[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

柔道の記事一覧

  • 2、3分で子供の人気者になる向翔一郎 “はぐれもの”でも愛され、惹きつける人柄

    2021.08.01

    東京五輪は31日、初採用の柔道混合団体戦が日本武道館で行われ、日本は決勝でフランスに1-4で敗れ、銀メダルだった。90キロ級の向翔一郎(ALSOK)は全3戦にフル出場し、今大会初のメダルを獲得した。

  • 日本柔道、史上最多金メダル9個で幕 新種目の混合団体は銀、フランスに敗れる

    2021.07.31

    東京五輪は31日、柔道の新種目・男女混合団体が日本武道館で行われ、決勝で日本がフランスに1-4で敗れ、金メダルを逃した。これで柔道は全日程が終了。日本勢は史上最多の金メダル9個で幕を閉じた。3位決定戦で勝利したドイツとイスラエルが銅メダル。

  • 柔道、金メダルは日本ら5か国独占に危機感 溝口紀子「本当に普及してるの?と見られる」

    2021.07.31

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は30日に行われた柔道男子100キロ超級の3位決定戦、原沢久喜(百五銀行)VSテディ・リネール(フランス)のライバル対決を、バルセロナ五輪銀メダリストで元フランス代表コーチの溝口紀子氏が分析。2024年パリ五輪に持ち越された日本柔道の悲願、最重量級再建のカギを明かすとともに、競技の普及という観点から柔道界への課題も指摘した。(構成=THE ANSWER編集部)

  • 素根輝が涙の金メダル! 難敵攻め続け反則勝ち「感謝でいっぱい」「先に攻めようと」

    2021.07.30

     東京五輪は30日、柔道女子78キロ超級決勝が行われ、素根輝(パーク24)がイダリス・オルティス(キューバ)に延長の末に反則勝ち。3大会連続でメダルを獲得している強敵を下し、五輪初出場で金メダルを獲得した。この階級では、日本勢としては4大会ぶりの金メダル。インタビューでは涙を流し「先に攻めようと思って、絶対に負けない気持ちで臨みました」と振り返った。

  • 柔道界の“最強の寝技師”が誕生した理由 地方の劣等感を排除し、伸ばした恩師の執念

    2021.07.30

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。柔道では、活躍した選手の恩師の育成法をクローズアップした短期連載を掲載。第7回は、女子78キロ級金メダルの浜田尚里(自衛隊)。鹿児島南高時代の恩師の吉村智之氏(現・国分中央高監督)は鹿児島から勝つ方法にこだわり、浜田を鹿児島から九州、九州から全国へと飛躍させた。五輪直前にあったほほ笑ましい秘話も公開する。(取材・文=THE ANSWER編集部)

  • ウルフ・アロンが金メダルで実証 強豪実業団で育まれた「本当の最後の勝負」で勝つ方法

    2021.07.30

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。柔道では、活躍した選手の恩師の育成法をクローズアップした短期連載を掲載。第6回は男子100キロ級で金メダルに輝いたウルフ・アロン(了徳寺大職)だ。了徳寺大学柔道部の山田利彦監督、金丸雄介副監督に指導法を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部)

  • 柔道金ウルフ、敗れた韓国選手が手を掲げて称賛 SNS反響「これぞ五輪」「熱戦に拍手」

    2021.07.29

    東京五輪は29日、柔道男子100キロ級決勝でウルフ・アロン(了徳寺大職)がチョ・グハム(韓国)に勝利。五輪初出場で金メダルを獲得した。試合後はお互いを称えて握手、ハグを交わし、最後はチョがウルフの左手を取って掲げた。SNS上のファンからは「これぞオリンピック」「心の強さも素晴らしい」などと感動の声があがっている。

  • 「県立高校で埼玉のはずれ」から五輪金メダル 新井千鶴の恩師がハンデを覆した工夫とは

    2021.07.29

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。柔道では、活躍した選手の恩師の育成法をクローズアップした短期連載を掲載。第5回は女子70キロ級で金メダルに輝いた新井千鶴(三井住友海上)だ。師は児玉高校の柏又洋邦監督。県立高校で立地も恵まれているとは言えない場所で、ハンデを克服する工夫をこらした。(取材・文=THE ANSWER編集部)

  • 選手村はセキュリティも「機能している」 海外メダリストに金属探知ゲートが反応

    2021.07.29

    東京五輪は連日、熱戦を展開中。多くの競技でメダリストが決定している。オーストリアの柔道メダリストは選手村に設置してある、ゲート型の金属探知機を通る際に反応したようで、同国の五輪チームは実際の映像を公開し「しっかり機能していることが分かった」と伝えている。

  • モデル柔道家ビロディド、選手村で撮られた思い出写真に相次ぐ惜別「また日本に来て!」

    2021.07.29

    東京五輪柔道女子48キロ級で銅メダルを獲得し、“モデル柔道家”の異名を取るダリア・ビロディド(ウクライナ)がインスタグラムを更新。選手村で撮影した五輪の思い出写真8枚を投稿した。ファンからは「アメージングだ」「また日本に来て」との声が上がっている。

  • ドイツ柔道コーチが“闘魂注入” 試合直前、顔への2発を選手説明「全然痛くない!」

    2021.07.28

    東京五輪は27日、柔道女子63キロ級が行われた。出場したドイツの選手が、コーチから“闘魂注入”されている映像が海外で話題となっている。畳に上がる直前、頬に2発が入った映像を選手自身もSNSに公開し「私を奮い立たせてくれているのです!」と伝えている。

  • 永瀬貴規「無敵の柔道選手になる」 追い求めた柔道界の“パウンド・フォー・パウンド”

    2021.07.28

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。今回は27日に行われた柔道男子81キロ級決勝で金メダルを獲得した永瀬貴規(旭化成)の恩師が語る秘話。5年前のリオ五輪ではエースとして期待されながら銅メダルで涙をのみ、雪辱を期した東京もその道のりは平たんではなかった。2017年世界選手権で右膝を負傷し、同年10月に手術。どん底からはい上がり、ライバルとの代表争いを制して切符をつかんだ。恩師の1人で、筑波大学柔道部の岡田弘隆監督に強さの秘訣を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部)

  • 最強男子柔道、決勝後にまた生まれた感動シーン ネット反響「爽やかな敗者を尊敬」

    2021.07.28

    東京五輪は27日、柔道男子81キロ級で永瀬貴規(旭化成)が金メダルを獲得。男子は史上初の4日連続金メダルの快挙となった。決勝では勝利後、相手のサイード・モラエイ(モンゴル)と、互いの手を取って掲げるというシーンが見られた。SNS上の日本人ファンからは「なんて清々しい」「ファイナリストに相応しい」などと反響が寄せられている。

  • 大野将平の表情に見たニッポン柔道の覚悟 闘莉王「これがサムライなのか、渋すぎる」

    2021.07.27

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など、五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。アテネ五輪に出場したサッカー元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏は、独自の「ミカタ」で各競技をチェック。ブラジルから来日し、日本を愛したサッカー界の侍が、熱くなったシーンを語る。今回は柔道男子73キロ級で連覇を達成した大野将平(旭化成)。前回リオデジャネイロ五輪の金メダルを現地観戦していた闘将は、大野の表情にニッポン柔道の強さを感じた。(構成=THE ANSWER編集部)

  • 「五輪金メダルと東大」を生んだ柔道部 弱かった大野将平の才能を見抜いた恩師の神髄

    2021.07.27

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など、五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。柔道では、活躍した選手の恩師の育成法をクローズアップした短期連載を掲載。第4回は男子73キロ級で連覇を達成した大野将平(旭化成)。柔道界に君臨する最強の戦士の礎を築いたのは、恩師の持田治也氏(世田谷学園柔道部監督)だ。数々の五輪金メダリストを輩出した柔道私塾・講道学舎(東京・世田谷区、2015年閉塾)で鍛え上げ、内股と大外刈りを伝授し、世界で闘えるたぐいまれな精神力を育んだ。とはいえ、初期は“弱すぎた将平”。名伯楽は大野の才能をいかに見抜き、心技体を伸ばしたのか。(取材・文=THE ANSWER編集部)

  • 大野将平、連覇直後に一瞬映った敗者への称賛サイン SNS話題「写真にして売って」

    2021.07.27

    東京五輪は26日、男子73キロ級決勝で大野将平(旭化成)が9分26秒の激闘の末に優勝。五輪連覇を成し遂げた。激戦を終え、相手のラシャ・シャフダトゥアシビリ(ジョージア)とは互いに健闘を称え合った。一瞬、大野がサムアップポーズする姿を見せ、SNS上の日本人ファンからは「写真にして売ってほしい」「素晴らしい」と反響が寄せられている。

  • 中1で一番弱くて泣いていた大野将平、連覇の理由 北田典子「試合後、当時の顔に戻った」

    2021.07.27

    「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、平和・人権・多様性など五輪を通して得られる様々な“見方”を随時発信する。金メダルラッシュが期待される柔道は注目階級を専門家が独自の「ミカタ」で解説。男子73キロ級で連覇を達成した大野将平(旭化成)を柔道私塾「講道学舎」で指導したソウル五輪銅メダルの北田典子氏が、9分26秒に及んだ決勝の勝因を分析しつつ、エピソードを明かした(取材・構成=THE ANSWER編集部)

  • 大野将平、海外勢もお手上げの存在感 「機関銃でも持っていかないと勝てない」の声も

    2021.07.26

    東京五輪は26日、柔道男子73キロ級の決勝が日本武道館で行われ、大野将平(旭化成)がラシャ・シャフダトゥアシビリ(ジョージア)に延長の末、勝利。2016年リオデジャネイロ五輪に続く、2連覇を成し遂げた。

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集