ラグビーの記事一覧
-
【甦るラグビーW杯】「ハチ公は史上最も尊敬された犬」 英記者が渋谷に興味「尊厳が最高級の日本で…」
2020.05.22新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は海外メディアによる大会後の総括で、意外な日本の“街の象徴”への注目だ。英最大手の衛星放送「スカイスポーツ」は大会を取材した記者が、実際に肌で触れた日本文化を振り返る大特集を掲載。その中で渋谷のスクランブル交差点とともに、ハチ公像についてクローズアップしていた。
-
豪州代表のレジェンド・ギタウがサントリー退団 「日本は素晴らしい国。私の宝物です」
2020.05.21ラグビートップリーグのサントリーは21日、今季限りでチームを勇退する選手、スタッフを発表。元オーストラリア代表で103キャップを誇るレジェンド、マット・ギタウも退団することになった。
-
【#キミとONETEAM】「新しいことへの挑戦は、夢をかなえるための準備」―7人制リオオリンピック代表・豊島翔平
2020.05.21新型コロナウイルスの感染拡大により、昨秋のワールドカップ(W杯)で空前のブームが巻き起こったラグビー界も大きな影響を受けた。1月に開幕したトップリーグがシーズン途中で中止。1試合の観客最多動員を記録する試合も生まれるなど、W杯から続いていた盛り上がりが予期せぬ形で途絶えてしまった。
-
【甦るラグビーW杯】イングランドファンが台風19号の河川で日本人救助 英紙報道「W杯訪問中に男性救う」
2020.05.21新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は台風19号直撃により、大きな被害をもたらした裏でイングランドファン5人が河川にいた日本人男性を救った話を再度紹介。救助に一役買っていた話をロンドン市内のタウン紙「ヒリンドン・タイムズ」が報じていた。
-
「あつ森」で強豪5か国のジャージー作成 日本代表版に続き「超かわいい」と大好評
2020.05.20世界的に流行している任天堂の大ヒットゲーム「あつまれどうぶつの森」。ゲーム内で海外のユーザーが作った、ラグビー日本代表の桜のジャージーが見事なクオリティを誇り話題となっていたが、今度はフランス、オーストラリアなど強豪5か国のジャージーが作られたようだ。ラグビーワールドカップ(W杯)の公式インスタグラムなどが実際の画像を公開すると、フォロワーからは「超かわいい」「オールブラックスもください!」などと反響が集まっている。
-
ラグビー界のレジェンドが学びの場を演出 オンラインで実現する他競技との輪
2020.05.20新型コロナウイルス感染拡大の影響により、人々の行動範囲が制限される日々が続いている。確かに、以前と同じような活動はできなくなっている。だが、家で過ごす時間が増えている今だからこそ、できることもある。そんなポジティブな思考を持って、オンライン上に学びの場を作ったのが「BU(ブリングアップ)ラグビーアカデミー」の菊谷崇氏と小野澤宏時氏だ。
-
【今、伝えたいこと】情熱、結束、品位、規律、尊重 大西将太郎「ラグビー憲章の5つの言葉が現代に必要」
2020.05.20新型コロナウイルス感染拡大により、スポーツ界はいまだかつてない困難に直面している。試合、大会などのイベントが軒並み延期、中止に。ファンは“ライブスポーツ”を楽しむことができず、アスリートは自らを最も表現できる場所を失った。
-
【#キミとONETEAM】「もらった刀を見て、悔しい気持ちを思いだしている」―サントリー・梶村祐介
2020.05.20新型コロナウイルスの感染拡大により、昨秋のワールドカップ(W杯)で空前のブームが巻き起こったラグビー界も大きな影響を受けた。1月に開幕したトップリーグがシーズン途中で中止。1試合の観客最多動員を記録する試合も生まれるなど、W杯から続いていた盛り上がりが予期せぬ形で途絶えてしまった。
-
【甦るラグビーW杯】世界のハートを掴んだ日本大会 大会首脳が「すでに最も偉大な大会」と認定するワケ
2020.05.20新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は国内外で記録的な盛り上がりを見せたことに対する国際統括団体ワールドラグビー(WR)会長の絶賛だ。大会が終わる前だったが、「日本国民の信じられないほどの温かさとサポートで、すでに最も偉大な大会の1つに」とコメント。大成功を収めたと認めていた。
-
ヘラクレス軍団の再建へ “ワセダの血”引く、大体大・安藤栄次新HCの決意
2020.05.19ラグビーの関西大学リーグで2部に相当するBリーグに昨季陥落した大体大は、15日に安藤栄次ヘッドコーチ(HC)就任を発表した。新HCはSOだった現役時代は早大で大学日本一、日本代表でも13キャップを獲得。現役引退後は、新型コロナウイルスの影響で3月23日にシーズン中止を決定したトップリーグ(TL)の三菱重工相模原で5シーズンに渡りコーチを務めた経験値も買われて、過去3度の大学選手権準決勝進出を果たした古豪の再建を託された。
-
【#キミとONETEAM】「いま自分がやるべきことを見つけるため、少し先を見つめよう」―7人制日本代表・林大成
2020.05.19新型コロナウイルスの感染拡大により、昨秋のワールドカップ(W杯)で空前のブームが巻き起こったラグビー界も大きな影響を受けた。1月に開幕したトップリーグがシーズン途中で中止。1試合の観客最多動員を記録する試合も生まれるなど、W杯から続いていた盛り上がりが予期せぬ形で途絶えてしまった。
-
【甦るラグビーW杯】南アフリカ選手、日本人ボールキッズに“優しきお辞儀”で絶賛の嵐「かっこよすぎ!」
2020.05.19新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は熱戦中のなんとも心温まる一幕。ラインアウトでボールキッズから受け取る際に南アフリカ選手がお辞儀し、少年を笑顔にさせた粋な対応の瞬間を大会が動画付きで公開。「なんて胸が熱くなるシーンだ…!!」「このさりげなさ。かっこよすぎる!」と反響を呼んだ。
-
“鉄人”大野均が42歳で現役引退 ラグビーW杯3度出場、日本代表キャップ98は歴代最多
2020.05.18ラグビートップリーグの東芝は18日、今季限りでチームを勇退する選手、スタッフを発表。2001年度から在籍したLO大野均が引退することになった。22日にオンラインでの引退記者会見を行う。
-
【#キミとONETEAM】「ピンチこそチャンス、周りは見ているから。帝京で教わりました」―近鉄・竹田宜純
2020.05.18新型コロナウイルスの感染拡大により、昨秋のワールドカップ(W杯)で空前のブームが巻き起こったラグビー界も大きな影響を受けた。1月に開幕したトップリーグがシーズン途中で中止。1試合の観客最多動員を記録する試合も生まれるなど、W杯から続いていた盛り上がりが予期せぬ形で途絶えてしまった。
-
【甦るラグビーW杯】豪協会の女性幹部が感銘 横浜の日本ファンの姿は「あまりに情熱的で敬意に溢れた…」
2020.05.18新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回はマッチコミッショナーを務めたオーストラリア人女性の言葉を再度紹介。大会を支える裏方はホスト国の観衆について「あまり情熱的で敬意に溢れたサポーター」と絶賛していた。
-
コロナ禍でもトップリーグは「魅力的な行先」 スター日本行きの背景を豪メディア指摘
2020.05.17昨秋のワールドカップ(W杯)日本大会で優勝した南アフリカ代表HOマルコム・マークス。今季トップリーグ(TL)のNTTコムでプレーした“世界最強HO”は、母国のスーパーラグビー・ライオンズからは退団する見通しだという。豪ラグビー協会の独自メディア「ラグビー.com・オーストラリア」は、スーパースターの選択の背景を指摘している。
-
本拠地どうする?日本代表との協力は? ラグビー新リーグ会見に感じた懸念と違和感
2020.05.172021年にトップリーグ(TL)に替わり開幕を目指すラグビーの新リーグに関するZoom会見が11日に行われ、日本ラグビー協会理事で新リーグ法人準備室の谷口真由美室長が現状の説明と質疑に応じた。1月に行われた会見では4月末に設定されていたチーム側からの参入への意思表示の期限が、6月末に延ばされるなど新型コロナウイルスの影響を受ける中で、来年に予定されている新リーグの開幕へ向けた課題も見えてきた。
-
【#キミとONETEAM】「W杯前にアキレス腱が切れた。でも決めたことはやり抜いた」―元日本代表・庭井祐輔
2020.05.17新型コロナウイルスの感染拡大により、昨秋のワールドカップ(W杯)で空前のブームが巻き起こったラグビー界も大きな影響を受けた。1月に開幕したトップリーグがシーズン途中で中止。1試合の観客最多動員を記録する試合も生まれるなど、W杯から続いていた盛り上がりが予期せぬ形で途絶えてしまった。