018.01.16

    テニスの全豪オープンは15日、男子シングルス1回戦で世界ランク41位の杉田祐一(三菱電機)が第8シードの世界ランク9位ジャック・ソック(米国)を6-1、7-6、5-7、6-3で破り、金星を挙げた。試合終了の瞬間、杉田はコートにひざまずいて絶叫。大会公式ツイッターは歓喜の模様を動画付きで紹介するなど、話題を呼んでいたが、海外メディアも「最初の大事件の一つだ」「杉田から驚くべき衝撃」と賛辞が送っている。

  • 杉田祐一、世界9位破り“絶叫の金星” 大会公式も称賛「なんてパフォーマンスだ」

    2018.01.15

    テニスの全豪オープンは15日、男子シングルス1回戦で世界ランク41位の杉田祐一(三菱電機)が第8シードの世界ランク9位ジャック・ソック(米国)を6-1、7-6、5-7、6-3で破り、金星を挙げた。試合終了の瞬間、杉田はコートにひざまずいて絶叫。大会公式ツイッターは歓喜の模様を動画付きで紹介し、「なんてパフォーマンスなんだ」と称賛している。

  • 夏よりも熱いラリー!? 南半球で生まれた“粘りの16本”&決めポーズが話題

    2018.01.11

    男子テニスの「ASBクラシック」は連日、熱い戦いが繰り広げられている。現地時間10日に行われた準々決勝では、打たれても打たれても必死に食らい付き、最後にポイントを奪う白熱のラリーが誕生。ATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで紹介し、反響を呼んでいる。

  • 男気の25秒― 世界3位名手の“ネット越え神救助”に称賛の嵐「一流の振る舞いだ」

    2018.01.06

    テニスの男子ツアー今季開幕戦・ブリスベン国際で試合中に選手が負傷し、コートに倒れた瞬間、相手選手がネットを飛び越え、誰よりも早く駆けつけ、ベンチまで肩を貸して助けるというシーンが発生。一流のスポーツマンシップに溢れる行動の一部始終を大会公式ツイッターが動画付きで紹介すると、海外から「スポーツマンシップの終着点」「一流とはどうあるべきかを見せられた」と感動を呼んでいる。

  • 錦織、「苦しい」全豪OP欠場 海外ファンも悲嘆「オーノー」「悲しいニュースだ」

    2018.01.04

    男子テニスの錦織圭(日清食品)が今年の四大大会初戦・全豪オープンを欠場することを発表した。無念の決断を大会公式ツイッターも速報。海外のファンから悲嘆の声が漏れている。

  • 「18年スポーツ界大予測」 “キング”電撃移籍、“ママ”四大大会制覇…米紙が厳選

    2018.01.02

    スポーツ界は2018年、2月に平昌五輪というビッグイベントが開催される。年末年始は“休暇期間”が設けられるスポーツも多いなか、米国はNBA(バスケットボール)やNFL(アメリカンフットボール)の試合が行われるなど、新年もスポーツ熱は高い。そんなスポーツ大国アメリカの大手メディアが、米国を中心に2018年のスポーツ界を展望。大物の電撃移籍や元世界女王の優勝など、大胆な予想を行っている。

  • フェデラー、欧州年間最優秀アスリート3位 テニス界の英雄を上回った2人とは?

    2017.12.31

    2017年、数多くのタイトルを獲得したアスリートの1人と言えば、男子テニスのロジャー・フェデラー(スイス)だ。膝や腰の故障でシーズンの半分を棒に振った16年を経て、全豪オープンとウィンブルドンと四大大会2つを制覇。10月に36歳を迎えた今もなお健在であることを示した。ただ、ポーランド唯一の国営報道機関「PAP」が実施した「ヨーロッパ・アスリート・オブ・ザ・イヤー」では、トップの座に手が届かなかったという。英紙「メトロ」が報じている。

  • マレー初戦敗戦、ジョコ棄権… BIG4の完全復活は遠い!? 「全豪OP参加は不透明」

    2017.12.30

    男子テニス界は2017年、アンディ・マレーとノバク・ジョコビッチ(セルビア)の元世界ランク1位コンビをはじめ、錦織圭(日清食品)らを含めてトップランカーたちに故障離脱が相次いだ。スターの完全復活が待たれるなか、マレーはエキシビションのムバダラ・ワールド・テニス選手権で初戦敗退。ジョコビッチも肘の故障で棄権するなど、「BIG4」に暗雲が漂っている。

  • 初の故障、離脱… 元世界1位ジョコが激動の日々で学んだ「本当に偉大な教訓」

    2017.12.30

    男子テニスの元世界ランク1位、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は6月のウィンブルドン準々決勝トマーシュ・ベルディハ(チェコ)戦で持病の右肘痛が悪化。今季残りシーズンの欠場を余儀なくされた。2018年に復活を期すかつての絶対王者は、キャリア初の大怪我から多くを学んだという。米テレビ局「FOXスポーツ」電子版が報じている。

  • 錦織が帰ってくる 充実の練習に「Good Week!」と手応え、動画公開に復活の期待

    2017.12.30

    男子テニスの世界ランク22位錦織圭(日清食品)は、右手首の負傷を乗り越え、2018年シーズンの復活を目指している。自身のツイッターでトレーニングの様子を公開し、現状を発信した。

  • 男子テニス界を彩ったのは? 17年をATP公式が数字で総括…キーワードは「世代間」

    2017.12.26

    2017年の男子テニス界は、世界ランク1位のラファエル・ナダル(スペイン)と同2位のロジャー・フェデラー(スイス)の復活が大きく脚光を浴びるシーズンとなった。ATP公式サイトはツアーに関するデータをまとめ、今年飛躍を遂げた杉田祐一(三菱電機)の名も挙げられている。

  • 錦織らスター選手の“不透明”な現状 伊紙懸念「疑問と疫病神が忍び込んでいる」

    2017.12.25

    男子テニスの世界ランク22位・錦織圭(日清食品)は31日開幕のブリスベン国際の欠場を発表。さらに同1位のラファエル・ナダル(スペイン)もシーズン初戦、ムバダラ・ワールド・テニス選手権の欠場を発表し、同16位のアンディ・マレー(英国)もブリスベン国際欠場の可能性が浮上。昨季は終盤戦にスター選手が次々と故障で離脱する事態に見舞われたが、来季もスーパースターの健康への懸念が広がりを見せている。

  • 「ニシコリという存在を失った」 錦織、ブリスベン国際欠場に地元メディア嘆き

    2017.12.23

    男子テニスの世界ランク22位・錦織圭(日清食品)は31日に開幕するブリスベン国際を欠場することが決定。地元のオーストラリアメディアは「ブリスベン国際はニシコリという存在を失った」と不在を嘆いている。

  • 錦織、「忘れるべき1年」からの復活に米注目 「来年は強くなって帰ってくる」

    2017.12.20

    男子テニスの世界ランク22位・錦織圭(日清食品)にとって、2017年シーズンは苦しみの1年だった。2015年に同4位に上り詰め、リオデジャネイロ五輪は日本勢96年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得。さらなる躍進が期待されたが、今季は右手首の故障でシーズン途中に休養を発表し、ツアー優勝なしに終わった。米メディアは錦織について「ゾッとするような2017年は忘れるべきシーズン」と総括する一方で、来たる2018年シーズンについては「来年は強くなって帰ってくる」と期待を懸けている。

  • 【名珍場面2017】これぞ神技!? 仰天の“背面ショット”に世界が絶賛「キッズたち、家でマネしないで」

    2017.12.17

    2017年のスポーツ界を沸かせた名シーンを連日にわたって振り返る「名珍場面2017」。今回は5月に男子テニスで起きた「仰天の背面ショット」。観客が総立ちとなったミラクルショットが飛び出し、大会公式ツイッターが動画付きで紹介。当時は「ショット・オブ・ザ・イヤー」「キッズたち、家で真似しないで」と大絶賛の嵐となった。

  • フェデラー、年収は70億円超え!? スポンサーが「魅力的」に感じる理由を米誌分析

    2017.12.15

     男子テニスの世界ランク2位ロジャー・フェデラー(スイス)は今年8月に36歳となったが、今年は全豪オープン、ウィンブルドンとグランドスラムで2度の優勝を飾るなど、コート上の存在感は衰えることを知らない。同時に、高まり続けるのはその市場価値だ。米経済誌「フォーブス」は、総額2000万ドル(約21億円)以上と見積もっている。

  • 17年全豪OPダブルス4強の穂積絵莉が高校生を熱血指導 “可能性の扉”を開く“鍵”とは

    2017.12.15

    女子テニスの穂積絵莉が14日、神奈川・鎌倉市内の鎌倉学園高を訪問した。2017年1月の全豪オープンで日本人ペアとして初のベスト4進出を果たすなど、目覚ましい成長を遂げる23歳は、約200人の生徒相手に講演を実施。さらに硬式テニス部を熱血指導した。

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