その他の記事一覧
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スポーツを身近に― 女子陸上・福島、インディ500王者・佐藤らが丸の内でアピール
2017.08.048月3日から東京丸の内で始まった参加型スポーツイベント「MARUNOUCHI SPORTS FES 2017」のオープニングセレモニーが行われ、鈴木大地スポーツ庁長官、レーシングドライバーの佐藤琢磨、女子陸上選手の福島千里が登場。自ら競技アトラクションを実演し、改めてスポーツの素晴らしさを発信した。
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元シンクロ美人選手が教えます 今からでも間に合う、美しい“夏ボディ”の作り方
2017.07.29梅雨が明け、早くも暑い日々が続く今年。夏日の到来に、「薄着の季節になる前にやせようと思っていたのに……」と、すでに諦めモードに入ってしまった人もいるのでは? そこで、今からでも間に合うシェイプアップ方法を、カラダのスペシャリストに聞いた。
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汗かくヨガにもぴったり 青木愛さんが体験した「すごく安心」な水分補給法
2017.07.24もともとは精神修行の一つの方法として発展してきたヨガ。現代では心身を鍛えるトレーニング法の一つとして人気を博し、日本でもさまざまなヨガの流派がクラスを開いている。なかでもアクティブに体を動かしたい人から注目されているのが「アシュタンガ・ヨガ」だ。
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日本のカバディ漫画が本場インドで話題 現地特集「カバディ人気の救世主に」
2017.07.20誰もが一度は耳にしたことはあるだろう、競技「カバディ」。なかなか一般のファンにはなじみが薄いスポーツであるが、最近、日本では漫画をきっかけに脚光を浴びている。そして、流行の現象は海を越え、本場インドで注目を集めているという。インドメディア「sportskeeda」が報じた。
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NBAカリーとNFLロジャースが夢コラボ 華麗なタッチダウンに称賛「ナイスキャッチ」
2017.07.15セレブリティたちが集まる米ゴルフ大会で「夢のコラボ」が実現した。ゴルフのコース上で、NFL選手が放ったロングパスをNBA選手が長距離を走り抜けてダイビングキャッチ――。華麗な“タッチダウン”は米メディアやNBA公式サイトでも動画付きで報じられ、ファンからは「ナイスキャッチ」「とてもクールだ」と称賛の声が挙がっている。
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オンライン動画で部活を“遠隔指導” 「ICT部活動支援」のトライアル募集開始
2017.07.04ソフトバンクはスマートフォン、タブレット、パソコンを活用し、部活の指導や体育の授業をサポートする「ICT部活動支援」のトライアル募集を3日から開始した。
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「作っても食べないから」で諦めない 子供の食わず嫌い防ぐ「家族の言葉がけ」とは
2017.07.03子供の頃の食事は後の体づくりやコンディションにつながっている。Jリーグの下部組織やラグビースクールを中心にジュニア世代の食事をサポートする公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が、栄養バランスの良い成長期の食事の必要性を語る。
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衝撃の60秒 小学生14人が「超速縄跳び」でギネス記録 世界絶賛「日本を誇りに思う」
2017.06.25「衝撃の60秒」だ――。日本の小学生14人が、超高速の「神技縄跳び」でギネス記録を樹立した。1分間に225回という衝撃の記録は海を越えて海外で話題となり、米メディアが注目。大記録達成の瞬間を動画付きで紹介し、「偉業」として「特筆に値する」と絶賛。さらに映像を見た世界のファンから「アメージングだ…」「努力は称賛、そして尊敬されるべき」と感嘆の声が上がっている。
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笑撃の「神の素手」― ホームランをビール片手に好捕 米男性に仰天「人間離れだ!」
2017.06.06「神の手」ならぬ「神の素手」――。米国の女子ソフトボールで大飛球をスーパーキャッチした人物が出現。米ESPNに「グラブなし、1滴もこぼさずキャッチ」と動画付きで紹介され、ファンの間で「人間離れだ!」と話題を呼んでいる。
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なぜ、お父さんは運動会で転ぶのか 陸上トップ選手が分析、原因は仕事中にあり?
2017.05.225月を迎え、運動会シーズンが真っ盛り。先週末も多くの地域で賑やかな歓声が響き渡った。運動会といえば、親が子供の成長、活躍を見守る絶好の機会だが、とりわけお父さんにとっては一大イベントでもある。「父兄参加リレー」といった参加型の競技があるからだ。愛息、愛娘にカッコイイ姿を見せようと意気込んで出場。しかし、思いとは裏腹に起こってしまうのが、転倒である。それも、運動会の風物詩といっていいほど見かける、切ない姿だ。
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W杯ボルダリング、楢崎智亜2位&渡部桂太3位 日本勢は男女4人表彰台も地元Vならず
2017.05.07東京で初開催となったスポーツクライミング・ワールドカップ(W杯)ボルダリング(第2日・エスフォルタアリーナ八王子)は7日、男子決勝が行われ、世界選手権覇者の楢崎智亜2位、第3戦優勝の渡部桂太が3位に入った。優勝はアレクセイ・ルブツォフ(ロシア)だった。
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東京初開催W杯ボルダリング、野口啓代2位&野中生萌3位、W表彰台で地元大歓声
2017.05.07東京で初開催となったスポーツクライミング・ワールドカップ(W杯)ボルダリング(第2日・エスフォルタアリーナ八王子)は7日、女子決勝が行われ、野口啓代が2位、野中生萌が3位で日本勢がダブル表彰台に上がり、地元の大歓声を受けた。ヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)が優勝した。
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金メダル以上に求めるもの 女子ソフトの天才打者、東京五輪への想いとは
2017.04.032020年東京五輪で採用が決まったソフトボール。3大会ぶりとなる世界の祭典での復活は、ソフト界全体の悲願でもあった。もちろん、それはプレーヤーにとっても同様。08年北京五輪で金メダルを獲得した山田恵里外野手(33)が、その一人だ。3年後に迫った夢舞台に向け、「金メダル以上に求めるもの」を明かした。
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平昌五輪の教訓に 札幌冬季アジア大会の施設に韓国紙が驚き「トイレはとても綺麗」
2017.02.27第8回札幌冬季アジア大会が26日に閉幕した。日本が金メダル27個で国・地域別で1位となり、韓国は金メダル16個で同2位となった。韓国は1年後に平昌五輪開催を控えており、その前哨戦としては、まずまずの結果と言えるのかもしれない。
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過酷な競技人生を乗り越えた自信 今も輝き放つ元五輪選手、その生き甲斐とは
2017.02.24一つの目標を果たしたところで、人生においてそれはあくまで通過点に過ぎないのだと、彼女たちは教えてくれる。元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さん(08年北京五輪出場)と元ショートトラックスピードスケート日本代表の勅使川原郁恵さん(98年長野五輪、02年ソルトレイクシティ五輪、06年トリノ3大会連続出場)は五輪出場という目標を叶え、現役を引退してからもセカンドキャリアで輝きを放っている。
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母となった30歳本橋麻里 3度目の夢へ、敗戦アジア大会で芽生えた変化
2017.02.24「チャンスはたくさんあったし、向こうもたくさんくれた。後半、私のところでつけ込めるところで落としてしまったのが痛かった」試合後の第一声、サードの本橋麻里は敗因を一身に背負い込んだ。
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カーリングの元ラガーマン、アジア制覇へうずく大胸筋「筋肉は整っている」
2017.02.23怪力の元ラガーマンが原動力となり、アジアの頂に挑む。冬季アジア大会で22日に行われたカーリング男子の準決勝。日本のSC軽井沢クラブが予選リーグで敗れていた韓国に6-5で雪辱し、決勝進出を決めた。
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カーリング日本女子、逆転負けで決勝進出ならず スキップ藤沢「私のミス」
2017.02.22冬季アジア大会は22日、カーリングの女子準決勝が札幌市カーリング場で行われ、日本のLS北見(予選3位)は中国(予選2位)に5-6の逆転で敗れ、決勝進出を逃した。23日に銅メダルをかけてカザフスタンと3位決定戦を行う。