サッカーの記事一覧
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ポドルスキ、“恩師”ベンゲル監督に惜別と感謝「最強で最高な左足を見出してくれた」
2018.04.21サッカーのイングランド1部アーセナルは20日、アーセン・ベンゲル監督が今季限りで退任することを発表した。実に22年に渡り、ビッグクラブを率いてきた名将の退任は世界で大きな反響をもたらしているが、かつてベンゲル監督の下でプレーした助っ人Jリーガーも思い出の写真とともに、惜別と感謝のメッセージを送っている。
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香川真司が復帰報告「さぁこれからや」 W杯まで2か月、日本のエースが決意新たに
2018.04.20海外サッカー、ドイツ1部ドルトムントの日本代表MF香川真司が20日、自身のツイッターを更新。足首の故障から復帰し、元気に練習に参加する写真と共に「さぁこれからや」と意気込みをつづっている。
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トランプ大統領がトルコの名門クラブ買収か「歴史的な展開に現実味」 現地が報道
2018.04.20海外サッカー、トルコ1部フェネルバフチェに買収話が持ち上がっている。しかも興味を示しているのが米国のドナルド・トランプ大統領だという。トルコリーグ専門メディアが報じている。
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オランダ代表DFがドフリーでまさか… 「ひどい空振りを見よ」と英メディアも呆然
2018.04.19海外サッカーで豪快な空振りシーンが話題を呼んでいる。イングランド1部プレミアリーグのボーンマス-マンチェスターユナイテッド戦で、マンチェスターUのオランダ代表DFデイリー・ブリントが絶好のシュートチャンスで空振り。
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日本代表と外国人監督 「なんでも聞いてくれ」の先で起きた24年前の解任劇
2018.04.19「分からなかったら、なんでも聞いてくれ。ファルカンはくどいほど繰り返していました」――アデマール・マリーニョ 外国人監督がコミュニケーション不足を理由に解任されたのは、今回のバヒド・ハリルホジッチが初めてではない。1994年、「ドーハの悲劇」(※93年アメリカW杯アジア最終予選、イラクとの最終戦で土壇場で2-2に追いつかれ出場権を逃す)の後で日本代表監督を引き継いだファルカンが解任された際にも、同じ理由が添えられた。
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イブラヒモビッチ、代表復帰を熱望 「俺がいるのと、いないとでは違うでしょ」
2018.04.19サッカーロシアW杯開幕まで残り2か月。海外サッカーのあの大物が、代表復帰を熱望している。米MLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに電撃加入した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、「W杯は俺がいるのと、いないとでは違うでしょ」と代表への返り咲きを猛アピール。海外メディアが報じている。
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何度見ても凄い! メッシ、あの伝説5人抜き弾に再脚光「彼は別の惑星から来た者」
2018.04.19海外サッカーでの、あの伝説のゴールからちょうど11年――。スペイン1部バルセロナがクラブ公式インスタグラムで、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの5人抜きゴールに再び脚光を浴びせ、動画を公開している。
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「革靴の衝撃」― 元名手監督の“腕組みトラップ”に騒然「技術は今もトップ級だ」
2018.04.18海外サッカーで、ピッチ脇で戦況を見守る指揮官が飛んできたボールを革靴で腕組みしたまま、足元にピタリと止める抜群のテクニックを披露。思わず、すぐ後ろで控えていたベンチ入り選手も笑ってしまったほどの“神トラップ”を海外メディアが動画付きで公開すると、ファンから「ベンチにいる誰よりも巧いんじゃないか」「歴代で最も足元の巧い監督だろう」「スキルは今でも現役トップクラスだ」と話題を呼んでいる。
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怖すぎる! 熊がピッチに登場し審判にボールを手渡し、W杯での“仰天抜擢”も?
2018.04.17海外サッカーでの目を疑うような光景が話題を集めている。ロシアのリーグ戦の試合前セレモニーで、ボールをもった熊が登場。レフェリーにボールを手渡し、会場を盛り上げた。この映像を米「FOXスポーツ」アジア版が公開すると、ファンからは「俺だったら小便をちびる」「審判、怖かったろうなぁ…」など恐怖の声が上がっている。
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大谷翔平の衝撃は他競技にも 闘莉王も感銘「あんな選手見たことがない」
2018.04.17日本を飛び出し、メジャーでも二刀流で旋風を巻き起こしているエンゼルスの大谷翔平。投手として2戦2勝、野手としても3試合連続本塁打に満塁走者一掃の三塁打、走塁でも驚異的なスピードを見せるなど圧巻のパフォーマンスを見せている。日本人アスリートの代表として世界のトップで輝く大谷の活躍と不動の精神力は他競技の名選手も感銘するところだ。
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西野ジャパンの切り札に? 曲がって落ちる、宇佐美貴史の芸術ミドルに称賛の声
2018.04.16サッカーロシアW杯を目前に控え、海外で日本人が輝きを放った。ドイツ2部デュッセルドルフの日本代表FW宇佐美貴史が、曲がって落ちる、鮮やかなスーパーミドル弾を叩き込んだ。「DAZN」公式ツイッターが、ゴールシーンを公開し話題を集めている。
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本田圭佑、“ゴラッソ”連発の衝撃拡散 現地メディア続々報道「日本人の一時代」
2018.04.16海外サッカー、メキシコ1部パチューカの日本代表MF本田圭佑が14日(日本時間15日)、2戦連続ゴールを決めた。クラブ公式ツイッターが動画を公開し、サポーターから「ゴラッソ」の声が上がるなど、話題を呼んでいたが、現地メディアも「勝利に導いたのはホンダだ」「日本人の一時代」と続々称賛している。
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凡ミスからの“神反応”! バルサGKの“自作自演”スーパーセーブで無敗記録更新
2018.04.15海外サッカーでのGKの“自作自演”スーパーセーブが話題を呼んでいる。スペイン1部、バルセロナのGKテア・シュテーゲンが、自らのミスで招いたピンチで放たれたシュートを、神反応でセーブ。チームはリーグの無敗記録を39に伸ばし、従来の記録を更新した。
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本田圭佑、連続“ゴラッソ”に現地紙も称賛 「試合を動かしたのはまさにホンダ」
2018.04.15海外サッカー、メキシコ1部パチューカの日本代表MF本田圭佑が14日(日本時間15日)、2戦連続ゴールを決めた。クラブ公式ツイッターが動画を公開。メキシコメディアも「ケイスケ・ホンダが試合をコントロール」と称賛している。
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メッシ、ネイマール、ロナウジーニョ “メダリストベスト11”を五輪専門サイトが選出
2018.04.15サッカーロシアW杯まであと2か月。日本代表は西野朗新監督が電撃就任。わずかな時間でどこまで立て直せるかに注目が集まるなど、世間の関心もにわかに高まってきた。そんな中、国際オリンピック委員会(IOC)が運営する五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」は公式インスタグラム上で、五輪メダリストに限定したベストイレブンを公開。ファンの間では「この選手が入るべきだ」など議論が盛り上がっている。
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年間最優秀セーブ!? レアル守護神の超人的反応にファン喝采「恐ろしい反射神経だ」
2018.04.14海外サッカーのスペインリーグで、ゴール前の至近距離から放たれた弾丸シュートを驚異的な反応で防ぐスーパーセーブが炸裂。リーグ公式インスタグラムは「年間最優秀セーブ?」と題し、公開すると海外ファンから「恐ろしい反射神経だ」「体にセーブが染みついている」「異次元な反応」と喝采が沸き起こっている。
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ドイツの子供は「話を聞かない」 自己主張の先で育むチーム内のコミュニケーション
2018.04.143月から僕は息子がプレーするU-8チームで新しくコーチを務めることになった。ドイツに来てからの指導歴は15年になるが、これまではU-15やU-17、U-19と中、高校生年代をメインに見てきた。
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西野朗は日本を甦らせるのか 「ワクワクはない」も「理解できる決断」と海外分析
2018.04.14ワールドカップ(W杯)ロシア大会まで2か月のタイミングで監督交代に踏み切ったサッカー日本代表。バヒド・ハリルホジッチ監督の後を受け、就任したのは西野朗氏だ。アトランタ五輪で「マイアミの奇跡」を演じ、Jリーグ歴代1位の通算270勝のキャリアを誇るが、日本を立て直し、W杯で躍進に導くことができるのか。海外メディアは異例の交代劇を特集を組んで注目している。