格闘技の記事一覧
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10秒間で111発連打 話題の中国人ボクサーに米ファン指摘「これじゃハエも倒せない」
2020.08.09ボクシングの中国人選手が10秒間に111発のパンチを繰り出す映像を自身のインスタグラムで公開。その動画を米メディアが紹介し、大きな話題を呼んでいたが、再生回数は170万回を突破した。一方で、米ファンからは「このパンチじゃKOはできない」「飛んでるハエさえも倒せない」との指摘も上がっている。
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UFC選手が敵の食事にツバかけ 軽率動画に海外波紋「最悪の映像」「ただただ失礼」
2020.08.08米最大の格闘技「UFC」の選手が試合前に対戦相手の弁当にツバをかける動画を自身のツイッターに投稿。あまりに軽率な行動に対し、「これは汚い」「ただただ失礼だ」との波紋が広がっている。英紙「ザ・サン」が報じている。
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10秒間で111発連打 中国人ボクサーの超高速パンチに米衝撃「彼の筋肉が死んじゃう」
2020.08.08ボクシングの中国人選手が10秒間に111発の超高速パンチを繰り出す衝撃映像を自身のインスタグラムで公開。それに米メディアが反応し、実際の映像を紹介すると、本場のボクシングファンからも「彼の筋肉は死んでしまうだろう」「俺なら10秒間で5パンチだ」「めちゃくちゃ凄い」と驚きの声が上がっている。
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メイウェザーが世界王者に熱血指導 “最強タッグ”に期待の声「この映像が大好きだ」
2020.08.07ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏が、“秘蔵っ子”の世界王者に熱血指導している。WBA世界ライト級正規王者ガーボンタ・デービス(ともに米国)がインスタグラムを更新。同氏から指導を受ける様子の動画を公開すると、ファンから「この映像が大好きだ」と反響が集まっている。
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井上尚弥は「まだ過小評価されている」 米ESPN記者がPFP3位でも“絶賛不足”指摘
2020.08.07米スポーツ専門局「ESPN」は、ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が過小評価されていることを指摘している。記事では、最も過小評価されている現役世界チャンピオンをピックアップ。井上は3階級制覇王者・田中恒成(畑中)とともに名を連ねている。
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「井上に隠れているが…」 米ESPNが「過小評価されている王者」と注目した日本人は?
2020.08.06主要4団体、17階級にそれぞれチャンピオンが君臨する現在のボクシング界。誰が強いのか――。横の比較が難しい現状だが、米スポーツ専門局「ESPN」では最も過小評価されている現役の世界チャンプを特集。3階級制覇王者の田中恒成(畑中)が選出されている。
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「井上尚弥は恐れている」 カシメロと釣り場で遭遇、同門選手が対戦相手変更を助言
2020.08.04ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が、同門選手から後押しを受けた。WBAスーパー&IBF世界同級王者・井上尚弥(大橋)との3団体統一戦は延期状態。米国で合宿を続ける中、偶然にも釣り場でフィリピン人ボクサー同士が遭遇した様子を、母国メディアは「カシメロもラスベガスからLAへ釣りに来ていた」と画像付きで報じている。
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審判攻撃のMMA選手 “逆ギレ失格”にUFC代表も怒り心頭「私はその場で解雇する」
2020.08.04海外の総合格闘技(MMA)で選手がレフェリーに拳を向けるシーンへの注目が拡大している。7月31日にUAEのアブダビで行われたアフメド・アルダルマキとボグダン・キリレンコ(ともにUAE)によるフェザー級の一戦。レフェリーストップを無視したアルダルマキが注意を受けると、レフェリーに掴みかかった。これに海外ファンからは「追放願う」「愚か者」などと声が上がっていたが、波紋がさらに拡大。海外記者らからもアルダルマキへの厳しい意見が噴出している。
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井上尚弥はPFP2位 米プロモーター高評価、スペンスが復帰戦勝利でも「イノウエの次」
2020.08.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦が新型コロナウイルスの影響で延期状態が続いている。米専門誌「ザ・リング」のPFPでは3位をキープするなど依然として高評価だが、米プロモーターはPFPの2番手として評価している。
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審判突き飛ばし MMA選手の“逆ギレ失格”に批判噴出「無礼極まりない」「追放願う」
2020.08.03米国の総合格闘技「MMA」で選手がレフェリーに拳を向けるシーンが注目を浴びている。7月31日にUAEのアブダビで行われたアフメド・アルダルマキとボグダン・キリレンコ(ともにUAE)によるフェザー級の一戦。レフェリーストップを無視したアルダルマキが注意を受けると、レフェリーに掴みかかった。英記者らが動画を公開すると、海外ファンから「ルールや安全が頭にないんだ」「追放願う」「愚か者」と反響が集まっている。
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重量級選手が卒倒 米ボクシング、衝撃の“美アッパー”KOに熱狂「エグい仕事ぶりだ」
2020.08.02ボクシングで見事なアッパーが生まれた。1日(日本時間2日)に行われたジョセフ・ジョージ(米国)とマルコス・エスクデロ(アルゼンチン)のライトヘビー級10回戦。9回に一撃でKOに追い込むジョージの美しいアッパーの動画を米メディアが公開すると、ファンから「エグい仕事ぶり」「なんてスムーズなアッパーなんだ」と驚いた様子のコメントが相次いでいる。
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井上尚弥は「俺のお気に入り」 16勝全KOの米22歳ウェルター級パンチャーが10人を選出
2020.08.02ボクシングの22歳逸材が、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)をお気に入りボクサーの一人に挙げている。7月25日のWBAウェルター級12回戦でサムエル・バルガス(コロンビア)を7回終了TKOで破り、16戦16勝(16KO)としたゴールド王者バージル・オルティス(米国)。存在感を高める強打自慢の新鋭はツイッターで自身のお気に入りのファイター10人を記している。
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メイウェザーの“教え子”26歳がSバンタム級王座獲得 3-0判定でデビュー20連勝
2020.08.02ボクシングのWBO世界スーパーバンタム級王座決定戦が1日(日本時間2日)、米コネチカット州で行われ、同級2位アンジェロ・レオが同級6位トラメイン・ウィリアムスに3-0で判定勝ち(118-110、118-110、117-111)した。元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー氏(いずれも米国)からアドバイスを受けたことのある26歳が、デビュー20戦全勝(9KO)で王座獲得。ウィリアムスはプロ初黒星で19勝(6KO)1敗となった。
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MMA選手が審判攻撃 制止無視の“逆ギレ失格”に海外波紋「頭に血が上った選手が…」
2020.08.02米国の総合格闘技「MMA」で選手がレフェリーに拳を向けるシーンが注目を浴びている。7月31日にUAEのアブダビで行われたアフメド・アルダルマキとボグダン・キリレンコ(ともにUAE)によるフェザー級の一戦。レフェリーストップを無視したアルダルマキが注意を受けると、レフェリーに掴みかかった。ロシアメディアが動画付きで「レフェリーが怒りの攻撃を受けた」と報じている。
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英ボクシングの“裏庭マッチ”が遂に開幕 ド派手演出に絶賛「壮観!庭でも白熱!」
2020.08.02ボクシングの英興行大手・マッチルームは1日(日本時間2日)、ロンドン近郊ブレントウッドにある本社裏庭で試合を行う異例の興行をスタートさせた。煌びやかなライトアップ、花火も打ち上げるなど、ド派手な演出を施した様子を英記者が画像付きで公開。画期的な試みは「壮観! 裏庭でも変わらず白熱!」「偉大なマッチに偉大なイベント」とファンの絶賛を呼んでいる。
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棚橋弘至、肉体が劇的変化 2か月のビフォーアフターに反響「ライザップ級」「別人」
2020.08.02新日本プロレスの棚橋弘至が自身のツイッターを更新。5月下旬からの2か月間で肉体改造した新ボディを披露した。凹んだ腹部などが衝撃的なビフォーアフターに、ファンからは「ライザップ級」「同一人物の体と思えない」などと反響が寄せられている。
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井上尚弥が「6回KO勝ち」 カシメロ戦は中盤決着か、ESPNが「スターたち」の勝敗予想
2020.07.31ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦で「6回KO勝ち」すると予想されている。新型コロナウイルス禍で徐々に興行が再開されている中、米メディアではトップスターのリング復帰の見通しを特集。井上は4番手に登場し、カシメロ戦の展望についてつづられている。
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「井上尚弥戦後に生活崩壊」 離婚、うつ病…マクドネルの「荒れ狂った」苦悩とは
2020.07.31ボクシングの元WBA世界バンタム級正規王者ジェイミー・マクドネル(英国)が、王座陥落で一変した人生の苦悩を告白している。2018年5月25日に挑戦者だった井上尚弥(大橋)に112秒でTKO負け。以降は離婚で最愛の家族を失い、うつ病を患ったことなどについて語った。母国メディアがインタビューした内容を報じている。