その他の記事一覧
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【PR】試合当日に体調不良に陥る「ナゼ」 理由は「気合いが足りないから」じゃない
2018.10.18公認スポーツ栄養士でもある、日大文理学部准教授の松本恵さん。大学で教鞭を執る一方、体育会や同好会の様々な競技の栄養サポートを行っている。学生選手を日々、間近でみている松本さんによると、実は大事な試合の直前や当日に、風邪を引いたり、感染性胃腸炎にかかったりと、体調を崩す選手が非常に多いという。
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「ソフトボールってこんなに面白いんだと…」 世界選手権に感じた“底力”(GROWINGへ)
2018.10.16固唾をのんで見守った。スタンドで、テレビの前で――。上野由岐子投手の魂の熱投に多くのファンが歓喜し、胸を打たれた。久しぶりに日本中がソフトボールに熱狂した。8月2日から12日まで千葉県内で開催された第16回WBSC世界女子ソフトボール選手権大会。2年後の東京オリンピックへ向けて課題と収穫が見えた大会となった。
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「走り」で人は変われる 子どもが運動会でヒーロー・ヒロインになる方法(GROWINGへ)
2018.09.20あの興奮が東京で蘇る。2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の追加種目として採用が決まったソフトボール。2008年の北京オリンピック以来、3大会12年ぶりに復活することとなった。「辞めなくて良かった」――。心からの感慨を込めてもらしたのは、ソフトボール界の天才打者、“女イチロー”との異名をもつ山田恵里選手だ。長きに渡って打者としてソフトボール界を牽引してきた第一人者は、2年後へ向けて今何を思うのか。
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働く男の大敵、内臓脂肪は案外燃える 「もう年だから…」と諦める前にすべきこと
2018.09.19秋の健康診断シーズンも近づき、働く男性にとっては健康状態を表す数値が気になるところ。なかでも、加齢とともに増えがちなのが、内臓脂肪だ。メタボの原因となるやっかいな大敵はどうすれば減らせるのか。フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一氏による「THE ANSWER」のトレーニング連載。卓球の福原愛、バドミントンの藤井瑞希など日本を代表するアスリートの個人指導経験を持つ同氏に、内臓脂肪との向き合い方を聞いた。
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19歳・原田海がやった! ボルダリング世界選手権初出場V、日本勢2連覇の快挙
2018.09.16スポーツクライミングの世界選手権(オーストリア)は15日、男子ボルダリング決勝で初出場の19歳・原田海(神奈川大)が優勝。国際大会初Vを飾った。日本勢としては前回2016年大会の楢崎智亜(TEAM au)に続き、2連覇となった。
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東京五輪、パラリンピックのボランティア、26日13時から募集開始 募集人数は8万人
2018.09.13東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は12日、26日の午後1時から12月上旬まで、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の大会ボランティアを募集すると発表した。募集人数は8万人。
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「魚は体にいい」は本当か スポーツ栄養士が「もっと食べて」と推す理由
2018.09.11「スポーツをする子供たちから健康に気遣う中高年まで、もっと魚を食べてほしい」とは、様々な競技のアスリートやトップチームの栄養サポートを担当する公認スポーツ栄養士の橋本玲子氏。実は世界のトップアスリートたちも、積極的に魚を食べるようになったという。「THE ANSWER」の「食とカラダ」連載、今回は「魚が注目される理由」について聞いた。
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1位じゃないとダメなのか 元オリンピック選手と考える「教育の日本らしさと弱点」
2018.09.09神奈川にある小学校が今、脚光を浴びている。LCA国際小学校。日本でも稀な、株式会社が運営する私立校だ。単なるインターナショナルスクール的な学校というわけではない。同校がこだわっているものが、“本物”だ。その一環として、画期的な新たな取り組みが始まった。
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子供はどう褒めれば伸びるのか 元オリンピック選手と考える“教える”の価値
2018.09.08神奈川にある小学校が今、脚光を浴びている。LCA国際小学校。日本でも稀な、株式会社が運営する私立校だ。単なるインターナショナルスクール的な学校というわけではない。同校がこだわっているものが、“本物”だ。その一環として、画期的な新たな取り組みが始まった。
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上野由岐子は「世界一の投手」 “女イチロー”が語る鉄腕「後ろで守れるのは幸せ」
2018.09.05久しぶりにソフトボールが日本中を沸かせた。8月2日から12日まで、千葉県内で開催されたソフトボールの世界選手権。エース上野由岐子(ビックカメラ高崎)は同日の午前中の準決勝(兼3位決定戦)、中3時間半での決勝戦と1日で17イニング、249球の魂の投球が注目を集めたが、その背中をセンターから、感慨深い思いで見つめていた選手がいる。現役にして、上野と並ぶ、日本ソフト界のレジェンド、“女イチロー”こと山田恵里(日立)だ。
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「金メダルで恩返しを」 ソフトボール界の天才打者が持ち続けた想い(GROWINGへ)
2018.09.05あの興奮が東京で蘇る。2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の追加種目として採用が決まったソフトボール。2008年の北京オリンピック以来、3大会12年ぶりに復活することとなった。「辞めなくて良かった」――。心からの感慨を込めてもらしたのは、ソフトボール界の天才打者、“女イチロー”との異名をもつ山田恵里選手だ。長きに渡って打者としてソフトボール界を牽引してきた第一人者は、2年後へ向けて今何を思うのか。
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【アジア大会ライター取材日記】言葉も金額も心配なし 配車サービスは東京五輪の参考に
2018.09.02アジア大会も2日の閉会式で幕を閉じる。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開。取材最終日となる14日目は男子サッカーを取材。期間中の移動の際に大活躍した、あるものとは――。
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【アジア大会ライター取材日記】日本がサイ69頭を獲得? マスコットにも順位がある
2018.09.01大会も終盤に突入したアジア大会。「THE ANSWER」では現地で取材するライター・平野貴也氏による取材日記を展開する。取材13日目はホッケーを取材。表彰式で受け取った大会マスコットの存在に注目した。
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「ミスを怖れない」子供をいかに育てるか 外国人指導者が抱いた日本スポーツの課題
2018.08.31アルフレッド・ガルスティアンは、世界に普及する育成メソッド「クーバー・コーチング」の創始者の一人である。母国イングランドに限らず、フランス、ドイツ、イタリア、ブラジル、米国など、世界を幅広く飛び回り、テクニカルな指導やアドバイスを送っているが、日本にもコンスタントに留まり指導に時間を割いている。フランス協会とも長く良好な関係を続け、アーセン・ベンゲル(アーセナル前監督、名古屋グランパス元監督)とも日本の事情について話すことが少なくないという。