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バドミントンの記事一覧

  • ふたば未来学園、昨年覇者に下剋上 6年前の“伝説”映像で奮起「顔つきが変わった」

    2019.08.01

    全国高校総体(インターハイ)のバドミントンは1日、熊本・八代市東陽スポーツセンターなどで開幕し、男子団体戦に臨んだふたば未来学園(福島)は、3回戦で昨年覇者の埼玉栄(埼玉)を3-2で下し、下剋上を果たした。今春の全国選抜で敗れた相手へのリベンジに成功。2017年以来の全国制覇へ、2日の準々決勝で札幌龍谷(南北海道)と対戦する。

  • 八代東、18年ぶり地元開催の期待に応えられず3回戦敗退 主将・野田「申し訳ない」

    2019.08.01

    全国高校総体(インターハイ)のバドミントンは1日、熊本・八代市東陽スポーツセンターなどで開幕し、男子団体戦に臨んだ昨年準優勝の八代東(熊本)は、3回戦で新田(愛媛)に1-3で敗れた。21年ぶり3度目の優勝を地元で飾ることはできなかった。

  • 日章学園、3回戦敗退も光った“素人監督”の柔道流采配「コート内だけが戦いじゃない」

    2019.08.01

    全国高校総体(インターハイ)のバドミントンは1日、熊本・八代市東陽スポーツセンターなどで開幕し、男子団体戦に臨んだ日章学園(宮崎)は、3回戦で札幌龍谷(南北海道)に1-3で敗れて姿を消した。悲願の初優勝への挑戦は終わったが、バドミントン経験のない武末昌也監督率いる昨年3位チームは実践学園(東東京)に3-1で初戦の2回戦で快勝。独自のスタイルで爪痕を残した。

  • バドミントン素人監督の挑戦 「当たればラッキー」と言われた弱小県が変わった理由

    2019.07.30

    かつて、そう揶揄されていた弱小県が、10年余りで全国大会上位常連となった地がある。「こんな遠いところまで来てくださって、どうもすみません」。癖のある、温かい訛り口調で迎えてくれたのは、武末昌也教諭。「あの県」を変えた張本人である。校内で「生徒指導部長」を担う“先生”は、放課後になると「バドミントン部監督」の肩書きが付く。その場所は――。

  • 桃田賢斗、感謝の2連覇 「泣くはずじゃなかったけど…」涙が流れたワケ

    2019.07.28

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は28日に最終日を迎え、男子シングルスの決勝は、桃田賢斗(NTT東日本)が2-0(21-16、21-13)でジョナタン・クリスティー(インドネシア)を破って、2連覇を果たした。コート上でインタビューを受けた桃田は「先週は(2回戦敗退で)結果が出ず、連覇できるか自信がなかったけど、コートに入って、こんなに応援してもらって……」と話したところで言葉に詰まり、涙ぐんだ。

  • 山口茜、奥原希望破って高1以来の2度目V 「6年ぶりだけど、まだ22歳」と笑い誘う

    2019.07.28

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は28日に最終日を迎え、女子シングルスは山口茜(再春館製薬所)が2-0(21-13、21-15)で奥原希望(太陽ホールディングス)との日本勢対決を制して高校1年生だった2013年以来6年ぶり2度目の優勝を飾った。山口はコート上のインタビューで「6年ぶりと聞くと、もう若くないみたいだけど、まだ22歳です」と笑いを誘い「日本で優勝できて嬉しい。『茜ちゃん』と応援してもらえると力が出る。これからも応援をよろしくお願いします」とファンに気持ちを伝えた。

  • 桃田賢斗、日本人初のV2王手 言うか迷った後で「めちゃくちゃ勝ちたい。でも…」

    2019.07.27

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は27日に各種目の準決勝を行い、男子シングルスで2連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)は、2-0(21-18、21-12)でサイ・プラニース(インド)を破り、決勝進出を決めた。

  • 長身ナガマツ、五輪女王タカマツ破って初V王手「相手に向かっていく気持ちで臨んだ」

    2019.07.27

    高さを生かした強打で、五輪女王を打ち破った。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は27日に各種目の準決勝を行い、女子ダブルスの日本勢対決は、松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)が2-0(21-16、21-19)で高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)を破って決勝進出を決めた。松本は「相手に向かっていく気持ちで臨んだ。攻撃には自信があったので、守備でしのいで、チャンスが来たときに攻めようと思った」と手ごたえを語った。

  • 山口茜、世界5位撃破で準決勝へ スピード持続が勝因「攻撃の機会が増えてきている」

    2019.07.26

    新たな活路を見出した。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は26日に各種目の準々決勝を行い、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は、2-0で世界ランク5位のP.V.シンドゥ(インド)を破り、準決勝進出を決めた。

  • 桃田賢斗「応援のおかげ」 宿敵ギンティンを死闘の末撃破、連覇へあと2勝

    2019.07.26

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は26日に各種目の準々決勝を行い、男子シングルスで連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)は2-1(21-13、20-22)でアンソニー・シニスカ・ギンティン(インドネシア)を破り、準決勝に進出した。

  • 桃田賢斗、連覇へ快勝 8強で昨年2連敗した天敵との対戦へ「今後、トップを争う相手」

    2019.07.25

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は25日に武蔵野の森総合スポーツプラザで第3日を行い、男子シングルスで連覇を狙う世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は、2-0(21-12、21-13)で同16位のカンタフォン・ワンチャロン(タイ)を破り、準々決勝に進出した。

  • 男子ダブルス“第3勢力”ホキコバ 次戦で世界1位に挑戦、2週連続の躍進なるか

    2019.07.24

    バドミントン男子ダブルスの国内2強に「待った」をかける。国際大会の「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は24日に第2日を行い、男子ダブルス保木卓朗、小林優吾(ともにトナミ運輸)の「ホキコバ」ペアが初戦を突破した。

  • タカマツ、快勝発進 五輪連覇へ他競技からも刺激「難しいことを成し遂げたい」

    2019.07.24

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は、24日に第2日を行い、女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は、2-0(21-13、21-13)でクロエ・バーチ、ローレン・スミス組(イングランド)を破って2回戦進出を決めた。

  • 前週棄権の渡辺&東野が初戦快勝 怪我明けも息ぴったり「戸惑うかなと思ったけど」

    2019.07.24

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は24日に第2日を行い、混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)は2-0(21-13、21-15)でソ・スンジェ、チェ・ユジュン組(韓国)を破り、初戦を突破した。

  • 世界1位返り咲きのフクヒロ 2週連続Vに向けて初戦完勝「もう気持ちを切り替えて」

    2019.07.24

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は、24日に第2日を行い、女子ダブルスの福島由紀、廣田彩花組(日本ユニシス)は、2-0(21-8、21-8)でエカテリーナ・ボロトワ、アリナ・ダフトレワ組(ロシア)を破って2回戦進出を決めた。

  • 奥原希望がストレート初戦突破 敗れた相手も脱帽「連戦で疲れているはずなのに…」

    2019.07.23

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」は23日、武蔵野の森総合スポーツプラザで第1日を行い、女子シングルスで前回準優勝の奥原希望(太陽ホールディングス)は2-0(21-9、21-17)で川上紗恵奈(北都銀行)を破って2回戦進出を決めた。

  • 世界15位・常山幹太が初戦で金星 リオ五輪王者をストレート撃破「勝っちゃった」

    2019.07.23

    バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン」(BWFワールドツアースーパー750)が23日に武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕し、男子シングルスの常山幹太(トナミ運輸)が2-0(21-14、21-17)でリオデジャネイロ五輪金メダリストのチェン・ロン(中国)を破る金星を挙げ、2回戦進出を決めた。

  • 世界1位でも追う立場 「ナガマツ」の強い気持ち「自分と勝負。向かっていきたい」

    2019.07.22

    かつてないハイレベルな五輪レースで苦しむ若き女王ペアが、一戦必勝の構えで巻き返しに挑む。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2019」が22日から東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる。女子ダブルスに出場する世界ランク1位の「ナガマツ」ペアの永原和可那(北都銀行)は「日本で国際大会を戦えるのは、この大会だけ。先週(のインドネシアオープンにおいて、決勝が日本勢対決となる中で準々決勝敗退となり)悔しい思いをした分、この大会にかける気持ちは、強い。(4月末に)五輪レースに入ってから、納得いく結果を残せていないのは、精神的な弱さ。先週も大きな大会ということで、少し空回りして良いパフォーマンスができなかった。自分と勝負をして、相手に向かっていきたい」と意気込みを語った。

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