サッカーの記事一覧
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勤勉な日本人が見誤る指導の本質 スペイン戦術家が重視する“理論より人間性”の意識
2022.01.21スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は元ヴィッセル神戸監督のフアン・マヌエル・リージョの言葉から、「指導」の本質に注目。戦術家として知られるスペイン人監督だったが、最も大事にしていたのは理論やメソッドではなく、現場の「空気」だったという。
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いよいよ出陣なでしこJ W杯出場へ、全23人の素顔・特徴をVメンバー岩清水梓が解説
2022.01.20いよいよ21日に初戦を迎える、2022 AFC女子アジアカップ。アジアで連覇中のなでしこジャパンが3連覇を懸けて、開催地・インドへと乗り込んだ。今大会は、来年に迫った女子ワールドカップ(W杯)のアジア予選も兼ねている。まずは、W杯出場権獲得が至上命題となるが、環境も異なるインドでなでしこジャパンはどんな戦いを見せてくれるのだろうか。
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澤穂希、大野忍ら豪華メンバーが解説 なでしこジャパン、アジア杯V3へDAZNが独占配信
2022.01.20スポーツ・チャンネル「DAZN」は、20日にインドで開幕する2022 AFC女子アジアカップ全試合をライブ配信する。なでしこジャパンは3連覇を懸けて21日にミャンマーとの初戦を迎える。
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セルティック日本勢、デビュー即活躍に英紙注目「電光石火の得点」「トレンドになる」
2022.01.18海外サッカー、スコットランドリーグのセルティックに所属する日本代表FW前田大然が17日、リーグ第21節のヒバーニアン戦にスタメン出場。先制ゴールを奪う活躍で2-0の勝利に貢献した。英メディアは続々と日本人ストライカーの躍動ぶりを報道。英紙「ガーディアン」は「日本人の獲得はスコットランドでトレンドになるかもしれない」などと注目している。
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前田大然、自ら“ゴール後の1枚”を説明 由来のアニメに英ファン興味「なんて名前?」
2022.01.18海外サッカー、スコットランドリーグのセルティックに所属する日本代表FW前田大然が17日、リーグ第21節のハイバーニア戦にスタメン出場。先制ゴールを奪う活躍で2-0の勝利に貢献した。チーム公式SNSでは、ゴール後にパフォーマンスする前田の様子を画像で紹介。これに本人も反応し、何のポーズなのかを現地ファンに説明すると、「いまそのアニメ見てます」「最高のデビュー」などと反響が寄せられている。
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Jリーグファン必見! 2021シーズンのクラブDVDダイジェスト版、DAZN先行配信スタート
2022.01.14スポーツチャンネル「DAZN」は、オフシーズンに入ったJリーグの2021シーズンを振り返る「Jリーグ2021 クラブイヤーDVD」のダイジェスト版の配信を14日から先行開始する。
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なでしこジャパン、W杯切符死守へ アジア杯20日開幕、熊谷紗希「それが一番の目的」
2022.01.13インドで20日から開催される2022AFC女子アジアカップに臨むサッカー女子日本代表の熊谷紗希が13日、オンラインで行われた囲み取材で「ワールドカップの出場権を獲得することが一番大きな目的」と語った。
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「青森山田時代」をどう見るか 環境面に優位性なし、中等部からの“6年間”育成が機能
2022.01.13100回目の全国高校サッカー選手権が10日に決勝を迎え、4年連続ファイナリストとなった青森山田が3年ぶり3度目の頂点に輝く形で閉幕となった。
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優れたサッカー選手が生まれる環境とは? 本田、長友、家長…切磋琢磨した集団の強さ
2022.01.12スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は本田圭佑、長友佑都、家長昭博らが台頭した北京五輪世代を例に、優れたタレントが輩出される環境について考察している。
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キングカズは「PSGより歴史ある」 55歳シーズン突入に海外仰天「こんなの可能なのか」
2022.01.12サッカー元日本代表FW三浦知良の現役続行が海外でも話題だ。11日、J2の横浜FCからJFLの鈴鹿ポイントゲッターズへの期限付き移籍を発表。1986年にプロデビューした“キングカズ”の37季目の挑戦に、海外メディアも「PSGよりも3年古い」などと脚光。「スゲー」「なんてこった」などとファンを仰天させている。
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青森山田、V直後のホテルで受けた“粋なおもてなし”に反響「宿舎の方々素晴らしい」
2022.01.11第100回全国高校サッカー選手権は10日に国立競技場で決勝戦を行い、青森山田(青森)が4-0で大津(熊本)を破り、3年ぶり3回目の優勝を飾った。青森山田の公式インスタグラムは優勝後、宿舎としていた品川プリンスホテルから粋な祝福を受けたことを報告。職員が一列に並んで向かい入れる映像などには「おもてなしも素晴らしい」「素敵なケーキ」などと反響が寄せられている。
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青森山田、高校勢に“無敗”の3冠王者 決勝で被シュート0本の完勝…黒田監督「称賛に値」
2022.01.11第100回全国高校サッカー選手権は10日に国立競技場で決勝戦を行い、青森山田(青森)が4-0で大津(熊本)を破り、3年ぶり3回目の優勝を飾った。決勝の大舞台で被シュート数ゼロ。文句のつけようがない勝ちっぷりだった。
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本田望結、現地で撮ったサッカー青森山田の“歓喜の瞬間”を公開&祝福「おめでとう」
2022.01.11第100回全国高校サッカー選手権は10日に決勝が行われ、青森山田(青森)が4-0で大津(熊本)に勝利し、3大会ぶり3度目の優勝を果たした。青森山田の2年生で女優、フィギュア選手の本田望結がインスタグラムを更新。歓喜のイレブンを中継映像とは違うアングルで撮影した動画を公開し、祝福した。
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“3冠”王手の青森山田、6発圧勝も慢心なし エース松木の言葉ににじむ過去2年の苦い記憶
2022.01.09第100回全国高校サッカー選手権は8日に国立競技場で準決勝を行い、第2試合では青森山田(青森)が6-0で高川学園(山口)を破り、4年連続の決勝進出を決めた。なお第1試合は、関東第一(東京B)が選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、出場を辞退。対戦予定だった大津(熊本)が不戦勝で決勝進出を決めた。
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流経大から過去最多7人がJ1へ 浦和内定MF安居を指揮官絶賛「日本代表の可能性ある」
2022.01.07流通経済大学サッカー部からJリーグへ進む12選手(いずれも4年生)が7日、都内のホテルで合同記者会見に臨んだ。J1クラブ加入7人は過去最多。浦和レッズにMF宮本優太(流経大柏高出身)、MF安居海渡(浦和学院高出身)、川崎フロンターレにDF佐々木旭(埼玉平成高出身)、サンフレッチェ広島にMF仙波大志、FW満田誠(ともに広島ユース出身)、サガン鳥栖にMF菊地泰智(流経大柏高出身)、MF佐藤響(水戸啓明高出身)が進む。
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大久保嘉人、国見高の恩師・小嶺忠敏さんを追悼「教わった全てが今の自分になっている」
2022.01.07サッカー元日本代表で、昨季限りで現役を引退した大久保嘉人が自身のインスタグラムを更新。7日に亡くなった国見高時代の恩師・小嶺忠敏さん(現長崎総合科学大付監督)の訃報を受け、哀悼のメッセージを記した。
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高校サッカー、独創的アイデアに海外から熱視線 グルグルFKにゆっくりPK「IQ 1000だ」
2022.01.04第100回全国高校サッカー選手権は4日、準々決勝が行われた。今大会では選手たちが魅せるトリッキーな動きが海外でも話題に。“グルグルFK”や“ゆっくりPK”に米メディアが注目したほか、ブラジルメディアは過去に名門・東福岡が披露した独特なFKに再脚光を浴びせている。
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メンバー外の仲間のために 東山の“急成長”FW芦谷、努力で掴んだ選手権初ゴール
2022.01.02第100回全国高校サッカー選手権は2日、駒沢陸上競技場で3回戦が行われ、第2試合では東山(京都)が3-0で長崎総科大附(長崎)に勝利を収めた。東山は前半から試合を優位に進め、3得点。勝利の裏にはひたむきに努力を重ねてきた選手の姿があった。
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