その他の記事一覧
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世界大会で5度優勝 スケートボード界の第一人者・瀬尻稜が東京五輪を目指さない理由
2020.04.13東京オリンピックから正式競技に採用され、大きな注目を集めているスケートボード。ストリート種目、パーク種目ではいずれも、日本人スケーターが世界トップを争い、旋風を巻き起こしている。今では国際大会で表彰台に立つ日本人選手の姿は見慣れたものとなったが、ほんの数年前までは考えられない光景だった。
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今の子どもの指導に悩む大人へ ストリートスポーツ界のカリスマは「一切教えません」
2020.04.12日本が世界に誇るストリートスポーツの世界大会「ARK LEAGUE」。2013年に神戸でBMXフラットランドの世界大会「FLAT ARK」としてスタートし、2017年にはスケートボードの世界大会「SKATE ARK」が加わって「ARK LEAGUE」となった。さらに2019年には、パリ五輪から追加競技となるブレイキンの世界大会「BREAK ARK」が仲間入り。同年から舞台も神奈川県寒川町に移し、3日間で国内外から約2万5000人が来場する大盛況となった。
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【PR】思春期のココロもカラダも見守りたい ワコールがティーンに「スポブラ」を勧める理由
2020.04.12下着メーカー「ワコール」の調査によると、スポーツをする時にスポーツブラを着用している女性は、わずか3割だという。スポーツブラは女性のバストをユレから守るだけではなく、ズレやムレを防ぐことでスポーツに集中しやすく、パフォーマンス向上にも一役買っている。
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“コロナごもり”が体に悪影響も… 在宅勤務で今、大切にすべき食事の意識
2020.04.08Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「“コロナごもり”で気をつけるべき食事」について。
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筋肉がごっそり落ちる在宅勤務 新型コロナ対策で陥る“運動不足解消法”を紹介
2020.04.06忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。
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「中途半端なら止めちまえ」 トライアスロン東京五輪候補・佐藤優香に刺さった父の言葉
2020.04.01東京五輪代表候補として注目される女子トライアスロンの佐藤優香。五輪初出場となったリオデジャネイロ大会では日本人最高15位を記録した期待の星は今、2大会連続出場を目指し、奮闘中だ。2015年にはワールドカップ初制覇、2014年と17年には日本トライアスロン選手権を制したトップ選手だが、実は中学3年生の時、ある人物の一言がなければ、トライアスロンを極める道には進んでいなかったという。その人物とは――。
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野口啓代、東京五輪の出場権維持に感謝「あと1年4ヵ月、しっかりと計画を立てて…」
2020.03.31スポーツクライミングの東京五輪代表に内定している野口啓代(TEAM au)が31日、インスタグラムを更新。来年に延期された東京五輪の出場権が維持されることが決まったことを受け、心境を記した。
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筋トレは人をどう幸せにするのか 変わりたい大人たちへ、バズーカ岡田の“贈る言葉”
2020.03.30「THE ANSWER」の連載「骨格筋評論家・バズーカ岡田の『最強の筋肉ゼミ』」。現役ボディビルダーであり、「バズーカ岡田」の異名でメディアでも活躍する岡田隆氏(日体大准教授)が日本の男女の“ボディメイクの悩み”に熱くお答えする。
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アスリートをクールにサポート アディダスの新トレーニングウェア「HEAT. RDY」がスゴイ
2020.03.30アディダスは、夏の暑い環境下でも衣服内を涼しく保つ、アディダス最高峰の冷却機能を搭載したトレーニングウェア「HEAT. RDY」を3月16日に発売した。
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高校グラウンドに鍵、難しい自宅個人練習 新型コロナ問題が米国の部活動にもダメージ
2020.03.27「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「新型コロナウイルス問題が与えた米国の運動部への影響」。
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そんなところで練習するの!? 自宅隔離のクライマー、アイデア“家具トレ”に米誌注目
2020.03.26新型コロナウイルスの被害が世界で拡大している。感染防止のため厳しい制限が課される地域のアスリートは、限られた練習環境で努力をしているようだ。東京五輪で新種目となったスポーツクライミングの選手は、家の中のあらゆるものを使ってトレーニングを続けていると米メディアが伝えている。
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「誰かと一緒になりたくない、絶対に」 女子クライマー・野中生萌という名の個性
2020.03.26クライミングの野中生萌(X FLAG)がこのほど、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、女子アスリートとしての競技哲学について語った。東京五輪メダル候補として期待がかかる22歳は日本人クライマー最多18万人のSNSフォロワーを数え、ファッション、ウェアに対するこだわりから、「誰かと一緒になりたくない」という自身の生き方についても思いを明かした。
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選手、監督が知りたい「リハビリ中の食事」 海外トップ選手も実践する“4つのコツ”
2020.03.25Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「リハビリ中の選手の食事」について。
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東京五輪、1年延期も資金力に不安なし 英BBC「ブラジル、ギリシャ政府とは違う」
2020.03.257月24日に開幕予定だった東京五輪・パラリンピックの延期が24日、決定した。世界に大きな影響を広げているが、英公共放送「BBC」は決断を支持。「東京2020:ギリギリで行われた正しい決断」と題してコラムを掲載している。
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五輪延期 東京組織委の開催尽力に「深い同情」と海外の声「不断の努力に対して…」
2020.03.257月24日に開幕予定だった東京五輪・パラリンピックの延期が24日、決定した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により史上初の措置となったが、参加国からは東京五輪組織委員会のこれまでの尽力に対する同情の声も出ている。
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中国政府、IOCと日本の決断尊重と海外報道 延期要請の国と一線「支持は変わらない」
2020.03.24中国政府は、東京五輪の開催について国際オリンピック委員会(IOC)と日本の決断を尊重する姿勢を見せている。新型コロナウイルスの影響で大会延期の可能性が高まっている中、香港メディアが報じている。
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ニュージーランドも東京五輪延期を支持 NZ五輪委が声明、選手団は延期に賛成
2020.03.24新型コロナウイルスの感染が拡大する中、IOCが延期の検討に入った東京五輪。カナダ、オーストラリアなどに続いてニュージーランドも延期を支持することを決めたという。米放送局「CNN」が報じている。
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東京五輪の延期決定報道に海外反応は? 「22年が最良」「本当に残念」「悲しいが…」
2020.03.24新型コロナウイルスの感染が拡大する中、東京五輪開催について国際オリンピック委員会(IOC)関係者が23日(日本時間24日)に「延期が決定された」と発言。米紙「USAトゥデー」が報じると、世界に影響を与えている。同紙が記事を投稿した公式ツイッターには、海外から様々な意見が寄せられている。