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ゴルフの記事一覧

  • 敗れた川崎春花の「性格の良さが出ますね」 涙と金田久美子と敬意あふれるハグに反響

    2022.10.31

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディスで2位となった川崎春花(村田製作所)がインスタグラムを更新。最後まで優勝争いを演じながら、惜しくも金田久美子(スタンレー電気)に2打差で敗れたが、「隙のないゴルフ、本当に圧巻でした!」「久美子さんのように応援されるゴルファーになりたい!」と敬意を示した。また、ラウンド後に交わしたハグの写真も掲載し、「とても敬意を払ってるなぁ」「性格の良さがでますね」との声が寄せられた。

  • 渋野日向子が他選手のミスを期待しない理由 1年経っても変わらぬ「一緒に頑張ろう」の心

    2022.10.31

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス最終日(埼玉・武蔵丘GC)は33歳・金田久美子(スタンレー電気)の11年189日ぶり、1988年のツアー施行後の最長ブランク優勝で幕を閉じた。今季から米ツアーを主戦場にし、5か月ぶりの国内参戦となった渋野日向子(サントリー)は9位。最終日には68をマークし、バーディーと笑顔で大勢のギャラリーを喜ばせた。そして、あらためて渋野の「人柄」と「思い」を感じた大会となった。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

  • “天才少女”金田久美子も陥ったスランプ 感覚頼りだったトッププロが理論に向き合う時

    2022.10.31

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス最終日(埼玉・武蔵丘GC)は30日、33歳・金田久美子(スタンレー電気)の11年189日ぶり、1988年のツアー施行後の最長ブランク優勝で幕を閉じた。深刻なスランプを乗り越えての2勝目だったが、会見では「感覚でゴルフをやっていたのに、感覚を失った時期もあった」と明かした。そして、さまざまなアドバイスを受けてきたという。世界ランキング日本勢最高位の畑岡奈紗(アビームコンサルティング)も、コーチのアドバイスで初めて知る「スイング理論」があったことも口にした。トッププロが「理論」に向き合うタイミングと理由について考察した。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

  • 金田久美子、復活Vの裏で「このショットは凄かった」と話題 2位選手も「トドメの一打」

    2022.10.31

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス最終日が30日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。33歳・金田久美子(スタンレー電気)が通算9アンダーで逃げ切りV。2011月5月のフジサンケイレディス以来11年189日ぶり、1988年のツアー施行後の最長ブランクで通算2勝目を飾った。4バーディー、4ボギーと苦しんだラウンドだったが、優勝を決定づけたのは17番パー4のスーパーショット。2位の川崎春花(村田製作所)も「トドメの一打を打たれた」と脱帽した一打を日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が紹介すると、ファンからも「この17Hのショットは凄かった」との声が寄せられた。

  • 金田久美子、涙の優勝スピーチに感動の嵐 15秒間の沈黙に「これは、くるなぁ…」

    2022.10.31

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス最終日が30日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。33歳・金田久美子(スタンレー電気)が通算9アンダーで逃げ切りV。2011月5月のフジサンケイレディス以来11年189日ぶり、1988年のツアー施行後の最長ブランクで通算2勝目を飾った。表彰式の優勝スピーチでは感極まり、15秒間声を詰まらせる場面も。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が投稿した動画にも「これは、くるなぁ…」との声が寄せられた。

  • 金田久美子、復活Vの裏に父との絆 79歳、会場に姿なく「これでもっと元気になって」

    2022.10.31

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス最終日が30日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。2位に3打差の首位で出た33歳・金田久美子(スタンレー電気)が4バーディー、4ボギーの72で回り、通算9アンダーで逃げ切りV。2011月5月のフジサンケイレディス以来11年189日ぶり、1988年のツアー施行後の最長ブランク優勝で、待望の通算2勝目を飾った。しかし、会場には幼い頃からゴルフを教えてきた父・弘吉さんの姿はなかった。金田は会見で、その理由と父への思いも語った。

  • 金田久美子に「今季の優勝シーンで一番感動」 あふれた涙にもらい泣きのファンが続出

    2022.10.30

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス最終日が30日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。3打差の首位で出た33歳・金田久美子(スタンレー電気)が4バーディー、4ボギーの72で回り、通算9アンダーで逃げ切りV。2011月5月のフジサンケイレディス以来11年189日ぶり、1988年のツアー施行後の最長ブランク優勝で通算2勝目を飾った。優勝の瞬間は涙をこぼしたキンクミ。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が紹介した動画にはもらい泣きするファンが続出した。

  • 「あなた、目の周り真っ黒よ」 金田久美子、メイクを叱ってくれた“恩人”樋口久子との裏話

    2022.10.30

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス最終日が30日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。2位に3打差の首位で出た33歳・金田久美子(スタンレー電気)が4バーディー、4ボギーの72で回り、通算9アンダーで逃げ切りV。2011月5月のフジサンケイレディス以来11年189日ぶり、1988年のツアー施行後の最長ブランク優勝で、待望の通算2勝目を飾った。その姿に、大会名誉会長で日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の樋口久子顧問も涙を流した。金田も「中学時代からよく樋口さんに叱られていました」と言い、「まさか、樋口さんの大会で勝てるなんて」と感激の言葉を並べた。

  • 「ゴルフ場を見ると涙が出て吐いて…」 金田久美子が壮絶なスランプ時代の苦悩を告白

    2022.10.30

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス最終日が30日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。2位に3打差の首位で出た33歳・金田久美子(スタンレー電気)が4バーディー、4ボギーの72で回り、通算9アンダーで逃げ切りV。2011月5月のフジサンケイレディス以来11年189日ぶり、1988年のツアー施行後の最長ブランク優勝で、待望の通算2勝目を飾った。会見では、深刻なスランプに陥り、ゴルフ場を見ただけで涙を流し、嘔吐していたことなどを明かした。2位は通算7アンダーの川崎春花。5か月ぶりに国内参戦した渋野日向子(サントリー)は、通算3アンダーで9位だった。(取材・文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)

  • 2位の19歳川崎春花が33歳金田久美子に脱帽 17番で「トドメの一打を…気持ちの強さ感じた」

    2022.10.30

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス最終日が30日、埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。2位で出た19歳・川崎春花(村田製作所)は3バーディー、2ボギーの71で回って通算7アンダーとして2位。通算9アンダーで優勝した金田久美子(スタンレー電気)に2打及ばなかった。9月の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯でツアー初優勝、前週のNOBUTA GROUPマスターズGCレディースで2勝目を飾ったスーパールーキー。同じ最終組で11年189日ぶりのツアー2勝目を飾った金田に競り負け、「気持ちの強さを感じました」と言いながら声を上ずらせた。

  • 金田久美子が涙、涙のV 15秒声を詰まらせ「本当に本当に…」 元・天才少女に4207日ぶりの歓喜

    2022.10.30

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス最終日が30日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。3打差の首位で出た33歳・金田久美子(スタンレー電気)が4バーディー、4ボギーの72で回り、通算9アンダーで逃げ切りV。2011月5月のフジサンケイレディス以来11年189日ぶり、1988年のツアー施行後の最長ブランク優勝で通算2勝目を飾った。2位は通算7アンダーの川崎春花(村田製作所)、3位は通算6アンダーの佐久間朱莉(大東建託)と川岸史果(加賀電子)。5か月ぶりに国内参戦した渋野日向子(サントリー)は通算3アンダーで9位だった。

  • 渋野日向子「激熱なラウンドでした(笑)」 猛追9位、最終日に咲いたシブコスマイル

    2022.10.30

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス最終日が30日、埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。28位から出た渋野日向子(サントリー)は6バーディー、2ボギーの68で回って通算3アンダーとし、9位で今大会を終えた。この日も最終組を上回る大勢のギャラリーを引き連れ、期待に応える好プレーを見せ続けた。

  • 金田久美子、涙の最長ブランクV! 11年189日ぶり、21歳で1勝目→33歳で2勝目の復活

    2022.10.30

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス最終日が30日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。3打差の首位で出た33歳・金田久美子(スタンレー電気)が4バーディー、4ボギーの72で回り、通算9アンダーで逃げ切りV。2011月5月のフジサンケイレディス以来11年189日ぶり、1988年のツアー施行後の史上最長ブランク優勝で通算2勝目を飾った。2位は通算7アンダーの川崎春花(村田製作所)、3位は通算6アンダーの佐久間朱莉(大東建託)、川岸史果(加賀電子)。5か月ぶりに国内参戦した渋野日向子(サントリー)は通算3アンダーで9位だった。

  • 土曜の女子ゴルフで「何回も観てしまう!」 大観衆も沸いたスーパーイーグル炸裂に反響

    2022.10.30

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス第2日が29日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。第2日としては今季最多6602人が詰めかけた土曜日も数多くのスーパープレーが誕生。佐久間朱莉(大東建託)は2番パー4で圧巻のショットインイーグルを達成した。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式インスタグラムが投稿した動画にも多くの反響が寄せられた。

  • 19歳川崎春花は「自分のゴルフに幻滅」 2位から2週連続Vへ「良い形で終われる姿を」

    2022.10.30

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス第2日が29日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。首位で出た19歳・川崎春花(村田製作所)は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの72で回って通算6アンダーとし、2位に後退した。首位で通算9アンダーの金田久美子(スタンレー電気)とは3打差だが、前週のNOBUTA GROUPマスターズGCレディースに続くツアー3勝目のチャンス。実現すれば、畑岡奈紗(18歳261日)、宮里藍(19歳1日)に次ぐ史上3番目の年少2週連続優勝となる。

  • 渋野日向子、秋晴れに撮られた芸術的写真 粋な対応で高校生アマ2人も「凄すぎる人」

    2022.10.30

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス第2日が29日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。61位で出た前年大会覇者の渋野日向子(サントリー)は、4バーディー、3ボギーの71で通算1オーバーとし、28位で予選通過。この日は第2日としては今季最多6602人のギャラリーが詰めかけ、盛り上げたた一方、高校生のアマチュア2選手とのペアリングに心優しく対応。話題を振りまいたが、秋晴れの飯能で芸術的なシーンも生まれた。

  • 金田久美子はサウナ好き 仲良し脇元華との銭湯エピソード告白「もう出る、出ないで…」

    2022.10.29

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス第2日が29日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。4位で出た33歳・金田久美子(スタンレー電気)が5バーディー、ボギーなしの通算9アンダーとし、2位に3打差の単独首位に立った。最終日を首位で迎えるのは、2013年6月のサントリーレディス以来で、勝てば2011月5月のフジサンケイレディス以来11年189日ぶりのツアー通算2勝目。1988年のツアー制度後、最長のブランク優勝となるが、会見では、8歳下の脇元華(GMOインターネットグループ)とサウナを楽しむツアー生活の一端も明かした。

  • 渋野日向子、同組の高校生アマ2人に粋な対応 「親目線」で声をかけまくった理由とは

    2022.10.29

    女子ゴルフの国内ツアー・樋口久子 三菱電機レディス第2日が29日に埼玉・武蔵丘GC(6650ヤード、パー72)で行われた。61位で出た前年大会覇者の渋野日向子(サントリー)は、4バーディー、3ボギーの71で回って通算1オーバーとし、28位で予選通過した。この日は、アマチュアの手塚彩馨(佐久長聖高2年)、小俣柚葉(代々木高2年)と同組。渋野はスタート前から2人に積極的に話しかけた。理由は「親目線でした」「プロの世界も楽しいと思ってもらえるように」。大勢のギャラリーでプレッシャーがかかる中でも、渋野の優しさがあふれた約5時間半だった。

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