サッカーの記事一覧
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これぞ真のリーダー! ミラン闘将ボヌッチ、同僚を覚醒させた“熱すぎる円陣”
2017.08.22イタリア・セリエA、ACミランは8月20日に行われた開幕戦でクロトーネを3-0で下し、2017-18シーズン初勝利を飾った。試合後にはクラブが公式ツイッターで、チームメイトに火をつけるべく猛檄を飛ばす“闘将”の姿を公開。感銘を受けたファンからは、「キャプテンという言葉は彼のためにある」「ミランに舞い降りた救世主」と称賛の言葉が相次いでいる。
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「サムライ、ようこそ」 元日本代表DF内田篤人、U・ベルリン電撃移籍に大反響
2017.08.22ドイツ・ブンデスリーガ、シャルケに所属する元日本代表DF内田篤人が21日、2部のウニオン・ベルリン(U・ベルリン)に電撃移籍した。両クラブが公式サイトとツイッターで交渉成立を報じると、ドイツのサッカーファンが「サムライ、ようこそ」「ベルリンで幸運を!!」と反応し、反響を呼んでいる。
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イブラヒモビッチ、復帰へ加速 手術した右足の衝撃キック動画公開「彼は怪物」
2017.08.21スウェーデンサッカー界の英雄ズラタン・イブラヒモビッチは、昨季限りで世界的名門クラブのマンチェスター・ユナイテッド(英国)を契約満了となり、現時点で所属先が決まっていない。今年4月に負傷した右膝のリハビリに励む中、衝撃のキック動画をツイッターで公開し、「スーパーヒューマン」「ユナイテッド、今すぐ契約しろ」とコメントが殺到している。
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パスの出し手と受け手の理想形 元W杯戦士も唸る「ハート・トゥ・ハート」理論
2017.08.21木村和司(元横浜マリノス)、森島寛晃(元セレッソ大阪)、田坂和昭(元ベルマーレ平塚ほか)ら日本代表に名を連ねた名手を輩出してきた広島屈指の育成型クラブ、大河FC。1974年に創設し、40年以上にわたって子供たちと触れ合ってきた浜本敏勝の指導法は、これまで多くの人の共感を呼んできた。
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50mをわずか6秒で突破 浦和の流麗なダイレクトパスにファン称賛「これぞレッズ」
2017.08.20サッカーJ1第23節は19日、浦和レッズがFC東京戦(埼玉)に2-1で勝利し、7位に浮上した。試合を最も沸かせた瞬間の一つが、“赤き軍団”が繰り出したワンタッチのパスワークだ。Jリーグ公式Youtubeチャンネルでも紹介され、話題を集めている。
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香川真司の今季の立ち位置は? 独スカウト部長リティが語る好敵手とアドバンテージ
2017.08.19海外サッカーのドイツ・ブンデスリーガが現地18日に開幕。日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、19日に敵地でヴォルフスブルクと戦う。6月の代表戦で左肩を脱臼し、キャンプに出遅れた香川は、重要な“ワールドカップイヤー”に熾烈なポジション争いを制することができるのか。ヴォルフスブルクでスカウト部長を務める元西ドイツ代表FWピエール・リトバルスキー氏は、強力なライバルの存在と香川の持つ「大きなアドバンテージ」について解説してくれた。
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ボルト、“フットボーラー”としての才能に絶対の自信「ルーニーのレベルにはある」
2017.08.19人類最速男と呼ばれたウサイン・ボルト(ジャマイカ)は、無類のサッカー好きとして知られる。陸上の世界選手権・男子400メートルリレーのレース中に左太もも裏の痙攣を起こし、ラストランは途中棄権という悲劇の結末となったが、自身がサッカーに打ち込んだ場合、「ウェイン・ルーニーのレベルにはある」と発言して話題となっている。
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宿敵バルサ沈める超絶28m弾! レアル21歳に称賛の嵐「次なるビッグスター」
2017.08.17レアル・マドリードは16日、スーペル・コパ杯第2試合で宿敵バルセロナを2-0で撃破し、合計スコア5-1で5年ぶりの優勝を達成した。絶対的エースのFWクリスティアーノ・ロナウドを出場停止で欠いたこの試合、度肝を抜くパフォーマンスを披露したのは、21歳の次世代スターだった。MFマルコ・アセンシオが決めた圧巻の先制点に「信じられないゴール」「フットボール界のライジングスターであることを証明した」と世界各国から賛辞が贈られている。
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久保建英&中井卓大の未来は? リトバルスキーが警鐘、若き才能の海外移籍のリスク
2017.08.16欧州サッカー界では若き才能の青田買いが進んでいる。国際サッカー連盟(FIFA)は未成年の国際移籍を規制しているが、各国クラブは若年層のスカウティングを強化。同リーグ間における若きタレントの移籍や引き抜きは増え、若年化も進んでおり、移籍金も高騰の一途を辿っている。
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なぜ、日本の子供は「夏休み」に休まないのか 猛練習はドイツで美談にならない
2017.08.16パソコンを前に腕組みをして「うーん」と首をかしげていると、9歳の長男が「どうしたの?」と聞いてきた。「日本の子は夏にいっぱい練習するんだよね」という話をしたら、びっくりして声を出した。
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「ボルト、その座を譲れ!」 サッカーで驚異の「時速34.6km」の230億円コンビが話題
2017.08.15「第2のボルト」はサッカー界にいた!? ロンドンで行われた陸上の世界選手権と入れ替わるようにイングランドのサッカー・プレミアリーグが開幕し、驚異の時速34.5キロ)を記録した選手が出現。英紙「ミラー」は「ボルト、その座を譲れ! 誰よりも速い、最速のスピードを記録」と報じている。
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代表待望論も? 柏のイケメンMFが速すぎる「70mごぼう抜き弾」にファン称賛
2017.08.14J1第22節は13日、柏が清水戦(アイスタ)に4-1で快勝し、5位をキープした。ゴールラッシュとなった一戦で、24歳のイケメンMFが驚異の70メートルドリブルでごぼう抜きゴールを演じ、インパクトを残した。Jリーグ公式Youtubeチャンネルでも紹介され、大きな反響を呼んでいる。
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「我がまま」を許し「ワガママ」は許さない 日本代表MFを育てた名伯楽の信念
2017.08.14木村和司(元横浜マリノス)、森島寛晃(元セレッソ大阪)、田坂和昭(元ベルマーレ平塚ほか)ら日本代表に名を連ねた名手を輩出してきたのが、浜本敏勝が1974年に創設し40年以上の歴史を刻んできた広島屈指の育成型クラブ、大河FCだ。その指導法はこれまで多くの人の共感を呼び、浜本の薫陶を受け、指導経験も積んできた畑喜美夫は、生徒主導で進める「ボトムアップ理論」の提唱者として、今ではサッカーに限らず各界が注目する育成リーダーとして活躍している。
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なぜ、彼は無人のゴールへ蹴ったのか 笑撃の“ノータッチ弾”が海外サッカーで誕生
2017.08.10海外サッカーで世にも奇妙な珍ゴールが飛び出し、世界に笑撃を呼んでいる。キックオフから自陣でボールを回していたが、DFからGKへのバックパスの呼吸が合わず、オウンゴールに。開始わずか14秒で得点チームが一度もボールを触らず、先制ゴールが生まれるという事態となった。トルコメディア「bahisanaliz」が“笑撃の14秒”を公式ツイッターで動画付きで紹介し、反響を呼んでいる。
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おしゃれヒール、反転ボレー、絶妙トラップ! G大阪―広島、美技と美技が激突
2017.08.10サッカーJ1第21節は9日、G大阪が広島戦(Eスタ)に2-2で引き分けた。勝ち点1を分け合ったが、互いに美技で激突。Jリーグ公式Youtubeチャンネルで紹介され、反響を呼んでいる。
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290億円移籍のきっかけ? ネイマールのパリSG戦7発に反響「彼が購入された理由だ」
2017.08.08サッカーのバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍を発表したブラジル代表FWネイマール。史上最高の移籍金2億2200万ユーロ(約290億円)の移籍は世界の度肝を抜いた名ストライカーについて、欧州サッカー連盟(UEFA)も特集。バルセロナ時代、UEFAチャンピオンズリーグでPSG戦で決めた7ゴールを公式Youtubeチャンネルで公開し、ファンから「これこそが購入された理由だ」との反響を呼んでいる。
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衝撃の足技 伝説的FWがバスケ球で3点シュート炸裂 衰えぬ“決定力”「感動的だ」
2017.08.07サッカー元フランス代表FWのティエリ・アンリが本職とは異なるボールでスーパーゴールを決め、海外で大反響を呼んでいる。プレミアリーグ得点王4度の伝説のストライカーは、バスケットコートでセンターライン付近から右足でバスケットボールを蹴り、“超ロングシュート”で見事に3ポイントをマーク。NBA公式ツイッターが驚異の足技を紹介し、ファンから「ただただ素晴らしい!」「彼の得点を止めることはできない」と驚きの声が上がっている。
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ドイツの子供はサッカースクールに通わない? 才能を伸ばす「ボルツプラッツ」
2017.08.07夏休みに入った9歳の長男と、近くのミニサッカー場でボールを蹴ってきた。ドイツには正規のサッカーグラウンドがあちこちにあるが、昔から子供の遊び場と言えば「Bolzplatz(ボルツプラッツ)」だ。ミニゴールがあるちょっとした広場のことで、近所の子たちが集まって勝手にサッカーをする、いわゆる“ストリートサッカー”が行われる場所だが、これがドイツ全土、津々浦々に数え切れないほどあるのだ。我が家の近くだけでも徒歩5分圏内に二つある。