バスケの記事一覧
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レブロンが天国のコービーに優勝報告 追悼メッセージに米感動「君はみんなの誇りだ」
2020.10.15米プロバスケットボール(NBA)でプレーオフ・ファイナルで10年ぶりに制覇したレイカーズのレブロン・ジェームズが自身のインスタグラムを更新し、1月にヘリコプター事故で亡くなったOBのコービー・ブライアント氏に優勝を報告。改めて追悼のメッセージをつづった。35歳の思いを込めた投稿に「どこかで微笑んでいるよ」「君はみんなの誇りだ」などと米ファンから感動の声が寄せられている。
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「NBAとディズニーが1枚の写真に…」 シンデレラ城のレイカーズV祝福に米反響
2020.10.14米プロバスケットボール(NBA)のプレーオフ・ファイナルはレイカーズが4勝2敗でヒートを下し、10年ぶりの優勝を飾った。地元が沸いたNBA制覇を受け、地元ロサンゼルスのディズニーランドは名物のシンデレラ城をレイカーズカラーの「紫×金」にライトアップして祝福。幻想的に変身した様子をNBA公式インスタグラムが公開すると「これは凄い!」「レイカーズ城だ」と話題を集めている。
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八村塁の靴がカワイイ カタカナロゴの「NIKEシューズ」に米反響「これ欲しいぃぃ」
2020.10.14米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズ・八村塁がインスタグラムを更新。自身が契約する「エアジョーダン」のシューズを履き、カタカナで「ナイキ」とロゴがデザインされた逸品を公開すると、「可愛い」「これ欲しいぃぃ」と日米ファンから反響を集めている。
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レイカーズ優勝を米レポーター祝福 歓喜の“KOBEユニ”に現地反響「美人だ」「最高」
2020.10.13米プロバスケットボール(NBA)は11日(日本時間12日)にプレーオフ・ファイナル第6戦が行われ、レイカーズがヒートを106-93で撃破。史上最多タイの通算17回目のリーグ制覇を達成した。2010年以来10年ぶりの優勝に現地メディアも歓喜。米女性レポーターも“KOBEユニ”で歓喜する様子を公開し、海外ファンから「美人だ」「最高のスマイル」などと反響を集めている。
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空を舞うレブロン、ダンク直前“跳び過ぎの1枚”に米喝采「これは受け継がれるだろう」
2020.10.12米プロバスケットボール(NBA)は11日(日本時間12日)にプレーオフ・ファイナル第6戦が行われ、レイカーズはヒートを106-93で撃破。対戦成績を4勝2敗として、2010年以来10年ぶりの優勝を飾った。NBAはMVPに輝いたレブロン・ジェームズの驚異的な跳躍力に脚光。第1クオーター(Q)で強烈なダンクを叩き込む直前を切り取った1枚の写真を公開すると、米ファンからは「この写真は受け継がれるだろう」「絵のような美しさ」などと熱い視線が送られている。
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レブロン、逆転逃す土壇場の“判断ミス”に米賛否「味方を信じたことが最大のミス」
2020.10.10米プロバスケットボール(NBA)は9日(日本時間10日)にプレーオフ・ファイナル第5戦が行われ、レイカーズはヒートに108-111で敗れて対戦成績を3勝2敗とした。土壇場の場面でレブロン・ジェームズ(米国)が下した判断が海外で議論の的に。実際の動画を米メディアが公開すると、「レブロンが史上最高である理由」「味方を信じたことが最大のミス」と賛否の声が上がっている。
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開始4分で一触即発 NBAファイナルの“あわや乱闘”に米興奮「投げ飛ばそうとした」
2020.10.10米プロバスケットボール(NBA)は9日(日本時間10日)、プレーオフ・ファイナル第5戦が行われ、ヒートが111-108でレイカーズに勝利。対戦成績を2勝3敗とした。この試合の第1クオーターでは、ヒートのジミー・バトラーとレイカーズのドワイト・ハワードが掴み合いとなる一幕も。実際の動画を米メディアが公開すると、現地ファンからは「ジミーは彼を投げ飛ばそうとしたんだよ」「これ面白い!」などと反響が寄せられている。
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演技?ファウル? レブロンのド迫力ダンクに米議論「押してる」「良い判定だ」
2020.10.07米プロバスケットボール(NBA)は6日(日本時間7日)、プレーオフ・ファイナル第4戦が行われ、レイカーズが102-96で勝利し優勝に王手をかけた。エース、レブロン・ジェームズが28得点、12リバウンド、8アシストと大車輪の活躍。注目を集めているのは、第1クオーターで披露した豪快ダンクだ。米メディアが動画を公開しているが、このプレーをめぐって議論が発生している。
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清掃員に84万円チップ贈呈 スターの恩返しに米称賛「なんてジェントルマンなんだ」
2020.10.07米プロバスケットボール(NBA)、ロケッツのラッセル・ウェストブルックの粋な計らいが話題を呼んでいる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、バブルと呼ばれる完全隔離状態で行われているプレーオフ敗退後、ホテルの清掃係に84万円という高額チップをプレゼントしたという。米紙「USAトゥデー」が報じている。
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レブロンがスラダン彷彿 強烈“ハエ叩き”に米興奮「狂気の沙汰」「荒々しいね」
2020.10.05米プロバスケットボール(NBA)は4日(日本時間5日)、プレーオフ・ファイナル第3戦が行われ、ヒートがレイカーズに115-104で勝利した。この試合でレイカーズのレブロン・ジェームズが見せた“ハエ叩き”が現地で話題になっている。実際の動画をNBAが公開すると、米ファンからは「狂気の沙汰」「華麗だ」「荒々しいね」などと反響が寄せられている。
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レブロン唖然 レイカーズ若手の“奇天烈パスミス”に米笑撃「落ち着け」「何してる?」
2020.10.03米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは2日(日本時間3日)、ヒートとのファイナル第2戦に124-114で勝利。リーグ制覇まであと2勝とした。この試合の思わぬ場面が注目を集めている。第1クオーター(Q)終盤に、レイカーズのカイル・クズマがトリッキーなパスを試みるも豪快に失敗。米メディアが実際の動画を公開すると、「え、なんで?」「クズマ、落ち着いて」などと米ファンの笑いを誘っている。
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35歳レブロン、“ブザー後”の超絶ダンクに米仰天「これ見てソファーから飛び上がった」
2020.10.01米プロバスケットボール(NBA)・レイカーズの“キング”ことレブロン・ジェームズは9月30日(日本時間1日)、ヒートとのファイナル第1戦に先発出場。25得点、13リバウンド、9アシストの大活躍で116-98の勝利に貢献した。前半終了直後には、カイル・クズマのシュートのこぼれを球を拾って豪快ダンクを披露。NBAが動画を公開すると、米ファンからは「ブロンすげえ」「ショータイム」などと興奮の声が上がっている。
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【NBAバズ動画解剖】レナードが“中指一本ブロック” 終盤に見せた超一流のワザを解剖「これは凄い世界」
2020.09.30米プロバスケットボール(NBA)のプレーオフでは、トップ選手たちが世界最高峰のワザで競演している。「THE ANSWER」はプレーオフ期間に特別企画「NBAバズ動画解剖」を実施中。期間中にSNS上で“バズったプレー”を元日本代表・渡邉拓馬氏が独自の視点で解説する。第9回はNBA公式インスタグラムが9月8日に投稿し、28万件を超える「いいね!」が集まった「レナードの中指一本ブロック」だ。
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ドラフト1巡目選手がホームレスになっていた 古巣オーナーからの救いの手が米で話題
2020.09.30NBAでドラフト1巡目で指名されたかつての逸材がホームレスになるという事態に、古巣クラブのオーナーが救いの手を差し伸べたことが話題を呼んでいる。米メディア「TMZ」が報じている。
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【NBAバズ動画解剖】レブロンからズドン! “高速ノールックパス”から「日本のジュニアも学べる」点とは
2020.09.28米プロバスケットボール(NBA)のプレーオフでは、トップ選手たちが世界最高峰のワザで競演している。「THE ANSWER」はプレーオフ期間に特別企画「NBAバズ動画解剖」を実施中。期間中にSNS上で“バズったプレー”を元日本代表・渡邉拓馬氏が独自の視点で解説する。第8回はNBA公式インスタグラムが9月8日に投稿し、約12万件の「いいね!」が集まった「レブロンの高速ノールックパス」だ。
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【NBAバズ動画解剖】エースの個人技の裏に…“気合のディフェンス”が招いた落とし穴「完璧に行き過ぎた」
2020.09.26米プロバスケットボール(NBA)のプレーオフでは、トップ選手たちが世界最高峰のワザで競演している。「THE ANSWER」はプレーオフ期間に特別企画「NBAバズ動画解剖」を実施中。期間中にSNS上で“バズったプレー”を元日本代表・渡邉拓馬氏が独自の視点で解説する。第7回はNBA公式インスタグラムが9月13日に投稿し、33万件を超える「いいね!」が集まった「エースのリバースターン」だ。
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レブロンを翻弄、マレーのダブルクラッチに米興奮 ジョーダンとの比較に「めちゃ似てる」
2020.09.25米プロバスケットボール(NBA)のカンファレンスファイナル第4戦は24日(日本時間25日)、レイカーズが114-108でナゲッツに勝利。3勝1敗としてNBAファイナル進出に王手をかけた。一方で後がなくなったナゲッツだが、エースのジャマール・マレーがレブロン・ジェームズをゴール下でかわすダブルクラッチなど強いインパクトを残した。米メディアのプロデューサーはマイケル・ジョーダンの伝説のトリプルクラッチとの比較映像を公開。米ファンからは「めちゃくちゃ似ている」「これはヤバい」などと興奮の声が上がっている。
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次世代に繋ぎたい「可能性と選択肢」 日本唯一プロ車いすバスケ選手の想い(GROWINGへ)
2020.09.25野球が大好きな小学6年生・香西(こうざい)宏昭少年が、車いすバスケットボールと運命的な出会いを果たしたのは、今から20年前、2000年のことだった。父親と一緒に出掛けた「千葉ホークス」主催の車いすバスケットボール体験会。初めて乗った競技用の車いすはクルクルと小回りが利く。「なんだ、これは? こんなに速く動けるんだ!」と楽しかったのと同時に、「千葉ホークスの選手たちがすごく輝いているように見えて、かっこいいなと思ったんです」。感動すら覚えた香西少年に、当時千葉ホークス主将だった京谷和幸氏の「やってみないか」という誘いを断る理由は見つからなかった。