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格闘技の記事一覧

  • 勝者は井上との統一戦も カシメロ―リゴンドー戦に米注目「“リゴ教”は再上昇する」

    2021.04.25

    ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)は8月14日、WBA世界同級正規王者のギジェルモ・リゴンドー(キューバ)と対戦することが決まった。米メディア「ボクシングシーン.com」では米スポーツチャンネル「ショータイム」の注目カードに選出。「ほとんどの世代から逃げられてきたマエストロ」とリゴンドーの強さに注目している。

  • 緊張しない寺地拳四朗が抱えた重圧 2200人に「もっと王者らしくなる」と誓った涙のV8

    2021.04.25

    ボクシングのWBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチが24日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われ、王者・寺地拳四朗(BMB)が挑戦者の同級1位・久田哲也(ハラダ)に3-0で判定勝ちし、8度目の防衛に成功した。日本ジム所属の世界王者では歴代6位タイの連続防衛。飲酒トラブルによる処分明け最初の試合で涙ながらに謝罪と感謝の言葉を述べ、世界王者として再出発を誓った。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • V8寺地拳四朗、父が見た復帰までの苦しみ 「減量も決して楽ではない。声が全然違う」

    2021.04.24

    ボクシングのWBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチが24日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われ、王者・寺地拳四朗(BMB)が挑戦者の同級1位・久田哲也(ハラダ)に3-0で判定勝ちし、8度目の防衛に成功した。日本ジム所属の世界王者では歴代6位タイの連続防衛。飲酒トラブルによる処分明け最初の試合で強さを見せ、ジム会長の父・永(ひさし)氏は息子の復帰を振り返った。観衆は2200人。

  • V8寺地拳四朗「負けたら人生終わりだった」 飲酒騒動から復帰、会見でも涙で心境告白

    2021.04.24

    ボクシングのWBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチが24日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われ、王者・寺地拳四朗(BMB)が挑戦者の同級1位・久田哲也(ハラダ)に3-0で判定勝ちし、8度目の防衛に成功した。日本ジム所属の世界王者では歴代6位タイの連続防衛。飲酒トラブルによる処分明け最初の試合で強さを見せた。戦績は29歳の寺地が18勝(10KO)、36歳の久田が34勝(20KO)11敗2分け。観衆は2200人。

  • 寺地拳四朗、V8で号泣 飲酒問題から“みそぎ”の防衛「ボクシングできて本当に幸せ」

    2021.04.24

    ボクシングのWBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチが24日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われ、王者・寺地拳四朗(BMB)が挑戦者の同級1位・久田哲也(ハラダ)に3-0で判定勝ちし、8度目の防衛に成功した。日本ジム所属の世界王者では歴代6位タイの連続防衛。飲酒トラブルによる処分明け最初の試合で強さを見せた。戦績は29歳の寺地が18勝(10KO)、36歳の久田が34勝(20KO)11敗2分け。

  • 寺地拳四朗、判定勝ちでV8成功! 久田哲也撃破で飲酒問題から“みそぎ”歴代6位の防衛

    2021.04.24

     ボクシングのWBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)タイトルマッチが24日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われ、王者・寺地拳四朗(BMB)が挑戦者の同級1位・久田哲也(ハラダ)に3-0で判定勝ちし、8度目の防衛に成功した。日本ジム所属の世界王者では歴代6位タイの連続防衛。飲酒トラブルによる処分明け最初の試合で強さを見せた。戦績は29歳の寺地が18勝(10KO)、36歳の久田が34勝(20KO)11敗2分け。

  • 井上尚弥と再戦に“必須条件” 38歳ドネアに米メディア指摘「時間は味方ではない」

    2021.04.23

    ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、5月29日にWBC世界バンタム級王者のノルディ・ウーバーリ(フランス)と対戦すると海外メディアが報じている。米メディア「ボクシングシーン.com」は、ドネアが2019年にワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝で死闘を演じたWBAスーパー&IBF世界同級王者の井上尚弥(大橋)との再戦までの道のりに注目。「ここで勝てなければ、再戦にたどり着けない」としている。

  • ぽっちゃり元王者が激変 12kg減のビフォーアフターに海外驚愕「加工じゃないよな?」

    2021.04.21

    ボクシングの前WBAスーパー&IBF&WBOヘビー王者のアンディ・ルイスJr.(米国)は5月1日(日本時間2日)にクリス・アレオラ(同)と再起戦を戦う。ぼっちゃりファイターとして知られるルイスは約12キロの大幅減量に成功。英記者がビフォーアフターショットを公開すると「加工じゃないよな?」「凄いものを見た」などと驚きの声が上がっている。

  • 井上尚弥に「感謝しないと」 カシメロ同胞の王者が持論「彼らがいないと話題には…」

    2021.04.19

    ボクシングのIBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)は、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)について「我々はボクシング界を突き動かすイノウエのような存在に感謝すべき」などと語ったようだ。フィリピン地元メディア「インクワイラー」が報じている。

  • お騒がせ米YouTuberが100秒TKOも… 現地ファンは早いストップに異論「八百長」「茶番」

    2021.04.18

    ボクシングに挑戦している人気YouTuberのジェイク・ポール(米国)が17日(日本時間18日)、クルーザー級マッチで元UFCファイターのベン・アスクレン(米国)と対戦。1回TKOで勝利した。しかし、格闘技専門チャンネルは「このTKOに賛成できるか?」などと問いかけると、米ファンからは異論が噴出している。

  • カシメロVSリゴンドーが決定 8月開催に米注目「モンスターと戦う立場維持するため…」

    2021.04.17

    ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と、WBA世界同級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)が8月14日に激突することが決まった。米興行大手「プレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)」が公式ページで発表している。

  • 井上尚弥、第3子の女児誕生を報告 「母子共に健康と聞いて心からホッとしました」

    2021.04.14

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が14日、インスタグラムを更新し、第3子となる女児が誕生したことを報告した。生まれたばかりの娘を抱いた2ショットとともに心境をつづっている。

  • ヴァンダレイ・シウバと17歳息子 ヘッドギアなし白熱スパーに海外興奮「父親譲りだ」

    2021.04.13

    格闘技・PRIDEなどで活躍したヴァンダレイ・シウバ(ブラジル)が自身のインスタグラムを更新。息子のトール君とスパーリングしている動画を公開した。17歳の息子に押されるシーンもあり、海外ファンからは「父親譲りだな」「上質なトレーニングだ」などと反響が寄せられている。

  • 井上尚弥、誕生日祝福の“特製ポスター”に米反響「まだ28歳」「PFPはカネロより上」

    2021.04.11

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が10日、28歳の誕生日を迎えた。プロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社公式インスタグラムは、“特製ポスター”の画像で祝福。米ファンから「まだ28歳」「PFPはカネロより上だよ」と注目を浴びている。

  • 井岡一翔の対抗王者 アンカハスがV9成功、怒涛10連打ダウンに米興奮「なんて試合!!」

    2021.04.11

    ボクシングのIBF世界スーパーフライ級タイトルマッチが10日(日本時間11日)、米コネチカット州で行われ、王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)が9度目の防衛に成功した。挑戦者の同級3位ジョナタン・ロドリゲス(メキシコ)に3-0の判定勝ち(117-110、116-111、115-112)。8回に“怒涛の10連打”でダウンを奪った動画を米メディアが公開すると、米ファンを「残酷」「これがボクシングを活気づける」と興奮させている。

  • 井上尚弥の「負けはあり得る」 カシメロがダスマリナス戦を予想「長期戦なら…」

    2021.04.08

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、次戦でIBF同級1位のマイケル・ダスマリナスと対戦する可能性が高いが、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(ともにフィリピン)がその勝敗を予想。同胞のダスマリナスにも勝機があると分析している。母国メディア「ラプラー」が報じている。

  • 井上尚弥、20歳世界初奪取の“鮮血KOシーン”に米再脚光「イノウエは神聖化された」

    2021.04.07

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が6日、世界初戴冠から7年を迎えた。米スポーツ専門局「ESPN」は7年前にベルトを手にした“鮮血KOシーン”の画像を公開。「ナオヤ・イノウエは神聖化された」と紹介している。

  • 「矛盾の多い」TKO 岩佐亮佑、無念の結末に米メディア同情「ストップが早すぎる」

    2021.04.04

    ボクシングのWBAスーパー&IBF世界スーパーバンタム級王座統一戦が現地時間3日、ウズベキスタンの首都タシケントで行われ、IBF暫定王者・岩佐亮佑(セレス)が統一王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)に5回TKOで敗れた。連打を浴びてレフェリーストップとなったが、ストップのタイミングについて米メディアが指摘している。

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