格闘技の記事一覧
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井上尚弥が挑む「階級の壁」打破 制限時間は5年、Sバンタム級制覇が「本当の最終章」
2023.01.14ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、神奈川・横浜市内のホテルで会見し、4つの王座返上とスーパーバンタム級転向を発表した。2018年5月から9試合で数々の伝説を残したバンタム級に別れを告げ、新たな階級に殴り込み。「本当の最終章」と掲げ、体格差に挑んでいく。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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井上尚弥ベルト返上でマロニーに好機到来 亀田和毅とスパー「世界戦へ完璧な準備だ」
2023.01.13ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と2020年に対戦したWBC同級1位のジェイソン・マロニー(オーストラリア)が来日。亀田和毅(TMK)と大阪でスパーリングしたことを報告した。海外からは「ミドル級みたいだ」「デカいな」と反響が寄せられている。
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井上尚弥、Sバンタム殴り込みに海外ファン期待「正真正銘の一流」「フルトン、時間だ」
2023.01.13ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、神奈川・横浜市内のホテルで会見し、4つの王座返上とスーパーバンタム級転向を発表した。英記者が早速この情報をツイッターで投稿すると、海外ファンから「正真正銘の一流だ」「熱くなる」と期待する声が上がった。
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井上尚弥なきバンタム級で王座争奪戦勃発 弟・拓真、ドネア、ロドリゲスら強者多数
2023.01.13ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、神奈川・横浜市内のホテルで会見し、4つの王座返上とスーパーバンタム級転向を発表した。絶対王者として君臨したモンスターがいなくなるバンタム級。名だたるボクサーたちによる激しい世界王座争奪戦が勃発する。
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井上尚弥、Sバンタム級の標的は「4人」と明言 王者2人以外に悪童ネリも上位ランカー
2023.01.13ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、神奈川・横浜市内のホテルで会見し、4つの王座返上とスーパーバンタム級転向を発表した。昨年12月にWBO世界バンタム級王者だったポール・バトラー(英国)に11回KO勝ちでアジア人初、世界9人目の4団体王座統一を達成。4階級制覇を目指し、スーパーバンタム級へ殴り込みをかける中、標的は「4人」と明言した。
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井上尚弥、4団体王座返上を発表 Sバンタム級へ殴り込み「本当の最終章としてもいい」
2023.01.13ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が13日、神奈川・横浜市内のホテルで会見し、4つの王座返上とスーパーバンタム級転向を発表した。昨年12月にWBO世界バンタム級王者だったポール・バトラー(英国)に11回KO勝ちでアジア人初、世界9人目の4団体王座統一を達成。4階級制覇を目指し、スーパーバンタム級へ殴り込みをかける。
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井上尚弥は「全盛期のパッキャオ級」 23戦無敗の元暫定王者が語る凄さ「桁違いだよ」
2023.01.13ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)を、元WBC世界ライト級暫定王者ライアン・ガルシア(米国)が絶賛した。米メディアに対し、才能は「全盛期マニー・パッキャオ級」と語っている。
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視力80%失った42歳ボクサー、圧力鍋の爆発事故から再起戦へ「俺は母国BOX史の一部だ」
2023.01.12ボクシングの元世界2階級制覇王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)が、2月に再起戦を行うと米メディアが報じた。昨年3月初めに調理中だった圧力鍋の爆発事故が原因で、視力の80%を失った42歳は「大好きなボクシングをまた出来る」と喜びを語っている。
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「ぽっこりお腹はどこだ?」 ボクシングヘビー級王者のライバル挑発に海外反響「面白い」
2023.01.11ボクシングのWBAスーパー、IBF、WBO世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)の挑発が話題となっている。自身のツイッターを更新し、WBC同級王者タイソン・フューリーを「ぽっこりお腹」呼ばわり。4団体統一戦を呼びかけに海外ファンからは「面白いね」「準備万端だな」と反響が寄せられている。
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井上尚弥&寺地拳四朗、リング誌の年間最優秀ファイター候補入り 4人中2人が日本人
2023.01.11ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、世界で最も権威ある米専門誌「ザ・リング」の2022年最優秀ファイター候補入りした。発表されたリストには4人が名を連ね、日本からはもう一人の世界王者が選出されている。
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「リングで礼儀を教育した」 舐めた若手に喝、37歳ボクサーが怒りを隠した引退試合
2023.01.11いら立ちを内に秘めた完勝劇だった。6日にエディオンアリーナ大阪で行われたボクシングイベント「3150FIGHT Vol4」のスーパーライト級5回戦。引退試合だった37歳の元東洋太平洋フェザー級王者・大沢宏晋(ひろしげ・オール)が、22歳の樋口和輝(ARITOMI)に3-0の判定勝ちを飾った。試合前から挑発を受けた世界挑戦経験もある大ベテラン。若手を拳で「教育」し、ボクサー人生に終止符を打った。戦績は大沢が38勝(21KO)6敗4分け、樋口が6勝(2KO)4敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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米ボクシングファンは異論噴出「冗談だろ?」 元UFC王者が敗れた異色の対決を米表彰
2023.01.10さまざまな話題を提供した2022年のボクシング界。米メディアは“最優秀話題賞”として昨年10月に行われたクルーザー級8回戦を選出した。米国の人気YouTuberが、元UFC世界ミドル級王者を相手に判定勝ちした一戦。衝撃の結果は当時大きな話題を集めたが、今回の選出に米ファンからは「冗談だろ?」「本物のファイターに対する侮辱」など批判の声も噴出している。
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ボクシング物議のKOが「年間最高」に 米メディア選出も海外賛否「喜び方はアウトだ」
2023.01.10数多くのKOシーンが見られた2022年のボクシング界。各メディアがさまざまな賞を発表する中、米メディアが選出した「年間最高KO賞」が注目の的になった。海外ファンから称賛の声が上がった一方で、決着後の勝者の振る舞いに疑問を抱く意見も噴出。賛否が分かれる結果となった。
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28連勝デービス恐怖の左フック 被弾した敗者「自分がどこにいるか分からなくなった」
2023.01.09ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが7日、米ワシントンのキャピタル・ワン・アリーナで開催され、王者ガーボンタ・デービス(米国)がWBA世界スーパーフェザー級王者のエクトル・ルイス・ガルシア(ドミニカ共和国)に8回終了TKO勝ち。デビューからの連勝を28(26KO)に伸ばした。敗れたガルシアは「あの一発を食らったとき、自分がどこにいるのか分からなかった」とデービスの強烈な打撃を振り返っている。
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28連勝デービス、顔面揺らした圧巻左フック 決定的瞬間に米興奮「危険すぎるパワー」
2023.01.09ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが7日、米ワシントンのキャピタル・ワン・アリーナで開催され、王者ガーボンタ・デービス(米国)がWBA世界スーパーフェザー級王者のエクトル・ルイス・ガルシア(ドミニカ共和国)に8回終了TKO勝ち。デビューからの連勝を28(26KO)に伸ばした。顎を見事に捉えた強烈左フックの映像を米メディアが公開。「クレイジーだ」「危険すぎる」などと米ファンから興奮の声が上がっている。
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ボクシング世界戦の客席で乱闘騒ぎ 近くにいた日本人アスリートに心配の声「逃げて」
2023.01.08ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが7日、米ワシントンのキャピタル・ワン・アリーナで開催され、王者ガーボンタ・デービス(米国)がWBA世界スーパーフェザー級王者のエクトル・ルイス・ガルシア(ドミニカ共和国)に8回終了TKO勝ち。デビューからの連勝を28(26KO)に伸ばした。試合中、客席で乱闘が起きるハプニングもあったが、近くにいた日本人アスリートにSNS上では「逃げて~」「心配」などと注目が集まった。
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8回終了TKOでデビュー28連勝 メイウェザー教え子デービスに米記者称賛「圧倒的だ」
2023.01.08ボクシングのWBA世界ライト級タイトルマッチが7日、米ワシントンのキャピタル・ワン・アリーナで開催され、王者ガーボンタ・デービス(米国)がWBA世界スーパーフェザー級王者のエクトル・ルイス・ガルシア(ドミニカ共和国)に8回終了TKO勝ち。デビューからの連勝を28(26KO)に伸ばした。米記者からも「相手を打ち崩して本当に圧倒的だった」などと称賛されている。
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亀田興毅氏は「本物」を提供できるか ファンは見ている、かつての「反省」を生かす姿
2023.01.08元世界3階級制覇王者・亀田興毅氏がプロモートするボクシングイベント「3150FIGHT Vol4」が6日、エディオンアリーナ大阪で行われた。同氏が初めて世界戦を手掛けた興行。「ボクシング界に恩返しをしたい」とマッチメークや演出にも携わった。今後も「本物」の提供を目指す36歳のプロモーター。手腕がファンに試されている。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)