その他の記事一覧
-
「イライラしたら、深呼吸して」 ホッケー先駆者&実力派姉妹が高校生に授けたエール
2020.09.15ホッケー元日本代表として五輪3大会連続出場を果たした藤尾香織と、さくらジャパンの主力として期待される姉妹・永井友理、葉月(ともにソニー)の3人が、8月30日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に参加した女子ホッケー界のスターたちは、インターハイ中止という経験から前を向く全国の現役ホッケー部員に対し、自ら試行錯誤することの大切さや精神のコントロール方法について語った。
-
【#今こそひとつに】トライアスロン佐藤優香が贈る「感謝」 自粛中に得た気付き
2020.09.15この春、新型コロナウイルスが拡大し、各地で「STAY HOME」の動きが広がった。一歩ずつ、収束に向かう中で今なお、医療従事者をはじめ、社会のインフラを支える人々はリスクを背負い、最前線で私たちの暮らしを支えてくれている。誰もが身近で「命を支える人」「生活を支える人」「社会を支える人」に感謝の気持ちを抱いた瞬間があるのではないか。
-
超大波22.4mを制覇 南米女性サーファーのギネス記録映像に海外衝撃「ゾッとするね」
2020.09.14東京五輪の新種目に採用され、日本でも注目度が上昇しているサーフィンで衝撃の“世界記録”が誕生した。ブラジル人の女性サーファーが乗った高さ73.5フィート(約22.4メートル)の波が女性史上最高記録としてギネスワールドレコードに認定。実際のシーンを同公式SNSが動画付きで公開すると、衝撃映像に対して「うわ、ゾッとするね」「転倒したらどうなっていたのか……? 怖い」「このスリル……」と驚きの声が上がっている。
-
そろそろ症状が出始める「秋バテ」 疲労をためない食事のポイント5つを指南
2020.09.09Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「『秋バテ』を防ぐ食事の5つのポイント」について。
-
女性誌でよく聞かれるダイエット質問 「ストレッチだけ」では痩せられない理由
2020.09.07忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「ストレッチだけでは痩せられない理由」について。
-
「誰でもできることを誰もできないくらいやる」 剣道・内村良一が高校生へ伝えたエール
2020.09.05全日本剣道選手権大会で3度の優勝を誇る剣道家内村良一が29日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に登場。インターハイ中止という経験から一歩踏み出そうとする全国の剣道部約80名を対象に授業を行い、逆境の時にこそ前を向く重要性を説いた。
-
女性アスリートと「貧血」の関係 「生理中に起こりやすい」は思い込み?
2020.09.05スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第10回は「貧血」について。
-
「試合で目指すのは練習の平均」の理由 アーチェリー古川高晴が高校生に届けたエール
2020.09.055大会連続五輪出場を目指すアーチェリーの古川高晴(近大職)が、8月29日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に登場したトップアーチャーは、インターハイ中止という経験から前を向く全国の高校アーチェリー部を対象に授業を行い、目の前の目標を達成し続ける大切さを説いた。
-
「食べろ、食べろ」の言いすぎは要注意 「食が細い」ジュニア選手のための食事術
2020.09.02栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。サッカーJリーグ・アルビレックス新潟で栄養アドバイザーを務めている公認スポーツ栄養士・長谷川直子氏がわかりやすくアドバイスする。第9回は「食が細いジュニア選手の食事術」について。
-
五輪ボイコットを経験した父の言葉 フェンシング千田健太が高校生に伝えたエール
2020.09.01フェンシング元日本代表の千田健太さんが、8月21日に配信された「オンラインエール授業」に登場。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に登場した千田さんは、インターハイ中止という経験から前を向く全国のフェンシング部に向けて、経験の大切さと次に生きる思考について説いた。
-
「後ろ向きに漕ぐから見えない世界にいける」 “ボートの鉄人”が高校生に贈るエール
2020.08.29「インハイ.tv」と全国高体連が明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」。21日はオリンピック5大会連続出場の経歴を持つ、ボートの武田大作が登場。インターハイが中止となった全国のボート部員に向け、オンライン授業を行った。
-
丸刈り強制だった競輪学校の1年間 ケイリン脇本雄太が知る、真の「自主性」の意味
2020.08.29自転車トラック種目の東京五輪代表に決まっている脇本雄太(チームブリヂストンサイクリング)が、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、「自主性」の大切さを語った。17年12月のW杯で日本勢14年ぶりの優勝を果たし、今年2月の世界選手権でも銀メダルを獲得した31歳。厳しい競輪学校生活を経験して08年に競輪デビューし、16年に悲願だったリオ五輪出場を果たしたが、自主性の本当の大切さに気付いたのはほんの4年前。“回り道”して得た思考とともに、高校生が「夢へ近づくための方法」を語った。
-
「1秒も乗れなかった」ところからのスタート カヌー北本忍が高校生へ伝えたエール
2020.08.28カヌーで五輪3大会に出場した北本忍さんが25日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に登場。インターハイ中止という経験から前を向く全国のカヌー部を対象に授業を行い、努力を続けることの大切さを改めて説いた。
-
新年度が始まる米国の学校 「新型コロナと高校運動部」で直面する日本と同じ葛藤
2020.08.28「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「新型コロナウイルスと米国高校運動部」について。
-
異色キャリアの元NFL選手から日本の子どもたちへ― オンラインで“夢授業”が実現
2020.08.27元NFL選手でクリーブランド・ブラウンズやダラス・カウボーイズでクォーターバック(QB)として活躍したブランドン・ウィーデン氏がこのほどオンライン会議システム「Zoom」を使用して、新型コロナウイルスの影響で活動自粛期間が続くアメリカンフットボールチームの子どもたちへ向けた講演(主催・POD Corporation、協賛・エコグリーン、協力・ノジマ相模原ライズ)を開催。米国の自宅からトレーニング方法やメンタル面などのアドバイスを送った。
-
激化する米国の勝利至上主義 スポーツ栄養の知識を発信する、ある団体の働き
2020.08.26Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が「THE ANSWER」でお届けする連載。通常は食や栄養に対して敏感な読者向けに、世界のスポーツ界の食や栄養のトレンドなど、第一線で活躍する橋本氏ならではの情報を発信する。今回は「勝利至上主義が激化する米国で運営される団体『True Sport』の働き」について。
-
デッドリフト500kg男、2分間で“計4.2トン挙げ”の衝撃映像に海外仰天「狂気だ!」
2020.08.24デッドリフトの前世界記録保持者で「世界最強の男」コンテストで優勝経験を持つエディー・ホール(英国)がインスタグラムを更新。過去に撮影したとみられる、2分間で計4トン超を挙げる驚異の映像を投稿した。ファンからは「このエディーは狂気だ!」「史上最高のビデオの一つ。信じられない」「何だこりゃ」と驚きの声が上がっている。
-
指導者が「理解しがたい」月経前症候群 「甘えだ」と言う前に理解してほしい症状
2020.08.22スポーツを習い始めたばかりの小学生、部活に打ち込む中高生、それぞれの高みを目指して競技を続ける大学生やトップカテゴリーの選手。すべての女子選手たちへ届ける「THE ANSWER」の連載「女性アスリートのカラダの学校」。小学生からオリンピアンまで指導する須永美歌子先生が、体やコンディショニングに関する疑問や悩みに答えます。第9回は「月経前症候群の特徴」について。