フィギュアスケートの記事一覧
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トゥルシンバエワ、露名手が来季躍進に太鼓判「例えば4回転2本跳ぶようになったら…」
2019.03.25フィギュアスケートの世界選手権は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のエリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)が冒頭で4回転サルコーに成功。コーチを務めるエテリ・トゥトベリーゼ氏の母国ロシアの名手は大会を振り返り、来季の飛躍に太鼓判を押している。
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「彼は限界を知らない」― 羽生結弦、“魂の4分間”直後にタラソワ氏が語った言葉
2019.03.25フィギュアスケートの世界選手権は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の羽生結弦(ANA)は自己ベストを大きく更新する206.10点、合計300.97点をマーク。銀メダルを獲得した。右足首の故障明け、4か月ぶりの公式戦で迫真の演技で会場を沸かせたが、この時、フィギュア大国ロシアの実況席はどう伝えたのか。
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ザギトワ、V舞台裏の“妖艶マサルポーズ”の1枚に海外反響「何してるか分かる?」
2019.03.24フィギュアスケートの世界選手権女子で初優勝を飾ったアリーナ・ザギトワ(ロシア)。圧巻の演技で日本のファンを沸かせたが、一夜明けた23日には上位3人の「スモールメダルセレモニー」の舞台裏で披露した“マサルポーズ”を海外メディアが画像付きで公開し、熱視線を集めている。
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羽生結弦4Loに加点+1は「あり得ない」 伊解説者が採点方式に持論「矛盾いけない」
2019.03.24フィギュアスケートの世界選手権男子はネイサン・チェン(米国)が合計323.42点の世界記録をマークし、連覇を達成。3度目の優勝を狙った羽生結弦(ANA)は2位となった。上位2人が300点を超えるハイレベル決戦となった大会について、イタリア解説者が総括。採点方式について持論を展開している。イタリアメディア「OAスポーツ」が伝えている。
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メドベは「大きな批判の波に耐えた」 ロシア名手が訴えた“復活の銅”の価値とは
2019.03.24フィギュアスケートの世界選手権女子で銅メダルを獲得したエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)。今季からコーチを変更したが結果を残せず、批判を受けるなど苦しいシーズンを過ごしていたが、復活の兆しを見せた。3度目の優勝こそ届かなかったが、母国ロシアの名手は「勝利と等しい価値がある」と称えている。ロシアメディアが伝えている。
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羽生結弦、原曲者が“懐かし2ショット”で称賛 海外反響「ワンダフルだ」
2019.03.24フィギュアスケートの世界選手権は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の羽生結弦(ANA)は自己ベストを大きく更新する206.10点、合計300.97点をマーク。銀メダルを獲得した。右足首の故障明け、4か月ぶりの公式戦で迫真の演技を披露した。この日演じたフリープログラムの原曲者は、羽生との過去の2ショットとともに「私の音楽に乗ったアメージングな演技だった」とつづり、称賛している。
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羽生&チェン、異次元の“300点超え決着” 3位ジョウが敬意「史上最も偉大な2人」
2019.03.24フィギュアスケートの世界選手権は男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位のネイサン・チェン(米国)が自己ベストを大きく更新し、ともに世界新記録となる216.02点、323.42点で大会連覇。
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「日本も大好き」― ブラウン、感謝の日本語76文字投稿に反響「じぇいそんすてき」
2019.03.24フィギュアスケートの世界選手権で9位に入ったジェイソン・ブラウン(米国)がインスタグラムを更新。ショートプログラム(SP)で2位に入るなど大会を盛り上げた親日家の15年全米王者は、日本語で「僕はスケートが大好き。日本も大好き」と日本人ファンに感謝のメッセージをつづった。
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強心臓チェン、“羽生直後の世界新”に海外賛辞「プーさん投げ込まれ…動揺せず」
2019.03.24フィギュアスケートの世界選手権は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位のネイサン・チェン(米国)が自己ベストを大きく更新し、ともに世界新記録となる216.02点、323.42点で大会連覇を飾った。直前に羽生結弦(ANA)が世界記録を記録した演技に動じることなく、8分後に塗り替える衝撃レコード。驚異の強心臓を発揮した19歳について、海外メディアは「プーさんが投げ込まれても動揺を見せなかった」と賛辞を送っている。
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ザギトワVで… 伊解説者が「引退を決意できる」と語った理由「もはや、彼女は…」
2019.03.24フィギュアスケートの世界選手権女子は五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)が初優勝。一方で紀平梨花(関大KFSC)が4位に終わるなど、日本勢は表彰台を逃した。イタリアの解説者は大会を総括。その上でザギトワの今後について「引退」に触れた持論を語っている。イタリアメディア「OAスポーツ」が伝えている。
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羽生結弦、魂の銀に“本家”プルシェンコ氏敬意「私の中では君が最高のスケーターだ」
2019.03.24フィギュアスケートの世界選手権は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の羽生結弦(ANA)は自己ベストを大きく更新する206.10点、合計300.97点をマーク。銀メダルを獲得した。
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チェン、異次元の世界新323.42点に海外メディア衝撃「あのスケートは信じられない」
2019.03.23フィギュアスケートの世界選手権は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位のネイサン・チェン(米国)が自己ベストを大きく更新し、ともに世界新記録となる216.02点、323.42点で大会連覇を飾った。直前に羽生結弦(ANA)が記録した世界記録を8分後に更新する衝撃レコード。海外メディアも「あのスケートは信じられない」と絶賛している。
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チェン、8分後の羽生超え! 衝撃世界新323.42点で連覇、2位羽生に22点差圧勝
2019.03.23フィギュアスケートの世界選手権は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位のネイサン・チェン(米国)が自己ベストを大きく更新し、ともに世界新記録となる216.02点、323.42点で大会連覇を飾った。羽生結弦(ANA)が206.10点、合計300.97点をマークし、2位に入った。
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羽生結弦、圧巻の世界新! 合計300.97点、“魂の4分間”に会心ガッツポーズ
2019.03.23フィギュアスケートの世界選手権は23日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位から逆転を狙った羽生結弦(ANA)は自己ベストを大きく更新し、ともに世界新記録となる206.10点、合計300.97点をマークした。
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トゥルシンバエワの歴史的4Sにタラソワ氏賛辞 テンさん母国に「少女が頭角現した」
2019.03.23フィギュアスケートの世界選手権は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のエリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)が冒頭で4回転サルコーに成功。シニア女子では国際スケート連盟(ISU)公認大会史上初となる4回転ジャンプとなり、銀メダルを獲得した。
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メドベ復活の裏で… “恩師”ジーが愛ある労い「どれほどの痛みを抱えていたか」
2019.03.23フィギュアスケートの世界選手権は22日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が149.57点、合計223.80点で銅メダルを獲得した。苦しんだシーズン、SPの振り付けを担当したミーシャ・ジー(ウズベキスタン)は試合後の2ショットを掲載し、「あらゆる過酷な練習が実を結んだ」と愛ある労いの言葉を送っている。
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4S成功トゥルシンバエワ、日本人ファンに感謝の投稿「アメージングなギフトくれた」
2019.03.23フィギュアスケートの世界選手権で女子シニア初の4回転サルコーを成功させ、銀メダルを獲得したエリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)がインスタグラムを更新。キス・アンド・クライで得点が表示された直後にエテリ・トゥトベリーゼコーチに抱かれる印象的な写真とともに、快挙を後押しした日本人ファンに対する感謝をつづっている。