ゴルフの記事一覧
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以前は毎日「20階建て階段7往復」!? スパルタから最新理論へ韓国ゴルフの今
2016.11.29韓国ゴルフ界の“国家代表”制度はジュニアゴルファー約3600人から正規メンバーの12人に絞られる狭き門であり、その多くがトッププロとなる世界にも例を見ない育成システムだ。そこでは現在、どのようなトレーニングが行われているのだろうか。
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「技術」より「メンタル&体力」優先? 韓国ゴルフ界に見る強化方針とは
2016.11.22ゴルフはメンタルスポーツとよく言われる。それだけに韓国でも、メンタルを鍛えるトレーニングが重要視されている。韓国の“国家代表”選手たちも、毎冬に行われる冬季合宿で「メンタルと体力を鍛えたい」と考えているという。
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【ゴルフ】松森彩夏の珍事で話題に 選手&キャディのボール投げ渡しはマナー違反か?
2016.11.21女子ゴルフの富士通レディースでツアー初優勝した松森彩夏。身長170センチのモデルスタイルの美脚が注目を浴び、今回の優勝で一気にファンも増えた。若手選手の中でも注目の有望株だ。
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【ゴルフ】なぜ賞金女王から最短シード落ち? 森田理香子が抱えた苦悩といまだ宿る炎
2016.11.212013年の賞金女王、森田理香子がついにシード権を失った。女子ゴルフの大王製紙エリエール女子オープンの2日目、森田は通算1アンダーの60位で予選通過はならず、来季シード権を得られる賞金ランキング50位以内を逃した。
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気丈な振る舞いの裏に重圧 香妻琴乃が泣きながら紡いだ言葉
2016.11.19今週開催されている女子ゴルフの大王製紙エリエールレディス。同大会終了時点の賞金ランキング上位50位までに来季の賞金シード権が与えられることになっている。
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砂浜ランニングに肝試しも…韓国女子ゴルファーが証言する「地獄の冬季合宿」
2016.11.18韓国ゴルフの国家代表について、実際にジュニア時代に韓国代表経験のある日本ツアーメンバーに、その実態がどういうものなのか、話を聞いた。
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なぜ世界で活躍する選手輩出できるのか 地元記者が語る韓国ゴルフ界の競争意識
2016.11.14現在、韓国には約3600人のジュニアゴルファーがいる。一方、「NPOジュニアゴルフ情報」によると、日本のジュニアゴルファー会員は約1万5000人だという。
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猛威振るう韓国女子ゴルファー エリート生み出す「62+12」システムとは
2016.11.07数十年前まで、海外でプレーする韓国人プレーヤーは多くなかった。韓国ゴルフが台頭し始めたのは2000年代からで、その原動力となっているのがアマチュアの“国家代表”(日本ゴルフ協会が選抜するナショナルチーム)選抜システムである。
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松山英樹の世界選手権制覇を海外メディアも速報 「アジア人初の優勝者に」
2016.10.30松山英樹が中国のシェシャンインターナショナルGCで行われた世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-HSBCチャンピオンズ」で優勝を果たした。英公共放送BBC電子版は「アジア人史上初の偉業」と報じている。
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【ゴルフ】日本人“ツヨカワ”女子プロの筆頭候補、香妻琴乃が狙うものとは?
2016.10.26かつて日本の男子ツアーでは石川遼の人気に火がついて盛り上がったが、女子ツアーでも日本人のスタープレーヤーの誕生が待たれている。だが、“ツヨカワ”女子プロが存在しないのが現実だ。しかし、その候補となる選手はたくさんいる。その中でも香妻琴乃は筆頭候補と言って良いだろう。彼女が勝てば、ブレイク必至だ。
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朴セリの涙でイ・ボミが思い出した言葉 ゴルフを続けるために必要なこと
2016.10.21女子ゴルフツアーのマスターズGCレディースが10月20日から開幕した。現在賞金ランキング1位のイ・ボミにとっては、特別な大会でもある。
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ウッズが今シーズン全休へ 腰の故障に苦しみ、代理人「準備できていない」
2016.07.20かつてゴルフ界のスーパースターとして君臨したタイガー・ウッズが、キャリアのターニングポイントを迎えている。
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メジャー新記録逃したミケルソン、「泣きたい」心境吐露
2016.07.16男子ゴルフのメジャー第3戦「全英オープン」(ロイヤルトゥルーン、パー71)でメジャー記録更新を逃した2013年大会の覇者フィル・ミケルソン(米国)が「泣きたい」と心境を語っている。
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ゴルフ界のドーピング検査に“穴”!? マキロイが検査の“甘さ”指摘
2016.07.14男子ゴルフの世界ランク4位、ロリー・マキロイ(英国)がゴルフ界のドーピング検査の甘さを“告発”し、波紋が広がっている。英公共放送BBC電子版が報じている。
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松山英樹も不参加表明のリオ五輪 ゴルフトップ選手の辞退続出に広がる波紋
2016.07.07男子ゴルフの松山英樹(LEXUS)が8月に開催されるリオデジャネイロ五輪への出場を見合わせることを表明した。その他にもトッププレーヤーの辞退者が続出する現状に、反対の声も上がっている。当然、国を背負って戦う五輪への出場を熱望する選手もいる。リオ五輪のゴルフ競技をめぐる実状は現在、どのようなものなのか。
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不足すると“動けない体”になる危険性 アスリートの体調を左右する栄養素とは
2016.06.29女性アスリートにとって、キーポイントとなる栄養補給は「鉄分」である――。そう語るのはスピードスケート・ショートトラックで3度の五輪出場を果たした勅使川原郁恵さんだ。
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バド闇カジノ賭博は一例 元五輪選手が指摘するアスリートを取り巻く問題とは
2016.06.284月に発覚したバドミントン日本代表選手の闇カジノ問題は、スポーツ界に大きな影を落とした。この問題を重く見ているのは1998年長野冬季五輪に出場し、現在はスポーツキャスターとして活躍する荻原次晴さんだ。